アトピー・アレルギーなどの肌トラブルに悩む方々に向けた情報ページ「1000の真実」をオープン 1000人のアトピー・アレルギー患者の声を聞いたアンケートを発表
アトピー・アレルギーに悩む方の約半数は季節を問わずに悩んでいることが発覚
資生堂は、11月18日(月)からアトピー・アレルギーなどの肌トラブルに悩む方々に向けた情報ページ「1000の真実」をオープンいたします。新しいページでは、アトピー・アレルギーなどの肌トラブルに悩む方々に向けた情報を順次アップデートしてまいります。
※1000の真実とは、アトピー・アレルギーに悩む敏感肌1000人の真実の声です。
《「1000の真実」コンテンツ概要》
本情報ページには、アトピー・アレルギーなどの肌トラブルに悩む方々の一助となるようなコンテンツをご紹介しています。
「1000の真実」URL: https://www.shiseido.co.jp/sen-shinjitsu/?rt_pr=tre90
≪コンテンツ情報≫
◆ドクターインタビュー… アトピー性疾患、アレルギー性疾患の専門医が登場。メカニズムや対処法等、疾患に苦しむ方々が知りたい情報だけではなく、肌トラブルに悩む方々を勇気づける様々なケースを紹介。
◆研究者インタビュー… 肌のバリア機能のメカニズムを中心に研究している資生堂の研究員が登場。肌の状態を良くする最新の知見を紹介する。
◆患者インタビュー… アトピー性疾患、アレルギー性疾患に悩む/悩んでいた著名人が同じ疾患で悩む人たちに対して共感・応援するメッセージを発信。1000人のアトピー・アレルギー患者の声を聞いたアンケートの結果についても紹介。
◆キシリトール動画… キシリトールは、ある一定以上の配合により肌のバリア機能を回復させるメカニズムが明らかに。その効果を動画でわかりやすく解説。
《「1000の真実」アンケート調査結果のポイント》
●男女を比較すると、男性は「アレルギー性皮膚炎」、女性は「アトピー性皮膚炎」で悩む割合が高い。
●アトピーの女性の約8割は、5年以上症状に悩み続けている。
●肌トラブルが起きたら「皮膚科を受診」が8割!一方、4人に1人は1ヵ月以上放置したのちに受診。
●肌トラブルの悩み、1位は「繰り返す再発」が約9割!
●「夏」が最も肌トラブルを感じる季節!「乾燥」・「花粉」・「汗」・「紫外線」など、季節ごとに要因。
●肌トラブル時に最も使用するスキンケア製品は「化粧水」。重視するのは「刺激がないこと」。
調査概要
・調査タイトル:「1000の真実調査」
・調査時期:2019年8月16日(金)~18日(日)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:アトピー性皮膚炎・アレルギー性皮膚炎患者の、全国の20代~60代の男女 1000人(各世代59~138人ずつの合計)
※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。
《「1000の真実」 「アトピー性皮膚炎」女性患者の約8割が、5年以上も悩み続けている》
「アトピー性皮膚炎」(675人)は、「顔」(72.1%)、「からだ」(81.0%)となり、過半数の人は「両方」(53.2%)で症状があると回答しました。
「アレルギー性皮膚炎」(520人)では、「顔」(63.3%)、「からだ」(71.9%)で、「両方」(35.2%)は、「アトピー性皮膚炎」と比べると少ない結果となりました[図1]。
肌トラブルで悩む人、「アレルギー」は男性、「アトピー」は女性が多い
アトピー、アレルギーで悩んでいる人の割合は、「顔」の罹患では、「アレルギー性皮膚炎」は「男性」(67.6%)が「女性」(64.1%)より3.5ポイント高い一方、「アトピー性皮膚炎」では、男性(71.6%〉に対し、女性(76.9%)の方が5.3ポイント高い結果となりました。
男性は「アレルギー性皮膚炎」、女性は「アトピー性皮膚炎」で悩む割合が高いことがわかりました[図2]。
肌トラブルで悩む期間は「5年以上」が最も多く、特に女性の割合が高い
肌トラブルで悩んでいる期間では、「5年以上」(アトピー:78.6%、アレルギー:59.3%)と回答した人が最も多く、長く苦しむ人が多い実態がわかりました。
性別で見ると、アトピーの悩みが「5年以上」は、「男性」(78.1%)、「女性」(79.2%)と、どちらも高い割合となりました。また、アレルギーの悩みが「5年以上」では、「男性」(55.6%)、「女性」(61.8%)となり、どちらも女性の方が長く悩む割合がやや高く、特に「アトピー性皮膚炎で5年以上悩んでいる女性」は約8割と、とても多いことがわかりました[図3]。
《「1000の真実」 肌トラブルで「皮膚科を受診」8割も、繰り返す「再発」に9割が悩む》
肌トラブル…「皮膚科を受診」が約8割!特にアトピー罹患者は高い割合
「アレルギー性皮膚炎」、「アトピー性皮膚炎」なのではないかと気になったときにとる行動として、約8割の人が「皮膚科を受診する」(79.0%)と回答しました。罹患状況別では、「アトピー性皮膚炎」(84.9%)の人は「アレルギー性皮膚炎」(74.2%)の人より10.7ポイント「皮膚科を受診する」割合が高いことがわかりました。
2位の「家族や友人に相談する」(15.0%)は、20代女性が25.2%と全体より10.2ポイント高く、肌トラブルが起きた際、20代女性の4人に1人は親しい人に相談していることがわかりました[図4]。
また、アトピー・アレルギーなど肌トラブルへの対処方法としては、「皮膚科を受診し、処方薬を使用」(76.9%)が最も多く、次いで「市販の医薬品を使用」(33.8%)、「市販の敏感肌用化粧品を使用」(18.9%)となりました。
過半数は1週間以内に受診の一方、4人に1人は1ヵ月以上後に受診
上記で「皮膚科を受診する」と回答した人に、受診のタイミングを聞いたところ、「その日のうち、あるいは翌日など、気づいてすぐ」(11.3%)受診する人は、わずか1割に留まりました。1週間以内に受診する人の合計は52.2%と過半数となり、多くの人は早めの受診を心がけている様子がわかりました。
一方、「気づいてから1ヵ月以上たってから」との回答は24.4%となり、1ヵ月以上放置したのちに受診する人も4人に1人いることがわかりました[図6]。
肌トラブルの悩み1位は繰り返す「再発」。「治った状態のキープ」が課題!
肌トラブルの悩みは、1位は「一度治ってもまた再発を繰り返している」(88.8%)で、約9割となりました。3位も「いったん治っても良い状態が続かない」(75.1%)と、「再発」が大きな悩みであるようです。家でのスキンケアや薬との付き合い方など、皮膚科通院後のよい状態を保つ方法が課題だといえそうです。
また、5位「信頼できる情報の取捨選択が難しい」(69.6%)など、膨大な情報の中、信頼できる情報を探すのに苦心している様子がわかりました。 [図7]。
《「1000の真実」 肌トラブル多発の季節 1位「夏」、2位「冬」》
「1年中肌トラブル」が約半数!「乾燥」・「花粉」など、季節ごとの原因も
肌トラブルを最も感じる季節は、「夏」(33.2%)、「冬」(31.1%)が3割を超えました。夏の肌トラブルの原因としては「汗」(87.2%)、暑さ(74.3%)、紫外線(29.4%)が多い結果となりました。冬の肌トラブルの原因は、「乾燥」(86.7%)が最も多く挙げられました。3位「春」(25.3%)は、「花粉」(76.2%)が要因のアレルギー性皮膚炎が増える季節であることがわかります。秋は肌トラブルの要因が少なく、四季の中で最も肌が安定する季節であるようです。
また、「1年中変わらない」(49.5%)との回答が最も多く、季節を問わずに肌トラブルに悩む人が約半数いることがわかりました[図8.9]。
《「1000の真実」 スキンケアで最も使用するのは「化粧水」。重視するのは「刺激がない」こと》
アトピー罹患者のスキンケア実施は半数前後。「敏感肌ブランド」使用率高い
スキンケアの実施について、罹患状況別に、スキンケア製品「化粧水」・「乳液」・「洗顔料」の使用と、そのうち「敏感肌ブランド」の使用について聞きました。
スキンケア3製品すべてで「利用していない」と回答した人は約4割以上となり、肌トラブル罹患時にスキンケア対策をしていない人も一定数いることがわかりました。
一方、複数の製品を使い、スキンケアに取り組む人が多いこともわかりました。最も使用率が高いスキンケア製品は「化粧水」で56.4%。「アトピー性皮膚炎」の人が55.0%、「アレルギー性皮膚炎」の人が60.6%となりました[図10]。
また、スキンケア3製品すべてについて「アレルギー性皮膚炎」の人の方が使用率が高くなった一方で、「アトピー性皮膚炎」の人は「敏感肌ブランド」の使用率が高いことがわかりました。特に「化粧水」を使用している「アトピー性皮膚炎」の人のうち、「敏感肌ブランド」を使用している人が60.9%(「アレルギー性皮膚炎」の人は51.4%)。
スキンケア製品、重視するのは1位「肌に刺激がない」、2位「保湿効果」
肌トラブルの際に選ぶスキンケア製品において重視することは、1位「肌に刺激がない」(80.6%)、2位「保湿効果が高い」(78.4%)が、約8割となりました。4位「皮膚のかゆみ、赤み、湿疹などに対処できる」(74.8%)といった具体的な効果や、6位「使い続けることで肌トラブルを予防できる」(69.0%)と、予防効果を期待する声も多く寄せられました。また、 5位「肌になじみやすい」(71.0%)、7位「浸透しやすい」(67.5%)など、優しくしっかりと保湿できる使用感を期待する人が多いことがわかりました[図11]。
資生堂は、11月18日(月)からアトピー・アレルギーなどの肌トラブルに悩む方々に向けた情報ページ「1000の真実」をオープンいたします。新しいページでは、アトピー・アレルギーなどの肌トラブルに悩む方々に向けた情報を順次アップデートしてまいります。
※1000の真実とは、アトピー・アレルギーに悩む敏感肌1000人の真実の声です。
《「1000の真実」コンテンツ概要》
本情報ページには、アトピー・アレルギーなどの肌トラブルに悩む方々の一助となるようなコンテンツをご紹介しています。
「1000の真実」URL: https://www.shiseido.co.jp/sen-shinjitsu/?rt_pr=tre90
≪コンテンツ情報≫
◆ドクターインタビュー… アトピー性疾患、アレルギー性疾患の専門医が登場。メカニズムや対処法等、疾患に苦しむ方々が知りたい情報だけではなく、肌トラブルに悩む方々を勇気づける様々なケースを紹介。
◆研究者インタビュー… 肌のバリア機能のメカニズムを中心に研究している資生堂の研究員が登場。肌の状態を良くする最新の知見を紹介する。
◆患者インタビュー… アトピー性疾患、アレルギー性疾患に悩む/悩んでいた著名人が同じ疾患で悩む人たちに対して共感・応援するメッセージを発信。1000人のアトピー・アレルギー患者の声を聞いたアンケートの結果についても紹介。
◆キシリトール動画… キシリトールは、ある一定以上の配合により肌のバリア機能を回復させるメカニズムが明らかに。その効果を動画でわかりやすく解説。
《「1000の真実」アンケート調査結果のポイント》
●男女を比較すると、男性は「アレルギー性皮膚炎」、女性は「アトピー性皮膚炎」で悩む割合が高い。
●アトピーの女性の約8割は、5年以上症状に悩み続けている。
●肌トラブルが起きたら「皮膚科を受診」が8割!一方、4人に1人は1ヵ月以上放置したのちに受診。
●肌トラブルの悩み、1位は「繰り返す再発」が約9割!
●「夏」が最も肌トラブルを感じる季節!「乾燥」・「花粉」・「汗」・「紫外線」など、季節ごとに要因。
●肌トラブル時に最も使用するスキンケア製品は「化粧水」。重視するのは「刺激がないこと」。
調査概要
・調査タイトル:「1000の真実調査」
・調査時期:2019年8月16日(金)~18日(日)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:アトピー性皮膚炎・アレルギー性皮膚炎患者の、全国の20代~60代の男女 1000人(各世代59~138人ずつの合計)
※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。
《「1000の真実」 「アトピー性皮膚炎」女性患者の約8割が、5年以上も悩み続けている》
今回「1000の真実」アンケートにご回答いただいたアトピー・アレルギー患者1000人の罹患状況については、右記の通りです。
「アトピー性皮膚炎」(675人)は、「顔」(72.1%)、「からだ」(81.0%)となり、過半数の人は「両方」(53.2%)で症状があると回答しました。
「アレルギー性皮膚炎」(520人)では、「顔」(63.3%)、「からだ」(71.9%)で、「両方」(35.2%)は、「アトピー性皮膚炎」と比べると少ない結果となりました[図1]。
肌トラブルで悩む人、「アレルギー」は男性、「アトピー」は女性が多い
アトピー、アレルギーで悩んでいる人の割合は、「顔」の罹患では、「アレルギー性皮膚炎」は「男性」(67.6%)が「女性」(64.1%)より3.5ポイント高い一方、「アトピー性皮膚炎」では、男性(71.6%〉に対し、女性(76.9%)の方が5.3ポイント高い結果となりました。
男性は「アレルギー性皮膚炎」、女性は「アトピー性皮膚炎」で悩む割合が高いことがわかりました[図2]。
肌トラブルで悩む期間は「5年以上」が最も多く、特に女性の割合が高い
肌トラブルで悩んでいる期間では、「5年以上」(アトピー:78.6%、アレルギー:59.3%)と回答した人が最も多く、長く苦しむ人が多い実態がわかりました。
性別で見ると、アトピーの悩みが「5年以上」は、「男性」(78.1%)、「女性」(79.2%)と、どちらも高い割合となりました。また、アレルギーの悩みが「5年以上」では、「男性」(55.6%)、「女性」(61.8%)となり、どちらも女性の方が長く悩む割合がやや高く、特に「アトピー性皮膚炎で5年以上悩んでいる女性」は約8割と、とても多いことがわかりました[図3]。
《「1000の真実」 肌トラブルで「皮膚科を受診」8割も、繰り返す「再発」に9割が悩む》
肌トラブル…「皮膚科を受診」が約8割!特にアトピー罹患者は高い割合
「アレルギー性皮膚炎」、「アトピー性皮膚炎」なのではないかと気になったときにとる行動として、約8割の人が「皮膚科を受診する」(79.0%)と回答しました。罹患状況別では、「アトピー性皮膚炎」(84.9%)の人は「アレルギー性皮膚炎」(74.2%)の人より10.7ポイント「皮膚科を受診する」割合が高いことがわかりました。
2位の「家族や友人に相談する」(15.0%)は、20代女性が25.2%と全体より10.2ポイント高く、肌トラブルが起きた際、20代女性の4人に1人は親しい人に相談していることがわかりました[図4]。
また、アトピー・アレルギーなど肌トラブルへの対処方法としては、「皮膚科を受診し、処方薬を使用」(76.9%)が最も多く、次いで「市販の医薬品を使用」(33.8%)、「市販の敏感肌用化粧品を使用」(18.9%)となりました。
過半数は1週間以内に受診の一方、4人に1人は1ヵ月以上後に受診
上記で「皮膚科を受診する」と回答した人に、受診のタイミングを聞いたところ、「その日のうち、あるいは翌日など、気づいてすぐ」(11.3%)受診する人は、わずか1割に留まりました。1週間以内に受診する人の合計は52.2%と過半数となり、多くの人は早めの受診を心がけている様子がわかりました。
一方、「気づいてから1ヵ月以上たってから」との回答は24.4%となり、1ヵ月以上放置したのちに受診する人も4人に1人いることがわかりました[図6]。
肌トラブルの悩み1位は繰り返す「再発」。「治った状態のキープ」が課題!
肌トラブルの悩みは、1位は「一度治ってもまた再発を繰り返している」(88.8%)で、約9割となりました。3位も「いったん治っても良い状態が続かない」(75.1%)と、「再発」が大きな悩みであるようです。家でのスキンケアや薬との付き合い方など、皮膚科通院後のよい状態を保つ方法が課題だといえそうです。
また、5位「信頼できる情報の取捨選択が難しい」(69.6%)など、膨大な情報の中、信頼できる情報を探すのに苦心している様子がわかりました。 [図7]。
《「1000の真実」 肌トラブル多発の季節 1位「夏」、2位「冬」》
「1年中肌トラブル」が約半数!「乾燥」・「花粉」など、季節ごとの原因も
肌トラブルを最も感じる季節は、「夏」(33.2%)、「冬」(31.1%)が3割を超えました。夏の肌トラブルの原因としては「汗」(87.2%)、暑さ(74.3%)、紫外線(29.4%)が多い結果となりました。冬の肌トラブルの原因は、「乾燥」(86.7%)が最も多く挙げられました。3位「春」(25.3%)は、「花粉」(76.2%)が要因のアレルギー性皮膚炎が増える季節であることがわかります。秋は肌トラブルの要因が少なく、四季の中で最も肌が安定する季節であるようです。
また、「1年中変わらない」(49.5%)との回答が最も多く、季節を問わずに肌トラブルに悩む人が約半数いることがわかりました[図8.9]。
《「1000の真実」 スキンケアで最も使用するのは「化粧水」。重視するのは「刺激がない」こと》
アトピー罹患者のスキンケア実施は半数前後。「敏感肌ブランド」使用率高い
スキンケアの実施について、罹患状況別に、スキンケア製品「化粧水」・「乳液」・「洗顔料」の使用と、そのうち「敏感肌ブランド」の使用について聞きました。
スキンケア3製品すべてで「利用していない」と回答した人は約4割以上となり、肌トラブル罹患時にスキンケア対策をしていない人も一定数いることがわかりました。
一方、複数の製品を使い、スキンケアに取り組む人が多いこともわかりました。最も使用率が高いスキンケア製品は「化粧水」で56.4%。「アトピー性皮膚炎」の人が55.0%、「アレルギー性皮膚炎」の人が60.6%となりました[図10]。
また、スキンケア3製品すべてについて「アレルギー性皮膚炎」の人の方が使用率が高くなった一方で、「アトピー性皮膚炎」の人は「敏感肌ブランド」の使用率が高いことがわかりました。特に「化粧水」を使用している「アトピー性皮膚炎」の人のうち、「敏感肌ブランド」を使用している人が60.9%(「アレルギー性皮膚炎」の人は51.4%)。
スキンケア製品、重視するのは1位「肌に刺激がない」、2位「保湿効果」
肌トラブルの際に選ぶスキンケア製品において重視することは、1位「肌に刺激がない」(80.6%)、2位「保湿効果が高い」(78.4%)が、約8割となりました。4位「皮膚のかゆみ、赤み、湿疹などに対処できる」(74.8%)といった具体的な効果や、6位「使い続けることで肌トラブルを予防できる」(69.0%)と、予防効果を期待する声も多く寄せられました。また、 5位「肌になじみやすい」(71.0%)、7位「浸透しやすい」(67.5%)など、優しくしっかりと保湿できる使用感を期待する人が多いことがわかりました[図11]。
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