1年の広報活動を振り返る「プレスリリースアワード2025」エントリー受付開始!8/8(金)〆切
対象は2024年8月1日~2025年7月31日までの全てのプレスリリース。10/28「プレスリリースの日」に授賞式を開催

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2025年6月30日(月)、「プレスリリースアワード2025」のエントリー受付を開始いたしました。
【プレスリリースアワード2025 エントリー概要】
募集期間:2025年6月30日(月)11時30分 〜 2025年8月8日(金)23時59分
応募対象:2024年8月1日~2025年7月31日までに発信された全てのプレスリリース
※公に発信された全てのプレスリリースが応募対象です。エントリーいただくプレスリリースの「PR TIMES」におけるご配信有無は問いません。
※1社につき複数プレスリリースのエントリーが可能です。その際は、プレスリリースごとにフォームへの記入をお願いいたします。
プレスリリースアワード2025が目指すもの
プレスリリースアワードは日頃の皆さまの広報・PR 活動に光を当て、発信文化を広げようと、2021年にスタート。今年で5回目の開催を迎え、これまでに累計5000件を超えるプレスリリースをエントリーいただきました。この数字は、情熱と覚悟を持って世に送り出したプレスリリースに改めて向き合い、さらなる可能性を信じ、事業や組織の前進につなげようとまた新たな行動を生んだ応募者一人ひとりの証です。私たちはその全てに心から敬意を表します。
この1年間も、未来へ向けた決意表明や社会への問いかけ、ひとりの誰かを思う商品やサービスの開始やアップデートなど、さまざまな広報・PR 活動があったことと思います。その裏側には、「どのように伝えたら心に届くか」「どんな言葉で伝えたら姿勢が変わるか」…といった、試行錯誤や物語があるのだと想像しています。しかし、多忙な日々の中で、それらを自身でじっくりと振り返る機会は多くありません。
プレスリリースアワードへのエントリーは、この1年間の広報活動を立ち止まって見つめ直し、社会に届けるまでに携わった関係者の存在や、プレスリリースという形にするまでの奮闘、届けたい人に届けるための試行錯誤に改めて光を当てる貴重な機会となります。私たちは本アワードへのエントリーそのものが、参加する全ての方にとって1年の広報・PR活動の前進を実感いただき、今後につながる機会としていただきたいと願っています。
今年も、皆さまの行動の物語と共に、プレスリリースアワードを一緒につくっていけることを嬉しく思います。
エントリーしたプレスリリースを記録し、未来につなげるマイページ
今年は新たな取り組みとして、エントリー情報を一元管理できる「マイページ」を応募者全員へご案内いたします。これまでエントリーしたプレスリリースを一覧できるだけでなく、発信背景、込められたこだわり、得られた成果など、発信前後の情報も含めてマイページに集約いただけます。これらの記録をもとに振り返っていただくことで、例えば社内外への事例提供の検討材料としたり、チーム内でのナレッジ共有に活用したり、あるいは来年のプレスリリースアワードへのエントリーに向けたヒントを見つけたりと、今後の広報活動に活かしていただければと考えています。
8月中旬~9月上旬を目途にご案内をさせていただく予定です。


※画像は現時点のイメージで実際と異なる場合があります。マイページのご案内時期は前後する可能性がございます。
「プレスリリースアワード2025」部門賞
「プレスリリースアワード」は大賞を決める性質のアワードではなく、各部門で輝くプレスリリースを表彰します。大企業や、中小企業、個人事業主、地方・地域企業、スタートアップ、行政、非営利団体など、様々な分野で活動されている多くの方にとって大切な賞にしたいと考えています。そのような背景から今年も昨年に引き続き以下の10の部門にて表彰を行います。

イノベーティブ賞
既成概念に縛られず表現や用途を最も拡大したプレスリリースに贈る賞
インフルエンス賞
発信と活用により社内外へ最も広く好意的な影響をもたらしたプレスリリースに贈る賞
ソーシャル賞
社会とのつながりを表現し深めることに最も貢献したプレスリリースに贈る賞
パブリック賞
情報の平等と信頼を実現することに最も忠実なプレスリリースに贈る賞
エンパシー賞
受け手の心を動かし共感を育むことで最も飛躍したプレスリリースに贈る賞
ヒューマン賞
プロダクトや社員、顧客に対する愛と情熱が最も感じられるプレスリリースに贈る賞
ストーリー賞
人に語りたくなるストーリーを最も有しているプレスリリースに贈る賞
ローカル賞
地元企業や自治体から地域に根差す飲食店まで、発信と活用により地元の魅力を内外へ広げることに貢献したプレスリリースに贈る賞
グレートステップ賞
外部への発信を積極的には行ってこなかった業界、これまでプレスリリースを出してこなかった企業などにおいて、覚悟をもって情報を発信しきったプレスリリースに贈る賞
特別賞
上記賞にあてはまらないが表彰したいプレスリリースや発表者の行動を讃える賞
※本エントリー開始時または最終審査会での議論によって、賞の改変(追加)の可能性がございます。
「プレスリリースアワード2025」Best101
毎年、受賞プレスリリースのみならず、それぞれに創意工夫や、発表に至るまでの物語のあるプレスリリースを数多くエントリーいただいています。できる限りその一つひとつを、知ってもらいたい。その思いから2023年より、最終審査に進んだ101件(*)を「Best101」として発表しています。審査の過程で注目すべき点が多く上がった101のプレスリリースと、その発表に携わった方々の活躍も伝えるため、審査員のコメントとともに表彰し10月28日の授賞式にご招待させていただきます。

(*)プレスリリースアワード2024では審査方法の見直しのため、最終審査に進んだプレスリリースは79件
審査員が振り返る!前回の審査会の裏側やポイントをセミナーにて解説
審査のポイント解説セミナーをオンラインで開催します。昨年審査員を務めた株式会社はね 矢嶋聡氏、PR TIMES 三島映拓が、昨年の審査会におけるBest101・受賞決定までの議論の裏側や審査のポイントを解説します。また、プレスリリースやPRにおいても専門的な知識を持つ2人が考える、今後のプレスリリースの可能性についてもお伝えします。
また、本アワードにエントリーいただいた方には授賞式開催後にも、審査員が審査の裏側や振り返りをお伝えするセミナーを予定しております。
【開催概要】
開催日時:7月7日(月)12時00分~13時00分
参加方法:オンライン(Zoom)
申込フォーム:https://prtimes-co-jp.zoom.us/j/83594819000?pwd=yiPR2Veagth6MEzXSrTCaljb4es7M6.1

プレスリリースアワード2025開催概要と募集要項

対象プレスリリース |
2024年8月1日~2025年7月31日に発信されたプレスリリース |
---|---|
募集期間 |
2024年6月30日(月)〜2024年8月8日(金) |
応募方法 |
下記エントリーフォームよりご応募ください |
受賞連絡 |
2025年9月中旬以降を予定 |
発表形式 |
当社開催の授賞式、当社発信のプレスリリースおよび特設サイトを予定 |
プレスリリースアワード2025特設サイト |
過去受賞プレスリリースや授賞式までのスケジュール、エントリー者のお声など下記のURLからご確認ください。 |
よくある質問 |
プレスリリースアワードへの応募や審査に関するよくある質問は下記のURLからご確認ください。 |
「プレスリリースアワード2024」受賞企業の声
昨年の「プレスリリースアワード2024」では2481件のエントリーから、上場企業、地方企業、自治体、スタートアップまで全11件を表彰しました。受賞企業へのインタビューを、広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」で公開しています。その中から、イノベーティブ賞を受賞した株式会社オレンジ様、特別賞を受賞した株式会社岡崎竜城スイミングクラブ様のインタビューを一部ご紹介します。(以下、順不同・敬称略)
イノベーティブ賞:株式会社オレンジ 伊藤七海 氏
日米で事業展開するうえでの関係者や投資家、マンガファンのみなさんに、私たちのミッションである「Creating a world where everyone enjoys manga(すべてのマンガを、すべての言語に)」の認知拡大と、マンガ作品の海外展開を取り巻く環境を知っていただき、私たちの活動を応援してくださる方を増やすことが主な目的でした。(中略)私たちのマンガへの愛情が伝わる表現を模索し、「ねこに転生したおじさん」の作者であるやじま先生にマンガを描いていただきました。そのおかげで、堅苦しいことを楽しく読みやすい形で伝えられたと思います。

受賞プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000125868.html
取材記事全文: https://prtimes.jp/magazine/award-2024-expression-method/
特別賞:株式会社岡崎竜城スイミングクラブ 大森玲弥 氏
当時はプレスリリースで情報を発信していなかったため、メディアの方々に興味を持ってもらうまでに数年かかってしまったのです。せっかく画期的な取り組みをしても、世の中に知っていただくまでに大きな時差を感じました。その反省を生かし、社内での活動を積極的に発信していくことを決め、今回の活動のプレスリリースを書くことにしたのです。(中略)会社の取り組みをただアピールするだけでなく、背景を関連論文やインド政府が出しているデータを交えながら説明することで、活動の意義を伝えるように意識しました。

受賞プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000128281.html
取材記事全文: https://prtimes.jp/magazine/award-2024-from-local-to-national/
プレスリリースアワードとは
プレスリリース発信文化の普及と発展のためにPR TIMESが2021年に立ち上げたのが「プレスリリースアワード」です。プレスリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表現方法や用途にも発展性を持たせることを目指しており、「PR TIMES」ご利用企業に限定せず、1年間で公に発信された全てのプレスリリースを対象としています。審査員にはメディア関係者やパブリック・リレーションズに関する見識者など9名前後を迎え、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献していると評価できるものを審査・選考。1906年に世界初のプレスリリースが出された10月28日を「プレスリリースの日」と制定し、毎年10月28日前後に表彰を行っております。
開催に寄せてプロジェクト責任者より
プレスリリースアワード2025責任者 PR TIMES事業ユニット 第二営業部長 中井 健太
日々お客様と接する中で、一つのプレスリリースが社会に届くまでには、多くの関係者の尽力と計り知れない試行錯誤があることを強く実感しています。その発信一つひとつは、確かな行動の結晶であり、努力の証です。プレスリリースアワードへのエントリーを通して、この一年間の広報活動の確かな前進と、一つひとつのプレスリリースに込めた当時の期待や不安、決意を振り返り、未来の広報活動をさらに良くする貴重な機会となることを願っております。
プレスリリースアワード事務局一同、エントリーを「出した」ではなく、今年は、もしくは今年もエントリーを「出せた」と思っていただけるようなプレスリリースアワードを運営してまいります。

株式会社PR TIMESについて

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数は10万8000社を超え、国内上場企業の61%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万9000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア260媒体以上にコンテンツを掲載しています(2025年2月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像