【ライブ配信セミナー】薬物送達システムによる免疫活性化の基礎と応用 11月10日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「薬物送達システムによる免疫活性化の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に清水 太郎 氏 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 薬物動態制御学 特任助教)をお迎えし、2021年11月10日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/84878/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/84878/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
薬物送達システムは、薬物の体内動態を制御することにより薬効および安全性を向上させることができる有用なツールであり、抗がん剤のような低分子薬物に限らず、ペプチド・タンパク・核酸のような中高分子薬物の送達にも利用されています。本セミナーでは、医薬品開発に用いられている薬物送達システムの基礎について紹介した後、特に免疫系と薬物送達システムの関わりに焦点を当てて事例を交えながら解説していきます。具体的には、新型コロナワクチンやがん免疫療法において薬物送達システムが果たす役割について解説します。また薬物送達システムを用いると、遊離型の薬物と異なる体内動態を示すために特有の免疫反応を引き起こしてしまいます。このような免疫系の活性化に伴う副反応について、抗PEG抗体の誘導やアナフィラキシー反応誘導などを例に説明します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:薬物送達システムによる免疫活性化の基礎と応用
開催日時:2021年11月10日(水)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:清水 太郎 氏 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 薬物動態制御学 特任助教
【セミナーで得られる知識】
現在臨床応用されている薬物送達システムについて基礎から応用まで学べます。また薬物送達システムと免疫系の関わりについて、正の側面(免疫療法への応用)と負の側面(副反応惹起)を総合的に学べ、薬物送達システムを新規に構築する際に注意すべきポイントが理解できるようになります。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/84878/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 薬物送達システムの基礎
1-1. 各種薬物送達システムの概要
1-2. 薬物送達システムを利用した医薬品の事例
1-3. 最新の薬物送達システム開発動向
2. 免疫系の基礎
2-1. 異物の除去と炎症惹起に関わる自然免疫応答
2-2. 獲得免疫応答に関わるB細胞とT細胞の活性化
3. 薬物送達システムに対する免疫応答
3-1. 貪食細胞による排除
3-2. 抗薬物抗体や抗PEG抗体の誘導
3-3. アナフィラキシー反応
4. 薬物送達システムを利用した免疫療法
4-1. 新型コロナワクチン
4-2. がん免疫療法
4-3. 自己免疫疾患治療
4)講師紹介
【講師経歴】
2007年3月 徳島大学 薬学部 製薬化学科卒業
2009年3月 徳島大学大学院 薬科学教育部 博士前期課程修了
2009年4月~2011年7月 (株)廣貫堂 開発本部
2013年4月~2014年9月 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2014年9月 徳島大学大学院 薬科学教育部 博士後期課程修了 博士(薬学)
2015年4月~2015年9月 University of British Columbia, Visiting Assistant Professor
2014年10月~現在 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 特任助教
【受賞歴】
2016年8月 Postdoctoral Presentation Award(日本薬学会 第41回 製剤・創剤セミナー)
2016年9月 Postdoctoral Presentation Award 2016(第25回 DDSカンファランス)
2019年7月 Presentation Award(APSTJ Global Education Seminar 2019-1st)
2021年5月 日本薬剤学会 奨励賞(日本薬剤学会 第36年会)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
薬物送達システムの基礎から応用まで学びたい方
免疫療法や免疫活性化に伴う副反応について学びたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/84878/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
動作原理、モデル化と制御手法を中心
開催日時:2021年10月27日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83536/
〇 初学者のための抗体医薬品の品質管理
開催日時:2021年10月27日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82614/
〇 農業における二酸化炭素の利用(CCU)の基礎と応用
開催日時:2021年10月27日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85050/
〇 ゲノム編集技術の基礎と応用:疾患モデル動物作製や遺伝子治療への応用まで
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84865/
〇 マテリアルズ・インフォマティクスにおける機械学習技術の活用:多様な探索問題のためのベイズ最適化法
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83334/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83318/
〇 EVにおける超急速充電の課題と対応
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82745/
〇 ゼオライトの基礎と合成・物性評価
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84827/
〇 超臨界二酸化炭素を活用した高分子材料の開発
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83052/
〇 EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルに関わる技術とビジネス
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81953/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85132/
〇 接着剤の正しい選び方&使い方
開催日時:2021年11月1日(月)10:30~17:00
https://cmcre.com/archives/86406/
〇 バッチ技術では実現できないフローマイクロリアクター合成・生産技術まで
開催日時:2021年11月2日(火)9:30~16:40
https://cmcre.com/archives/85284/
〇 水蒸気電解・CO2電解の基礎と現状
開催日時:2021年11月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85309/
〇 電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2021年11月2日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79710/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:薬物送達システムによる免疫活性化の基礎と応用
開催日時:2021年11月10日(水)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:清水 太郎 氏 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 薬物動態制御学 特任助教
【セミナーで得られる知識】
現在臨床応用されている薬物送達システムについて基礎から応用まで学べます。また薬物送達システムと免疫系の関わりについて、正の側面(免疫療法への応用)と負の側面(副反応惹起)を総合的に学べ、薬物送達システムを新規に構築する際に注意すべきポイントが理解できるようになります。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/84878/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 薬物送達システムの基礎
1-1. 各種薬物送達システムの概要
1-2. 薬物送達システムを利用した医薬品の事例
1-3. 最新の薬物送達システム開発動向
2. 免疫系の基礎
2-1. 異物の除去と炎症惹起に関わる自然免疫応答
2-2. 獲得免疫応答に関わるB細胞とT細胞の活性化
3. 薬物送達システムに対する免疫応答
3-1. 貪食細胞による排除
3-2. 抗薬物抗体や抗PEG抗体の誘導
3-3. アナフィラキシー反応
4. 薬物送達システムを利用した免疫療法
4-1. 新型コロナワクチン
4-2. がん免疫療法
4-3. 自己免疫疾患治療
4)講師紹介
【講師経歴】
2007年3月 徳島大学 薬学部 製薬化学科卒業
2009年3月 徳島大学大学院 薬科学教育部 博士前期課程修了
2009年4月~2011年7月 (株)廣貫堂 開発本部
2013年4月~2014年9月 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2014年9月 徳島大学大学院 薬科学教育部 博士後期課程修了 博士(薬学)
2015年4月~2015年9月 University of British Columbia, Visiting Assistant Professor
2014年10月~現在 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 特任助教
【受賞歴】
2016年8月 Postdoctoral Presentation Award(日本薬学会 第41回 製剤・創剤セミナー)
2016年9月 Postdoctoral Presentation Award 2016(第25回 DDSカンファランス)
2019年7月 Presentation Award(APSTJ Global Education Seminar 2019-1st)
2021年5月 日本薬剤学会 奨励賞(日本薬剤学会 第36年会)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
薬物送達システムの基礎から応用まで学びたい方
免疫療法や免疫活性化に伴う副反応について学びたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/84878/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
動作原理、モデル化と制御手法を中心
開催日時:2021年10月27日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83536/
〇 初学者のための抗体医薬品の品質管理
開催日時:2021年10月27日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82614/
〇 農業における二酸化炭素の利用(CCU)の基礎と応用
開催日時:2021年10月27日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85050/
〇 ゲノム編集技術の基礎と応用:疾患モデル動物作製や遺伝子治療への応用まで
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84865/
〇 マテリアルズ・インフォマティクスにおける機械学習技術の活用:多様な探索問題のためのベイズ最適化法
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83334/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83318/
〇 EVにおける超急速充電の課題と対応
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82745/
〇 ゼオライトの基礎と合成・物性評価
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84827/
〇 超臨界二酸化炭素を活用した高分子材料の開発
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83052/
〇 EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルに関わる技術とビジネス
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81953/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85132/
〇 接着剤の正しい選び方&使い方
開催日時:2021年11月1日(月)10:30~17:00
https://cmcre.com/archives/86406/
〇 バッチ技術では実現できないフローマイクロリアクター合成・生産技術まで
開催日時:2021年11月2日(火)9:30~16:40
https://cmcre.com/archives/85284/
〇 水蒸気電解・CO2電解の基礎と現状
開催日時:2021年11月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85309/
〇 電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2021年11月2日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79710/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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