夏の風物詩“そうめん”より多い!お盆に“おはぎ”を食べる人は約7割!
お墓・霊園探しの「ライフドット」が「お盆」に関する実態調査を実施
総合IT企業である株式会社エイチームのグループ会社、株式会社エイチームライフスタイル(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:間瀬文雄)は、ライフエンディングの総合サイト「ライフドット(Life.)」において「お盆」に関する調査を実施しました。
■調査結果サマリー
・お盆に「迎え火・送り火」をする人は約4割 ・お盆におはぎを食べる人は約7割 ・お墓の形は昔ながらの和型墓石が人気 ・お墓を建てる場所は「景色の良い場所」が一番人気 |
【調査概要:お盆・お墓に関する意識調査】
調査方法:インターネット調査 調査対象:20代~70代 男女
調査期間:2019年8月1日~8月7日 調査エリア:全国 サンプル総数:404
―「お盆」とは?-
お盆とは、夏の季節に祖先や死者の霊を祀る一連の行事のことです。現代の日本では、8月13日(迎え盆)から15日(送り盆)とされていますが、お盆の時期は今でも地域によって異なります。中国で作られた『盂蘭盆経(うらぼんきょう)』というお経が原点であり、もともとは夏の仏教行事である「盂蘭盆会(うらぼんえ)」から通称「お盆」と呼ばれています。
今回の調査では、お盆期間の過ごし方についてインターネット調査を実施しました。
- お盆に、「迎え火・送り火」「法要」など供養のための行いをする人は約4割
お盆期間の過ごし方が分かったあとは、お盆期間に何を食べているのか気になります。
次に、お盆期間にはどのような食べ物を食べているのか調査しました。
- お盆でもおはぎ!秋のお彼岸前におはぎの先取りをする人が約7割
最後に、お盆のお墓参りに関連して「お墓」に関する調査も行いました。
- 昔ながらの和型墓石が人気!お墓の形のトレンド
- 最後の棲み処も景色が良い場所を希望!お墓を建てる理想の場所
■お墓・霊園探しの検索サイト「ライフドット」
今回の調査から、お盆におはぎを食べる人が7割以上、迎え火・送り火といったお盆らしい過ごし方をしている人が約4割と、まだまだ多いことが分かりました。
お墓・霊園探しの検索サイト「ライフドット」では、
お墓探しの情報や葬儀、仏壇・仏具について、相続、
生前準備に関してなど様々な「終活」の情報を紹介しています。また、様々な探し方で希望に沿ったお墓・霊園も探すことができるので、この「お盆」の機会にぜひお墓参りについて考えてみてはいかがでしょうか。
ライフドットURL:https://www.lifedot.jp/
■会社概要
会社名 :株式会社エイチーム(Ateam Inc.)
所在地 :愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F
代表者 :代表取締役社長 林高生
設 立 :2000年2月29日
資本金 :835百万円(2019年4月末時点)
事業内容:人生のイベントや日常生活に密着した様々なウェブサービスを提供する「ライフスタイルサポート事業」、スマートデバイス向けゲーム・ツールアプリを提供する「エンターテインメント事業」、自転車専門通販サイトを運営する「EC事業」の3つの軸で事業を展開する総合IT企業
URL:https://www.a-tm.co.jp/
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