【EJ最終号】教育、ビジネスの「これから」を予測する 英語の未来 『ENGLISH JOURNAL』2023年1月号、12月6日発売
「英語を学び、英語で学ぶ」学習情報誌
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:天野 智之、以下アルク)より、新刊『ENGLISH JOURNAL』2023年1月号のご案内を申し上げます。
■特集■
教育、ビジネスの「これから」を予測する英語の未来
1971年、『ENGLISH JOURNAL』は生の英語が聞ける音声教材として誕生しました。当時の音声メディアはカセットテープでした。英語に触れるにしても、ラジオを聞く、ちょっと進んでエアチェック(!)するというのが普通でしたが、今やスマートフォンでブラウザやアプリを開くだけで、そこから無数の音声素材が入手できる時代になりました。英語のコミュニケーションも機械翻訳などの進化により、ひょっとしたら近いうちに自分で英語を話す必要がなくなるのでは?と想像してしまうほどです。こんな時代に、英語を使って活躍している方々は、どんな未来を思い描いているのでしょう。
■学習コーナー(インタビューのスクリプト&音声DL)
Intervew1 シルベスター・スタローン(俳優)
失われない“共感力”が魅力、永遠のアクションスター
『ENGLISH JOURNAL』創刊とほぼ時を同じくしてキャリアをスタートさせたシルベスター・スタローン。76歳になったスタローンが、Amazonプライム・ビデオ配信の映画『サマリタン』で、世間から身を隠して過ごす老年の元スーパーヒーローを演じています。今なおアクション映画に出続ける彼の原動力とはなんなのか、重鎮俳優となった今、相手役の若い俳優に対してどんな配慮をしているのかを語ります。
Interview2 ジャレド・ダイアモンド(生理学者、生物地理学者)
パンデミックから学ぶべき教訓と、脅威への備え方
ジャレド・ダイアモンドさんはアメリカの生理学者、生物地理学者です。著書『銃・病原菌・鉄』(草思社)はピュリツァー賞を受賞し、『危機と人類』(日本経済新聞出版社)では、七つの国家がどのような危機を乗り越えてきたかを検証しています。インタビューでは、個人にも国家にも当てはまる「選択的変化」の必要性、フィンランドがどのように歴史から学び将来の危機に備えてきたか、世界はパンデミックから何を教訓とすべきか、そして国際社会が協調して脅威に備えることができる具体的事例について話しています。
ココロに届く いい話、いい英語
Tea Time Talk
Corn Dog
ゲストを迎えて気ままにおしゃべり
Quick Chat
日本の伝統文化
Lecture
カン・アンドリュー・ハシモト
世界とつながる英語学習 最終回
クイズに答えて商品を当てよう!
Mystery Speakers
Two Sides to a Speaker
連載
今月は何の月? World Event Trip/LONDON STORIES――多文化都市に暮らして/世界を映し出すキーワード News Spotlight/EJ Culture/今月のEJ単語帳/英語で脳活! English Crossword/通訳翻訳 Behind the Scenes/世界の英語/今月のENGLISH JOURNAL ONLINE ほか
<商品情報>
【タイトル】ENGLISH JOURNAL 2023年1月号
【URL】https://www.amazon.co.jp/dp/B00A7ZCLD2/
【価格】1,540円(税込)
【サイズ】B5、156ページ
【付属商品】音声DL約115分
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。通信教育講座、書籍、研修、eラーニング教材、学習アプリ、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。https://www.alc.co.jp/
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