クレナズム、待望の冬のツアーに向けて3作品連続リリース。2作⽬ 「yellow」リリース。

クレナズムの新曲「yellow」が10月29日に配信リリースされ、前作に続き力と影の共存を感じるキャラクターデザインが特徴的な白兵衛が制作したリリックビデオも公開された。

この曲は、 3作品連続リリースの2作目で主人公の揺れる感情を「信号機」で象徴しており、恋愛感情はあるけれど、恋人にはならず、友達のままでいたい――
そんな曖昧で中途半端な黄色い恋心を聴いてもらいたい1曲。

◆Dr.しゅうた 楽曲コメント
友達のままでいたかったのに、真夜中に会うたび⼼は揺らぎ、思わせぶりな距離に恋が芽⽣えそうになる。信号機の⾚は「⽌まれ」と囁き、⻘は「進め」と背中を押す。
その狭間に灯る「yellow」は、友情と恋のあいだで揺れる未完成な想い。

この楽曲では、シューゲイザー特有の浮遊感あるギターサウンドや、ボーカル・コーラスワークに加えて、80年代のドラムの音色を取り入れ、どこかノスタルジックな雰囲気を感じられるようにしています。
僕自身ダンスミュージックが好きなので、4つ打ちのグルーヴ感あるリズムに、リバーブと歪みの効いたギターサウンドを組み合わせることで、クレナズムらしい“シューゲイザー×J-POP”の世界観を表現できたと思います。

クレナズムは、今年11月から全国ワンマンツアーの開催が決定している。

配信シングル「yellow」

2025年10月29日 (水) リリース
配信リンク：
https://orcd.co/culenasm_yellow

リリックビデオリンク:

@白兵衛
https://www.instagram.com/shirobe.s?igsh

クレナズム 冬のバリよかワンマンツアー 2025 「脚下照顧」

11⽉24⽇（祝） ⼤阪 梅⽥ Shangri-La
12⽉5⽇（⾦）恵⽐寿 LIQUIDROOM
12⽉21⽇（⽇）台北Legacy Taipei

チケット
東京、大阪
https://eplus.jp/culenasm/
台湾
https://ticketplus.com.tw/activity/dbb65fbcaa379ce3af943cdac98b0c9a

企画︓オクトーバーミュージック / 奏 -KANADE-
制作︓奏 -KANADE-

問い合わせ先
⼤阪
SOUND CREATOR
https://www.sound-c.co.jp
東京
HOT STUFF PROMOTION
https://www.red-hot.ne.jp
台湾
UrbanRoot Music
https://urbanrootmusic.com

プロフィール

Vo.萌映 / Gt.けんじろう / Ba.まこと / Dr.しゅうた
2018年、福岡で結成された 4 ⼈組バンド。シューゲイズサウンドと POPS を融合させ、独⾃の⾳楽スタイルを貪欲に進化させている。⽇本国内でのワンマンライブツアーはもちろん、台湾や⾹港での海外フェス出演も果たしながら、アジア圏でも定期的にワンマンライブを開催。国内外問わず、積極的に活動の幅を広げている。

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