「母の日」プレゼント事情!“贈る側”と“もらう側”リアルな本音とは?
主婦の友社「暮らしニスタ」のアンケート結果を発表
「暮らしニスタ」(https://kurashinista.jp/)は主婦の友社が運営する、現役主婦のための情報&コミュニティメディア。毎月、ユーザーにむけて暮らしにまつわる様々なアンケートをとり、「日本のリアルな主婦像や動向」をリサーチ&結果を発表しています。
コロナ禍で、実家のお母さんになかなか会えず寂しい思いをしている方は多いのではないでしょうか?そのぶん、「母の日」についてはぜひ早めに考えておきたいところ。
また、多くの主婦は「贈る側」と「もらう側」どちらも兼ねており、その意識や事情に違いはあるのでしょうか?リアルな本音を聞くべく、アンケートを実施しました。
◆調査対象 (調査機関 2020年11月26~12月2日)
・主婦の友社「暮らしニスタ」ユーザー
・30~40代の既婚主婦(30代40%、40代60%)計100名
・東京都含む関東在住40%、関西20%、九州10%、その他20%
・家族構成:子どもがいる53.4% 親と同居 6%
・専業主婦34.1%、パート含め兼業主婦53.4%
【Q1 母の日に何かプレゼントを贈りますか?】
昔は贈っていたが、今は贈っていない 20%
時々贈っている 10%
贈ったことがない 2.5%
ほぼ作らない 28.2%
【Q2 何を贈りますか? (複数回答あり)】
花 78.2%
食品 65.4%
その他(服や食器など、個々の趣味やセンスに合わせた商品)23.4%
家電 11.5%
お金(ギフトカード)10.3%
手紙 10.3%
お酒 3.8%
化粧品 3.8%
手作りのケーキやパン 2.6%
【Q3.贈り物について、選んだ理由を教えてください】
母の好きなもの、趣味にまつわるもの 54.5%
「欲しい」と言っていたから 14.3%
金銭的にちょうどよかったから 18.2%
その他(よく使っているアイテムだから/希少価値のものや新しいもの好きだから…等) 13%
母の日に「毎年プレゼントを贈っている」人は約7割。
贈る品のセレクトについては、定番の「花」「食品」が大多数でしたが、選んだ理由は「母の好きなもの・趣味にまつわるもの」や「本人が欲しいといっていた」という声が多く、一方的に送り付けるのではなく、母親に“満足してほしい”“喜んでほしい”という意識が見て取れました。
【Q4.プレゼントの予算はいくらくらい?】
3,000円~4,999円 46.2%
5,000円~9,999円 30.8%
1,000円~2,999円 20.5%
10,000円~ 2.5%
予算感についてはほぼ全員が「10,000円以下」で検討していると答えています。あまり高価なものを贈っても気を遣わせるし、毎年の恒例になったらそれはそれで大変。夫と自分双方の母親に贈ることを考えれば、至極妥当な金額という印象です。
時々もらう 41.3%
毎年もらう 28.7%
もらったことはない 30%
子どもがまだ小さいなどの理由で「もらったことがない」と回答した人は3割。このあたりは夫のプロデュース力もカギになってくるのかもしれません。ぜひ積極的に動いてほしいものです。
では、「時々もらう」「毎年もらう」という人はどんな品をプレゼントされたことがあるのでしょう?「リアルにもらいたいもの」についてもあわせて聞いてみました。
●母の日にもらって嬉しかったもの
子どもから母の日のプレゼントでもらったものとして、最も回答が多かったのはカーネーションなどの「花」でした。続いて「手紙」「食品」と続きます。回答者からのコメントをいくつか見てみましょう。
「花」が嬉しかった!
「飾ったら家族みんなで眺められて良かった」(44歳/フルタイム)、「お花が家に飾ってあると癒される」(36歳/専業主婦)
「手紙」が嬉しかった!
「子どもたちの気持ちが嬉しい」(49歳/パートタイム)、「毎年の手紙は成長もわかって本当にうれしいもの」(39歳/専業主婦)
「食品」が嬉しかった!
「美味しいものを家族みんなで共有できて、みんなハッピーだった」(40歳/パートタイム)、「自分では買わないようなちょっといい食べ物は疲れを癒してくれた」(46歳/フルタイム)
「子どもからもらえるならなんでも嬉しい!」というコメントが一番多く、トップの「花」、「手紙」はその気持ちがしっかり反映された結果といえます。「食品」についても、家族みんなで楽しめる点がポイントが高いようです。
●母の日に「リアルにもらいたい」もの
こちらも「花」、「手紙」のワンツーフィニッシュ。先の結果と違うところは、3位に食い込んだ「現金、ギフトカード」! 各コメントを抜粋します。
1位「花」がほしい!
「お花をもらうことがないから」(45歳/パートタイム)、「お花をプレゼントされる機会がない」(44歳/パートタイム)、
2位「手紙」がほしい!
「感謝の言葉をもらえると励みになる」(49歳/フルタイム)、「心がこもっていて絶対泣けちゃう」(39歳/専業主婦)
3位「現金、ギフトカード」がほしい!
「現金に勝るものはない」(39歳/専業主婦)、「ハズレがないから」(48歳/パートタイム)、「自分の趣味に合わないものをもらうよりは、自分でほしいものを買える」(39歳/専業主婦)
365日いつもがんばっているお母さんたち。母の日にはなにか励みになれるものが欲しいですよね!以下、「家電」「自由になれる時間」「1日だらだらしても良い券」などの意見が見られました。
「贈る側」と「もらう側」、それぞれ皆さんのリアルな本音が垣間見えましたが、どちらも大切な家族を思いやる気持ちは同じ!コロナ禍で世の中が不安定ないま、家族や家庭の絆について改めて考え直している方も多いと思います。
今年の「母の日」は5月9日(日)。今年の母の日ギフトのトレンドも気になるところです。
「暮らしニスタ」とは
主婦層の3人に1人がチェックしている!「暮らしニスタ」はリリースされて7年目。主婦の暮らしに寄り添い続けて104年の“主婦の友社”が運営する、暮らしのさまざまなアイデアを投稿してシェアし合う主婦のコミュニティサイトです。
2020年8月は月間PV 約1740万、月間UU 約750万(LINE、スマートニュースを加えると3250万PV超え)
・公式HP▶https://kurashinista.jp/
・FB▶https://www.facebook.com/kurashinista
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■主婦・お母さん層に聞いてみたいことや本音を探りたいこと、モニター依頼がありましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。
メールアドレス:kurashinista★shufunotomo.co.jp(★は@に変換してお送りください)
■メディアガイドはこちらから
http://kurashinista.jp/files/media_guide.pptx
また、多くの主婦は「贈る側」と「もらう側」どちらも兼ねており、その意識や事情に違いはあるのでしょうか?リアルな本音を聞くべく、アンケートを実施しました。
◆調査対象 (調査機関 2020年11月26~12月2日)
・主婦の友社「暮らしニスタ」ユーザー
・30~40代の既婚主婦(30代40%、40代60%)計100名
・東京都含む関東在住40%、関西20%、九州10%、その他20%
・家族構成:子どもがいる53.4% 親と同居 6%
・専業主婦34.1%、パート含め兼業主婦53.4%
- 母の日にかならず贈り物をする人は7割!「お花」「食品」が2強も、好みを尊重したものが選ばれる
【Q1 母の日に何かプレゼントを贈りますか?】
毎年贈っている 67.5%
昔は贈っていたが、今は贈っていない 20%
時々贈っている 10%
贈ったことがない 2.5%
ほぼ作らない 28.2%
【Q2 何を贈りますか? (複数回答あり)】
花 78.2%
食品 65.4%
その他(服や食器など、個々の趣味やセンスに合わせた商品)23.4%
家電 11.5%
お金(ギフトカード)10.3%
手紙 10.3%
お酒 3.8%
化粧品 3.8%
手作りのケーキやパン 2.6%
【Q3.贈り物について、選んだ理由を教えてください】
母の好きなもの、趣味にまつわるもの 54.5%
「欲しい」と言っていたから 14.3%
金銭的にちょうどよかったから 18.2%
その他(よく使っているアイテムだから/希少価値のものや新しいもの好きだから…等) 13%
母の日に「毎年プレゼントを贈っている」人は約7割。
贈る品のセレクトについては、定番の「花」「食品」が大多数でしたが、選んだ理由は「母の好きなもの・趣味にまつわるもの」や「本人が欲しいといっていた」という声が多く、一方的に送り付けるのではなく、母親に“満足してほしい”“喜んでほしい”という意識が見て取れました。
- 母の日のプレゼント相場は「1万円以下」が大多数!2人に1人が「5,000円以下」と回答
【Q4.プレゼントの予算はいくらくらい?】
3,000円~4,999円 46.2%
5,000円~9,999円 30.8%
1,000円~2,999円 20.5%
10,000円~ 2.5%
予算感についてはほぼ全員が「10,000円以下」で検討していると答えています。あまり高価なものを贈っても気を遣わせるし、毎年の恒例になったらそれはそれで大変。夫と自分双方の母親に贈ることを考えれば、至極妥当な金額という印象です。
- 「もらう側」として嬉しいプレゼントは…?子どもが小さいうちはパパのプロデュース力がものを言う!
時々もらう 41.3%
毎年もらう 28.7%
もらったことはない 30%
子どもがまだ小さいなどの理由で「もらったことがない」と回答した人は3割。このあたりは夫のプロデュース力もカギになってくるのかもしれません。ぜひ積極的に動いてほしいものです。
では、「時々もらう」「毎年もらう」という人はどんな品をプレゼントされたことがあるのでしょう?「リアルにもらいたいもの」についてもあわせて聞いてみました。
- 「もらって嬉しかった」「もらいたい物」、どちらも1番多い声はずばり「花」!!
●母の日にもらって嬉しかったもの
子どもから母の日のプレゼントでもらったものとして、最も回答が多かったのはカーネーションなどの「花」でした。続いて「手紙」「食品」と続きます。回答者からのコメントをいくつか見てみましょう。
「花」が嬉しかった!
「飾ったら家族みんなで眺められて良かった」(44歳/フルタイム)、「お花が家に飾ってあると癒される」(36歳/専業主婦)
「手紙」が嬉しかった!
「子どもたちの気持ちが嬉しい」(49歳/パートタイム)、「毎年の手紙は成長もわかって本当にうれしいもの」(39歳/専業主婦)
「食品」が嬉しかった!
「美味しいものを家族みんなで共有できて、みんなハッピーだった」(40歳/パートタイム)、「自分では買わないようなちょっといい食べ物は疲れを癒してくれた」(46歳/フルタイム)
「子どもからもらえるならなんでも嬉しい!」というコメントが一番多く、トップの「花」、「手紙」はその気持ちがしっかり反映された結果といえます。「食品」についても、家族みんなで楽しめる点がポイントが高いようです。
●母の日に「リアルにもらいたい」もの
こちらも「花」、「手紙」のワンツーフィニッシュ。先の結果と違うところは、3位に食い込んだ「現金、ギフトカード」! 各コメントを抜粋します。
1位「花」がほしい!
「お花をもらうことがないから」(45歳/パートタイム)、「お花をプレゼントされる機会がない」(44歳/パートタイム)、
2位「手紙」がほしい!
「感謝の言葉をもらえると励みになる」(49歳/フルタイム)、「心がこもっていて絶対泣けちゃう」(39歳/専業主婦)
3位「現金、ギフトカード」がほしい!
「現金に勝るものはない」(39歳/専業主婦)、「ハズレがないから」(48歳/パートタイム)、「自分の趣味に合わないものをもらうよりは、自分でほしいものを買える」(39歳/専業主婦)
365日いつもがんばっているお母さんたち。母の日にはなにか励みになれるものが欲しいですよね!以下、「家電」「自由になれる時間」「1日だらだらしても良い券」などの意見が見られました。
「贈る側」と「もらう側」、それぞれ皆さんのリアルな本音が垣間見えましたが、どちらも大切な家族を思いやる気持ちは同じ!コロナ禍で世の中が不安定ないま、家族や家庭の絆について改めて考え直している方も多いと思います。
今年の「母の日」は5月9日(日)。今年の母の日ギフトのトレンドも気になるところです。
「暮らしニスタ」とは
主婦層の3人に1人がチェックしている!「暮らしニスタ」はリリースされて7年目。主婦の暮らしに寄り添い続けて104年の“主婦の友社”が運営する、暮らしのさまざまなアイデアを投稿してシェアし合う主婦のコミュニティサイトです。
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