「楽天ポイント」、累計発行ポイント数が2.5兆ポイントを突破
- 多様な施策の実施・利用によりユーザーへのポイント還元が加速し、2兆ポイント突破から約1年で5,000億ポイント発行 -
楽天グループ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、提供するポイントプログラム「楽天ポイント」の累計発行ポイント数が2兆5,000億ポイントを突破したことをお知らせします(注1)。
2020年9月に2兆ポイントを達成してから、多様な施策の実施・利用によりユーザーへのポイント還元スピードがさらに加速し、わずか1年足らずで過去最短となる5,000億ポイント発行を達成しました。
「楽天ポイント」は、「楽天市場」や「楽天カード」、「楽天銀行」、「楽天モバイル」など、楽天の各種サービスの利用において貯める、使うことができるポイントプログラムです。年間の発行ポイント数においても、2019年は3,200億ポイント、2020年には 4,700億ポイントを達成し、年々発行数が増加しています。楽天会員1人当たりの平均獲得ポイント数においては10年間で約3倍(注2)となりました。
このたびのポイント発行数増加の背景には、主にユーザーの「楽天市場」利用が継続的に拡大していることに加えて、「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」など様々なキャンペーン実施回数の増加、楽天のサービスを組み合わせて使うことで「楽天市場」におけるポイント倍率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の利用増加、「楽天モバイル」での多様なキャンペーン展開、「楽天カード」のさらなるショッピング取扱高の増加などが挙げられます。楽天の各サービスが有機的に結び付く独自の「楽天エコシステム(経済圏)」においては、ユーザーが複数サービスを利用するクロスユース率が73.9%と上昇傾向にあります(注3)。豊富なキャンペーン施策の実施・利用に加えて、複数サービスを利用するユーザーの増加に伴いポイントを獲得する機会も増え、ポイント還元がさらに活発になっていることが要因と分析しています。
楽天は、2002年の「楽天ポイント」の提供開始以降、楽天の各サービスのほか、提携サービスなどにおいても利用可能なポイントプログラムとして、ポイント付加価値を拡大し、進化させてきました。近年では、「楽天ポイント」を利用して投資の疑似体験ができる「ポイント運用 by 楽天PointClub」(注4)や、暗号資産(仮想通貨)の1つであるビットコインの取引体験ができる「ポイントビットコインby楽天PointClub」を展開し、新たな「楽天ポイント」の活用手段を提供しています。また、オンライン上だけでなく、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアなど約500万(注5)箇所の加盟店で「楽天ポイント」を利用することも可能です。
こうした様々な施策や、ポイント価値、サービスの利便性向上がユーザーからの支持を集め、「楽天ポイント」はお客様満足度No.1(注6)の評価を継続して獲得しています。
楽天では今後も、ユーザーに利便性向上および、よりお得で楽しい消費体験ができる環境の提供を目指し、「楽天ポイント」や「楽天エコシステム」を通じた新たな価値提供に努めてまいります。
(注1)2021年8月31日(火)に突破。1ポイント1円相当
(注2)2011年から2020年までの10年間、各年の1年間におけるアクティブユーザー1人当たりの平均獲得ポイント数を比較
(注3)過去12カ月間における2サービス以上利用者数/過去12カ月間における全サービス利用者数(2021年6月末時点)。楽天ポイントが獲得可能なサービスの利用に限る
(注4)2021年8月時点でユーザー数500万人を突破
(注5)「楽天ペイ(アプリ決済)」「楽天ポイントカード」「楽天Edy」の利用可能箇所数合計
(注6)出典:ポイントに関する調査、有効回答=1,000、インターネット調査、2020年7月、実施機関:マイボイスコム
以 上
2020年9月に2兆ポイントを達成してから、多様な施策の実施・利用によりユーザーへのポイント還元スピードがさらに加速し、わずか1年足らずで過去最短となる5,000億ポイント発行を達成しました。
「楽天ポイント」は、「楽天市場」や「楽天カード」、「楽天銀行」、「楽天モバイル」など、楽天の各種サービスの利用において貯める、使うことができるポイントプログラムです。年間の発行ポイント数においても、2019年は3,200億ポイント、2020年には 4,700億ポイントを達成し、年々発行数が増加しています。楽天会員1人当たりの平均獲得ポイント数においては10年間で約3倍(注2)となりました。
このたびのポイント発行数増加の背景には、主にユーザーの「楽天市場」利用が継続的に拡大していることに加えて、「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」など様々なキャンペーン実施回数の増加、楽天のサービスを組み合わせて使うことで「楽天市場」におけるポイント倍率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の利用増加、「楽天モバイル」での多様なキャンペーン展開、「楽天カード」のさらなるショッピング取扱高の増加などが挙げられます。楽天の各サービスが有機的に結び付く独自の「楽天エコシステム(経済圏)」においては、ユーザーが複数サービスを利用するクロスユース率が73.9%と上昇傾向にあります(注3)。豊富なキャンペーン施策の実施・利用に加えて、複数サービスを利用するユーザーの増加に伴いポイントを獲得する機会も増え、ポイント還元がさらに活発になっていることが要因と分析しています。
楽天は、2002年の「楽天ポイント」の提供開始以降、楽天の各サービスのほか、提携サービスなどにおいても利用可能なポイントプログラムとして、ポイント付加価値を拡大し、進化させてきました。近年では、「楽天ポイント」を利用して投資の疑似体験ができる「ポイント運用 by 楽天PointClub」(注4)や、暗号資産(仮想通貨)の1つであるビットコインの取引体験ができる「ポイントビットコインby楽天PointClub」を展開し、新たな「楽天ポイント」の活用手段を提供しています。また、オンライン上だけでなく、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアなど約500万(注5)箇所の加盟店で「楽天ポイント」を利用することも可能です。
こうした様々な施策や、ポイント価値、サービスの利便性向上がユーザーからの支持を集め、「楽天ポイント」はお客様満足度No.1(注6)の評価を継続して獲得しています。
楽天では今後も、ユーザーに利便性向上および、よりお得で楽しい消費体験ができる環境の提供を目指し、「楽天ポイント」や「楽天エコシステム」を通じた新たな価値提供に努めてまいります。
(注1)2021年8月31日(火)に突破。1ポイント1円相当
(注2)2011年から2020年までの10年間、各年の1年間におけるアクティブユーザー1人当たりの平均獲得ポイント数を比較
(注3)過去12カ月間における2サービス以上利用者数/過去12カ月間における全サービス利用者数(2021年6月末時点)。楽天ポイントが獲得可能なサービスの利用に限る
(注4)2021年8月時点でユーザー数500万人を突破
(注5)「楽天ペイ(アプリ決済)」「楽天ポイントカード」「楽天Edy」の利用可能箇所数合計
(注6)出典:ポイントに関する調査、有効回答=1,000、インターネット調査、2020年7月、実施機関:マイボイスコム
以 上
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