【箱根仙石原プリンスホテル】箱根ラリック美術館とのタイアッププランを販売
中世ヨーロッパを思わせる「古城ホテル」で楽しむフランス体験
箱根仙石原プリンスホテル(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246、支配人:和田 恵里)では、箱根ラリック美術館(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原 186-1、総支配人兼企画営業部長:田部 光久)とタイアップした宿泊プラン「箱根ラリック美術館とフランスを食で旅するアートな休日」を2022年10月1日(土)より販売いたします。
箱根町仙石原は数々の美術館が集まるアートスポットです。本プランはアール・ヌーヴォーとアール・デコの時代を駆け抜けた宝飾とガラス工芸作家、ルネ・ラリックの生涯を綴った美術館「箱根ラリック美術館」とタイアップを行い、ルネ・ラリックが活躍した「フランス」の各地の料理で構成されたフレンチを箱根仙石原プリンスホテルのメインダイニング「プラ デュ ジュール」にて味わえる宿泊プランをご用意いたしました。夕食時にはフランス旅行気分を味わい、客室からは雄大な箱根外輪山の景色を望みながらゆっくりとした時間をお過ごしいただき、日々の疲れを温泉でゆっくり癒していただくなど、箱根仙石原にて秋の「ホカンス」を満喫いただけます。温泉は箱根十七湯のひとつ「姥子温泉」を源泉とした肌触りが柔らかく、ゆったりと長湯できるお湯が特徴の単純温泉です。箱根ラリック美術館では、数々のジュエリーやガラス作品などの煌めくルネ・ラリックの世界を堪能することができます。
箱根仙石原プリンスホテルでは、コロナ禍でも近場で食欲と芸術の秋の両方を満たす、「ホカンス」をご提案いたします。
■宿泊プランとディナーメニューについて
ご夕食メニューはオリエント急行としても活躍した歴史を持ち、現在、箱根ラリック美術館で展示されている車両が「コート・ダジュール号」として運行していた際のルート、パリとフランス南部を結ぶ各地の名物料理で構成されています。デザートは箱根ラリック美術館で展示されているジュエリー「バラ」の作品をオマージュし、目で見てもお料理をお楽しみいただけます。
【名 称】 箱根ラリック美術館とフランスを食で旅するアートな休日
【販売期間】 2022年10月1日(土)~2022年12月7日(水)
【料 金】 1名さま¥24,800より(1室2名さまご利用時)
【内 容】 1泊、夕・朝食、箱根ラリック美術館入館券、サービス料、消費税込。(入湯税¥150別)
■ルネ・ラリックとコート・ダジュール号について
ルネ・ラリックとはジュエリーやガラス工芸、車両の内装など様々なジャンルの作品を手がけたアーティストです。箱根ラリック美術館にはコート・ダジュール号として活躍した列車の一両が、車内でティータイムを楽しむことのできる施設「ル・トラン」として、現在も展示されております。ルネ・ラリックがこの車両の室内装飾を制作したのは1928年、68歳の時でした。車内には150枚以上のガラスパネルが張り巡らされ、車窓からの自然光や室内ランプなど、昼夜の光を巧みにあやつり、空間に無限の広がりを与えています。
コート・ダジュール号は、1929年に開通したパリとフランス南部を結ぶルートを特急列車として走行しました。当初、コート・ダジュール号は、パリから、海岸沿いを通り、イタリアのヴァンティミーリアを結ぶ路線で活躍していましたが、やがて運行を休止します。その後、箱根ラリック美術館所蔵の車両は、オリエント急行の路線で復帰を果たし、2001年まで現役で活躍し続けました。そして2004年4月、箱根ラリック美術館へとやって来ました。箱根ラリック美術館に展示されている現在も、そのサロンカーは豪華さと洗練された空間で群を抜いており、色あせることのない輝きを放っています。
箱根仙石原プリンスホテルでは、コロナ禍でも近場で食欲と芸術の秋の両方を満たす、「ホカンス」をご提案いたします。
夕食「プラ デュ ジュール」
コサージュブローチ「バラ」
上記作品をオマージュしたデザート「バラ」
■宿泊プランとディナーメニューについて
ご夕食メニューはオリエント急行としても活躍した歴史を持ち、現在、箱根ラリック美術館で展示されている車両が「コート・ダジュール号」として運行していた際のルート、パリとフランス南部を結ぶ各地の名物料理で構成されています。デザートは箱根ラリック美術館で展示されているジュエリー「バラ」の作品をオマージュし、目で見てもお料理をお楽しみいただけます。
【名 称】 箱根ラリック美術館とフランスを食で旅するアートな休日
【販売期間】 2022年10月1日(土)~2022年12月7日(水)
【料 金】 1名さま¥24,800より(1室2名さまご利用時)
【内 容】 1泊、夕・朝食、箱根ラリック美術館入館券、サービス料、消費税込。(入湯税¥150別)
■ルネ・ラリックとコート・ダジュール号について
ルネ・ラリックとはジュエリーやガラス工芸、車両の内装など様々なジャンルの作品を手がけたアーティストです。箱根ラリック美術館にはコート・ダジュール号として活躍した列車の一両が、車内でティータイムを楽しむことのできる施設「ル・トラン」として、現在も展示されております。ルネ・ラリックがこの車両の室内装飾を制作したのは1928年、68歳の時でした。車内には150枚以上のガラスパネルが張り巡らされ、車窓からの自然光や室内ランプなど、昼夜の光を巧みにあやつり、空間に無限の広がりを与えています。
コート・ダジュール号は、1929年に開通したパリとフランス南部を結ぶルートを特急列車として走行しました。当初、コート・ダジュール号は、パリから、海岸沿いを通り、イタリアのヴァンティミーリアを結ぶ路線で活躍していましたが、やがて運行を休止します。その後、箱根ラリック美術館所蔵の車両は、オリエント急行の路線で復帰を果たし、2001年まで現役で活躍し続けました。そして2004年4月、箱根ラリック美術館へとやって来ました。箱根ラリック美術館に展示されている現在も、そのサロンカーは豪華さと洗練された空間で群を抜いており、色あせることのない輝きを放っています。
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