freee人事労務、6月6日の「労務の日」に合わせて労務川柳の入賞作品を発表 今回は定額減税にまつわる川柳の応募が多数

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クラウド給与計算ソフト「freee人事労務」を提供するフリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、6月6日の「労務の日」(※)にちなんで、労務業務にまつわる川柳を募集し、その中から入賞作品を発表しました。


労務川柳入賞作品発表ページはこちら
https://sites.google.com/c-fo.com/freee-hr-updates/freee%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E5%8A%B4%E5%8B%99%E3%81%AE%E6%97%A5


※「労務の日」は社会保険労務士であり、千葉県勝浦市にある「南総労務管理センター」と「有限会社一南経営サポート」の代表である渡邉昌俊氏が制定した記念日です。
1年に1度は会社の人事や労務について見直したり検証することにより、よりよい労使関係を築いていこうという日とされています。


■今年ならではの定額減税に関する応募作品が多数、クスッと笑える労務のあるあるが表現された作品が入賞
【大賞】
「ややこしい 定額減税 俺ゼェゼェ」 作者:けんちゃん

<川柳に込めた作者の思い>
自分で勉強するのはもちろん、従業員からの問い合わせにも応えなきゃいけなくてアタフタです。


<講評>
「定額減税」は多くの人々にとって嬉しいものでありながら、労務担当者にとっては初めての対応を求められる制度です。「税」と「ゼェゼェ」で韻を踏むことで、作者自身の疲労感や苦労を表しながらも読者にクスっと笑いを誘います。シンプルながらも共感を呼び起こす巧みな表現が光る一句です。


【あるあるで賞】
「年調は ふるさと納税 対象外」 作者:3つ

<川柳に込めた作者の思い>
毎年持ってこないで!確定申告してね


<講評>
この川柳は、年末調整とふるさと納税の関係についての認識とその少々面倒な側面を、簡潔にそしてユーモラスに表現されています。freee社内の労務経験者から、最も多くの共感を集めました。


【使ってくれてありがとう賞】
「分からない 定額減税 したり顔」 作者:とっとこ労務太郎

<川柳に込めた作者の思い>
色々な人が定額減税が分からないと叫んでいるがfreee人事労務を導入しているおかげで困らなくても済むということです。


<講評>
freee人事労務を使うことで、定額減税も安心して対応できることが表現されています。「したり顔」と言うフレーズから、得意げな表情をしているユーザーの姿が想像でき、freee人事労務の開発に携わる社員も嬉しくなった一句です。


■「freee人事労務」は定額減税の月次減税にもワンクリックで対応
「freee人事労務」は勤怠管理、給与計算から年末調整・労務手続きまでを一気通貫で自動化できるサービスです。 freee人事労務では、今月開始となった定額減税についても、月次減税対応については定額減税実績表で算出した定額減税額を2024年6月以降に支払う給与・賞与の所得税にワンクリックで反映することが可能です。 今後は、モバイル版「freee人事労務」での対応や定額減税実績表の出力など、月次減税事務をより効率的に行う機能の開発を予定しています。

「freee人事労務」サービスサイト:https://www.freee.co.jp/hr/

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
電話番号
-
代表者名
佐々木大輔
上場
東証グロース
資本金
-
設立
2012年07月