ロッテからD2C専用ブランド、日本のクラフト酒チョコレート「YOIYO」の第二弾登場!「YOIYO 屋久島エージング」の予約申し込みを開始いたします。
株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、以下:ロッテ)は、“日本に酔うチョコレート”をコンセプトとした新ブランド『YOIYO』から、第二弾として本坊酒造株式会社(以下:本坊酒造)の木曽駒ヶ岳の麓にあるマルス信州蒸溜所にて蒸留後、マルス屋久島エージングセラーで熟成させたウイスキー「シングルモルト駒ヶ岳 屋久島エージング」を使用した「YOIYO 屋久島エージング」を、2021年7月13日(火)より特設WEBサイトにて販売開始いたします。それに先立ち、7月6日(火)より特設WEBサイトにて予約申し込みを開始いたします。
株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/
「YOIYO」は、全国から選び抜いたお酒を、ロッテの技術によって香りごとなめらかなミルクチョコレートに閉じ込めた、こだわりの一粒。清らかな水や土地に根付いた原料、伝統の技が産んだ味わいに、一口頬張るだけで、そのお酒の産地を訪れたかのような気分を味わっていただけます。ふらりと旅に出るような気持ちで、夕暮れの黄昏時や夕食後に楽しんでいただきたいとの想いにより、”良い宵(よい)”という言葉から「YOIYO」と名付けられました。新しい生活様式への適応が進む中、“おうち時間”をより豊かに過ごしていただくために、ロッテ初のD2Cブランドとしてこの繊細な味わいをそのまま、適正な温度管理のもとご自宅までお届けします。
第二弾は、クラフトウイスキーの長い歴史を持つマルス信州蒸溜所で蒸留し、世界自然遺産の屋久島にあるマルス屋久島エージングセラーで熟成させたシングルモルトウイスキーとコラボレーション。YOIYOのために貴重な樽から選ばれたのは、5年以上熟成されたウイスキー。屋久島らしい熟成感を活かすため、チョコレートのくちどけにもこだわりを詰めました。かじると、ウイスキーがパッと華やかに広がり、それをチョコが追いかけていきます。お酒の余韻とチョコがとろけていく重なりが最後まで楽しめます。
さらにこの度、第一弾として発売したクリーンでリッチな味わいの<駒ヶ岳>と今回新発売するトロピカルな味わいの<屋久島エージング>を食べ比べることができる、限定TASTING SETも発売いたします。
本坊酒造から生まれそれぞれの熟成環境でエージングされた「シングルモルト駒ヶ岳」と「シングルモルト駒ヶ岳 屋久島エージング」をチョコレートとのマリアージュで、風味や香りの違いを堪能することができます。
本商品は、2021年7月13日(火)より特設WEBサイトにて販売開始いたします。それに先立ち、7月6日(火)より同じく特設WEBサイトにて予約申し込みを開始いたします。
■「YOIYO 屋久島エージング」
「YOIYO 屋久島エージング」に閉じ込めたウイスキー「シングルモルト駒ヶ岳 屋久島エージング」は、本坊酒造のマルス信州蒸溜所にて蒸留し、世界自然遺産の島・屋久島で熟成させたシングルモルトウイスキーです。
屋久島は、鹿児島本土より南南西約60km、九州最高峰宮之浦岳がそびえ、海上に浮かぶアルプスと言われています。海中での噴火の際に、花崗岩が隆起してできた島であるため、現在も成長を続けており1,000年に1mずつ上昇しています。海抜0mから約2,000mまでほぼ森林で、豊かな自然がふんだんに残されているため、島の面積の21%にあたる107.47km2がユネスコの世界自然遺産に登録されています。
そんな屋久島でウイスキーを熟成させると、ブレンダーの草野氏によると、冷涼な土地に比べて、樽材成分の抽出と、水分の蒸散が明らかに活発だといいます。その影響で、甘くスパイシーな味わいと、ぎゅっと凝縮されたトロピカルな果実感が生まれます。
余韻まで計算された一体感。YOIYOのために貴重な樽から選ばれたのは、いくつかの樽を経て、5年以上熟成されたウイスキー。屋久島らしい熟成感を活かすため、チョコレートにもこだわりました。かじると、ウイスキーがパッと華やかに広がり、それをチョコが追いかけていきます。お酒の余韻とチョコがとろけていく重なりが最後まで楽しめます。
■「YOIYO」チョコレートのこだわり
個性豊かな日本のクラフト酒と合わせるのは、ロッテがカカオ豆の仕入れから製品化まで一貫して自社で行う丁寧に仕上げた、なめらかなチョコレートです。厳選した良質なカカオ豆を使用し、粉砕の工程で雑味のもととなる余計な皮などを徹底的に除去。ロースト(焙炒)の段階ではカカオの個性に応じて温度や時間の繊細な管理を行い、ベストなバランスの香りを引き出します。その後なめらかなチョコレートに仕上げるコンチングの工程で、時間をかけてじっくり練り上げることで水分や雑味を飛ばし、より洗練されたカカオの魅力を引き出しています。口に入れた瞬間はお酒の味・香りが立ち上がり、次になめらかなチョコの味わいを感じます。最後にそれぞれの余韻が楽しめるといったマリアージュに仕上げています。
<商品概要>
■YOIYO〈YAKUSHIMA〉【NEW】
トロピカルな果実感とバニラのような甘さ、ピートも効いた複雑なウイスキーをチョコへ。
・10個セット(ギフトボックス入り)/内容量:10粒入り×10個
価格:送料込価格 税抜5,700円(税込6,156円)
・4個セット(ギフトボックス入り)/内容量:10粒入り×4個価格:送料込価格 税抜2,570円(税込 2,775円
※パッケージデザインは3種ありますが、中身の品質は同一のものです。
※パッケージデザイン3種は全種類が入らない場合もあります。
※7月6日から事前予約を開始いたします。
※洋酒使用 アルコール分3.9%
※この製品は洋酒が入っていますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方、運転時などはご遠慮ください。
※7月16日以降お届けいたします。
※お申込みを同日に多数いただいた場合、入荷待ちとなる場合がございます。
※予定数量完売後、早期に終了する場合があります。
■YOIYO〈KOMAGATAKE〉
やわらかな仕込み水による、クリーンでリッチな丸みのあるウイスキーをチョコへ。
・10個セット(ギフトボックス入り)/内容量:10粒入り×10個
価格:送料込価格 税抜5,500円(税込5,940円)
・4個セット(ギフトボックス入り)/内容量:10粒入り×4個
価格:送料込価格 税抜2,500円(税込 2,700円)
※洋酒使用 アルコール分3.7%
※この製品は洋酒が入っていますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方、運転時などはご遠慮ください。
■限定TASTING SET KOMAGATAKE×YAKUSHIMA【NEW】
・10個セット(ギフトボックス入り)
/内容量:10粒入り×10個(YAKUSHIMA×5、KOMAGATAKE×5)
価格:送料込価格 税抜5,500円(税込5,940円)
※7月6日から事前予約を開始いたします。
※この製品は洋酒が入っていますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方、運転時などはご遠慮ください。
※7月16日以降お届けいたします。
※お申込みを同日に多数いただいた場合、入荷待ちとなる場合がございます。
※予定数量完売後、早期に終了する場合があります。
詳しい情報やご予約は、特設WEBサイトからご確認ください。
URL:https://www.lotte.co.jp/products/brand/yoiyo/
■マルス津貫蒸溜所 ブレンダー草野辰朗氏 コメント
トロピカルなフルーティさ、バニラを想わせる樽香、ピートの効き、あらゆるポイントで屋久島熟成らしいものができました。チョコレート好きはもちろん、是非ウイスキー愛好家に食べていただきたい。ふだんウイスキーを単独で楽しんでいる方に、合わせることで広がる世界を感じてほしいです。このコラボレーションを機に、私自身もチョコレートとのマリアージュにハマってしまいました。
■第一弾「YOIYO 駒ヶ岳」がロッテオンラインショップにて売上ランキング1位に
第一弾の<駒ヶ岳>は、ロッテオンラインショップでは、ロッテ商品売上ランキング1位※を獲得するほど、好評いただきました。実際にご購入いただいたお客様より、下記のような声をいただいております。(※:2021年4月、5月売上)
- ウイスキーの香りも失われずついついもう一個となるバランスの良いチョコでした。(40代男性)
- 『YOIYO』はチョコレートの口どけが良く、舌の上にのせて少しすると、ふぁーっとウイスキーが溢れ出す瞬間が最高です。アルコール独特の鼻を突き抜ける感覚と、シングルモルトウイスキーの芳醇な香り。(50代女性)
- 駒ヶ岳の風味は心地良く、チョコレートの口どけも良く、その2つが混ざり合っても喧嘩する事無く、調和が取れていると感じました。(50代男性)
- 口に入れるとチョコが溶け出し中から濃く深いウイスキーが流れ出てきて、チョコの甘さと溶け合い、ほろ酔い気分にさせてくれます。(30代女性)
https://www.lotte.co.jp/products/brand/yoiyo/review1/
■YOIYOブランドサイトもリニューアル その土地の空気を目と耳でも楽しんでいただけます。
第2弾「YOIYO 屋久島エージング」発売に合わせて、ブランドサイトもリニューアルいたします。
ブランドサイトでは、YOIYOの商品へのこだわりを知っていただくと同時に、こだわりの日本のクラフト酒が作られた土地の空気感をお届けすべく、YOIYOのために現地で撮影した写真をふんだんに使用しています。
また、現地の様子を目で見るだけでなく、耳でも味わっていただきたいという思いから、現地で収録した自然の音を聞きながらサイトを楽しんでいただけますので、是非音声をONにして、お楽しみください。
■本坊酒造―マルスウイスキーとは
本坊酒造マルスウイスキーは、1949年、鹿児島でウイスキーの製造を始め、1960年、岩井喜一郎氏の設計・指導のもと、山梨で本格的にウイスキー事業を開始。1985年、長野県上伊那郡宮田村に、マルス信州蒸溜所を竣工(蒸溜釜など設備を移設)。ウイスキー需要低迷期にモルト原酒の蒸留を休止していましたが、2011年に蒸留を再開。2013年、ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)で世界最高賞を受賞。2016年、屋久島に樽貯蔵庫となるマルス屋久島エージングセラー、鹿児島県南さつま市にマルス津貫蒸溜所を竣工。2017年、アイコンズ・オブ・ウイスキー(IOW)で、「クラフトプロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。近年、世界的にも高い評価を獲得し、2つの蒸溜所と、3つの貯蔵施設を構えるウイスキーメーカーとして多彩な原酒を生み出し続けています。
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