内田博氏の個展「小さな油彩画2025」を軽井沢コモングラウンズで5月28日から開催
―細密なタッチで油彩画を描く洋画家・内田博氏による「小さな油彩画」シリーズ―
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:髙橋 誉則)は、洋画家の内田博氏による個展『小さな油彩画2025』を「軽井沢書店 中軽井沢店」(軽井沢コモングラウンズ内)で、2025年5月28日(水)~7月28日(月)に開催いたします。

https://store.tsite.jp/karuizawa-cg/event/art/38616-1613590203.html
昨年、「軽井沢書店」「代官山 蔦屋書店」「奈良 蔦屋書店」で開催し、大好評を博した内田博氏の『小さな油彩画』展。今年は、新たに金箔を取り入れた作品をはじめ、約70点の新作を展示・販売いたします。
「ステキな絵だな」と思っても、飾る空間や壁が限られていて、気軽に手元に置くことができない。そんなファンの声に耳を傾け、内田氏が工夫を凝らして制作したのが「小さな油彩画」です。
「小さな宝物」をイメージした本展示で発表される数々の作品は、伝統ある古典技法で現代の生活様式に合うように、薄い銅板に描かれています。銅板油彩画は日本ではあまり知られていませんが、丈夫でコンパクトであることから、宣教師が海外で布教活動を行う際に持ち歩いていたという古い歴史があります。
静物画をメインに描かれる内田氏の作品は、見る者を静謐な世界に引き込みます。古典技法の魅力が詰まった小さな油彩画を、あなたの部屋にも飾ってみませんか。また、昨年に続き、個性的な額を作品として制作する「額司 游游雅 宮井譲」とのコラボレーションも実現しました。内田氏の作品が、宮井氏が手掛ける額に額装されることで、新鮮でキャッチーな親しみやすい作品に仕上がっています。特別な作品の数々を、この機会にぜひご覧ください。






<内田博氏 個展「小さな油彩画」概要>
期間:2025年5月28日(水)~7月28日(月)*火曜定休
時間:9:00~18:00
場所:軽井沢書店 中軽井沢店(軽井沢コモングラウンズ内)
協力:内田博
【店頭先行販売】
5月28日(水)~6月1日(日)
【店頭通常/オンライン販売】
6月2日(月)~7月28日(月)
※オンライン販売は6月2日(月)13時より販売開始いたします。
■作家在廊のお知らせ
下記日程にて内田博氏が在廊します。貴重な機会となりますので、是非ご来場ください。
在廊日:5月28日(水)、5月31日(土)、7月20日(日)、7月28日(月)
※在廊時間は、12~16時を予定しています。
<作家プロフィール>
内田 博/Hiroshi Uchida
油絵作家。21歳の時にたまたま観たジュリアン・シュナーベルの映画(バスキア)に影響を受け画家を志す。当初抽象画を描いていたが、デッサンに興味を持ち徐々に具象画に移行。特に、果物や花、陶器などの静物を中心に描く。古典技法の魅力を現代の生活様式の中で生かしたいと考えるようになり、作家活動を行っている。
個展
2024年 3月 軽井沢コモングラウンズ/軽井沢書店
2024年 9月 奈良 蔦屋書店
2024年11月 代官山 蔦屋書店
Instagram:@uchidahiroshi_
宮井 譲/Joh Miyai
額司/游游雅 1965 年生まれ。24歳のころ美術運送、画材、額縁販売を始める。32歳のころオリジナル額縁の修行を始める。8年後独立、額司 游游雅(がくし ゆうゆうが)の屋号を名乗る。毎年東京、大阪、岡山、など各地で個展・コラボ展・イベントに出展。関西に工房を持ちオリジナルの手作り額縁を製造販売している。
<店舗情報>
軽井沢コモングラウンズ 軽井沢書店 中軽井沢店
住所:〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉鳥井原1690-1
TEL:0267-46-8590
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