パソナ 国連訓練調査研究所と女性・若手のデジタルスキル向上及び就業支援に関する覚書を締結
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、UNITAR(United Nations Institute for Training and Research:国連訓練調査研究所)と、女性・若手のデジタルスキル向上及び就業支援に関する覚書(MOU:Memorandum of Understanding)を、6月28日(水)に締結いたしました。
UNITARは、1965年に設立された国際連合内の自治機関で、とくに後発開発途上国や小島しょ開発途上国、その他の脆弱なグループや共同体など、主に開発途上国を対象に訓練や能力の開発を実施しています。
この度パソナグループがUNITARと締結するMOUでは、自国の情勢不安で避難を余儀なくされたウクライナ人女性や、就業が困難なサハラ砂漠以南のアフリカに住む若者や女性に対し、デジタルスキル向上に向けた研修などを実施し、一人ひとりの自立を後押しする就業支援を行ってまいります。
パソナグループとUNITARは、本MOU締結を通じて、海外の女性活躍を推進していくと共に、開発途上国の発展と経済促進を支援してまいります。
パソナグループ×UNITAR 覚書締結 概要
締結日:
2023年6月28日(水)
目的:
避難民や就業が困難な諸国の主に女性や若者に対し、デジタルスキル向上を目指した研修を提供し、就業支援を行う
内容:
・ITリテラシー向上のための知識を学ぶ研修を実施
・デジタルスキルアップを目指したワークショップやセミナーなどを開催
・研修受講者を対象にした雇用を創出し、就業を支援
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