英語を通して国際問題をじかに知る。『英語で読む・聞く・理解する ウクライナ戦争』、 12月19日発売
ウクライナ戦争を英語で理解する一冊。ゼレンスキー大統領の演説、駐日ウクライナ大使への独占取材、有識者へのインタビューやトーク、VOA ニュースなど、今起きている世界の変動を生の英語で学ぶ。
ウクライナ戦争について、またこの戦争が全世界にもたらした影響について、英語で読み、聞き、理解できるようになる一冊。ゼレンスキー大統領のスピーチ、また、セルギー・コルスンスキー在日ウクライナ大使への独占取材音源のほか、有識者へのzoomインタビュー、トーク、そしてVOA(Voice of America)のニュースなど、すべて英文と和訳、語注付き、また100分の英語の生音源で学べます。
●特徴1 スピード調整も語彙制限もない、本物の生英語で学ぶ!
本物の英語を読む力、聞く力を身に付けたい、という方には、スピードや語彙制限がない生英語音源での学習がお薦めです。もちろん学習の助けとなる英文スクリプトと和訳、語注もついています。
●特徴2 報道英語を理解するための単語、フレーズが定着する!
ネットやテレビ、新聞の英単語やフレーズは、それ自体ではなかなか覚えられないもの。インタビューやトーク、ニュースの文脈の中で、音声と共に、今起こっている世界情勢を知ることを通して英語に触れていくと、記憶によりよく定着します。
●特徴3 英語で一次情報をとる意識を高め、習慣づける!
情報があふれる現代、「メディアリテラシー」を高める必要性が言われています。日本語の翻訳を待たずに英語の海に飛び込んで、英語で第一次情報をつかみに行くことが誰にとっても重要になります。本書を通して、「英語で読む・聞く・理解する」楽しさと臨場感を味わってください。
【掲載内容】
「ウクライナ独立記念日によせて」--ゼレンスキー大統領演説—/ウクライナの基本情報と歴史
/ウクライナ戦争の経緯/10分でわかるウクライナ戦争/ウクライナ戦争を読む・聞く・理解するための英単語15選
インタビュー:セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使
インタビュー:ジョセフ・ナイ(国際政治学者)
トーク:ロッシェル・カップ(経営コンサルタント)
インタビュー:フランシス・フクヤマ(政治経済学者)
VOAニュースで読む・聞く・理解する ウクライナ戦争
Word List 他
【タイトル】『英語で読む・聞く・理解する ウクライナ戦争』
【URL】https://www.alc.co.jp/entry/7022062
【価格】2200円(税込)
【A5判、172ページ】
【付属商品】本編音声 英語 100分
【ISBNコード】978-4-7574-3999-3
【監修者】廣瀬陽子
【監修者プロフィール】政治学者(国際政治・比較政治学・コーカサス地域研究)。学位は博士(政策・メディア)(慶應義塾大学)。慶應義塾大学総合政策学部教授・大学院政策・メディア研究科委員。慶應義塾大学総合政策学部講師、東京外国語大学大学院地域文化研究科准教授、静岡県立大学国際関係学部准教授、慶應義塾大学総合政策学部准教授を経て現在に至る。2018年には国家安全保障局顧問に就任。「報道ステーション(テレビ朝日)」「情報ライブ ミヤネ屋(日本テレビ)」「日経プラス9(BSテレ東)」「日曜報道 THE PRIME(フジテレビ)」他に出演。
【監修者 廣瀬陽子氏 「はじめに」より】
あまり知られていないことかもしれませんが、「英語」という言語はウクライナ戦争の鍵となっています。
英語は世界の最も多くの人々を動かせるツールであり、国を守るためにも戦うためにも英語が必須ということがこの戦争で明らかになったからです。
本書のコルスンスキー・ウクライナ大使の貴重なインタビュー、専門家やキーパーソンの発言は、日本語で読むだけでも大いに勉強になりますが、この本の中では日本語と英語の対訳で記載されており、重要な英単語の説明もあります。世界の事象を知ると同時に英語を身に付けられる最良の教材となるでしょう。
この一冊をきっかけに、ウクライナ戦争の真髄を見る目を養い、戦争はなぜ起きてしまうのか、世界平和はどうしたら維持できるのか、皆さんなりに考えていただけたら幸いです。
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。通信教育講座、書籍、研修、eラーニング教材、学習アプリ、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。https://www.alc.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像