楽天、2022年のおせち商戦に向け、「楽天市場」において早期予約専用ページを開設

URL: https://event.rakuten.co.jp/toshikoshi/pre/

　楽天グループ株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下 「楽天」）は、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」において、2022年のおせち商戦に向けた特集ページ「楽天市場 2022年のおせち特集」を、2021年10月1日（金）公開します。それに先立ち、早期予約に対応する専用ページ「楽天市場 2022年のおせち特集 早割や早期特典も！」（以下「本企画」）を本日公開しました。
 

　本企画では、早期予約に対応するおせち関連商品を紹介しています。ユーザーが個別のニーズに合わせて商品を探せるよう、人数や予算などの検索条件に加え、「洋風」、「和風」、「中華」などのおせちのテイストや、商品が「冷凍」か「冷蔵」かなど、より詳細な条件で商品の絞り込みが可能な検索機能を採用しています。

　おせちをECで購入するユーザーは、年々増加傾向にあり、「楽天市場」では、昨年、約3万点のおせち関連商品を取り扱い、その流通額は、前年同期比で約1.4倍（注1）に拡大しました。また、2020年8月から10月の「おせち」をキーワードとした検索数は、前年同期比約1.5倍（注2）、同期間の注文数は、前年同期比約1.4倍（注3）となり、「おせち」のニーズは、年々早期化しています。

　また、近年おせちのニーズも多様化しており、昨年は、例年の人気商品に加え、「お正月は贅沢に」というニーズに対応した「プチ贅沢おせち」や、海鮮、肉、中華など特定の食材や料理だけが入った「好きなものだけおせち」などが、人気を集めました。今年は、長引くコロナ禍における「帰省控え」を背景に、「ご当地おせち」や「一人用おせち」などのニーズの高まりが予測されます。
　
　楽天は今後も、「楽天市場」を通じて、ユーザーに楽しいお買い物体験を提供してまいります。
 

（注1）2019年9月1日（日）～12月31日（火）と2020年9月1日（火）～12月31日（木）の「楽天市場」における、商品名に「おせち」と記載のある商品の流通総額を比較
（注2）2019年8月1日（木）～10月31日（木）と2020年8月1日（土）～10月31日（土）の「楽天市場」における、「おせち」というワードの検索数を比較
（注3）2019年8月1日（木）～10月31日（木）と2020年8月1日（土）～10月31日（土）の「楽天市場」における、商品名に「おせち」と記載のある商品の流通総額を比較


■「楽天市場 2022年のおせち特集」概要
・「楽天市場 2022年のおせち特集 早割や早期特典も」
URL： https://event.rakuten.co.jp/toshikoshi/pre/
概要： 2022年のおせち商戦の早期予約に対応する専用ページ
公開期間： 2021年8月20日（金）10：00～10月1日（金）9：59

・「楽天市場 2022年のおせち特集」
URL： https://event.rakuten.co.jp/toshikoshi
概要：2022年のおせち商戦に向けた特集ページ
公開期間： 2021年10月1日（金）10：00～12月29日（水）9：59


以 上