第2回ウェルビーイング・アワードの受け付けを開始
~最大“多様”の幸福と健康を考える社会とビジネスの実現を目指して~
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、株式会社Hakuhodo DY Matrix、株式会社SIGNINGとともに第2回ウェルビーイング・アワードの募集を10月23日から開始しています。応募は、ウェルビーイング・アワードのwebサイトで受け付け、締め切りは12月20日(水)です。
https://prtimes.jp/a/?f=d9214-1559-aebe58c213de202409dea70adf5cc1a1.pdf
■webサイト:WELLBEING AWARDS(ウェルビーイング・アワード) (asahi.com)
https://www.asahi.com/ads/wellbeing_awards/
「ウェルビーイング・アワード」は第1回の昨年に引き続き前野隆司・慶應義塾大学教授と宮田裕章・慶應義塾大学教授の両名を審査委員長に迎え、あらゆる「商品・サービス」「活動」「組織」の中で、人々の多様な幸福価値観と健康に向き合い、認め合える社会づくりに特に貢献した事例に光を当て、世の中に広めていくことで、ウェルビーイングな社会を推進する取り組みです。
応募部門
モノ・サービス部門
WELLBEINGな生活や社会の創出に寄与している「モノ・サービス」
多様な幸福と健康に向き合い、認め合える社会づくりに貢献した「モノ・サービス」を表彰。
活動・アクション部門
WELLBEINGの情報発信を行っている「活動・アクション」
多様な幸福と健康に向き合い、認め合える社会づくりに貢献した「活動・アクション」を表彰。
組織・チーム部門
WELLBEINGを提供/実践している「組織・チーム」
経営や働き方の視点からウェルビーイングを実践している、「組織・チーム」を表彰。
応募対象
商品、サービス、住宅や建築物、地域づくりなどの活動や取り組み、経営手法、ビジネスモデルなど、有形無形を問わず、あらゆるものや活動が対象です。
応募期間
2023年10月23日(月)~12月20日(水)正午 (日本時間)
応募方法
ホームページから応募
WELLBEING AWARDS(ウェルビーイング・アワード) (asahi.com)
https://www.asahi.com/ads/wellbeing_awards/
エントリーフォームよりご応募ください。提出書類のアップロードが必須となります。
E-mailから応募
エントリーページ https://www.asahi.com/ads/wellbeing_awards/ からエントリーシートをダウンロードの上、必要事項を記入後メールに添付していただき、awards@wellbeingaction.comまでご提出ください。
件名は、【ウェルビーイングアワードエントリー】(企業名/団体名)として本文に応募部門を明記してください。
主なスケジュール
賞の種類
モノ・サービス部門、活動・アクション部門、組織・チーム部門のグランプリとして各1件、GOLDを各部門で数点ずつ、その他FINALISTを数点選出されます。
前野 隆司(まえの・たかし) 審査委員長
慶應義塾大学教授 ウェルビーイング学会代表理事
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授、同大学ウェルビーイングリサーチセンター長。博士(工学)。キヤノン等を経て現職。幸福学、幸福経営学、イノベーションの研究・教育を行っている。著書に、『ディストピア禍の新・幸福論』(プレジデント社)、『ウェルビーイング』(日経文庫)、『幸せな職場の経営学』(小学館)、『幸せの日本論』(角川)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社現代新書)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)など多数。
宮田 裕章 (みやた・ひろあき) 審査委員長
慶應義塾大学医学部教授 ウェルビーイング学会副代表理事
1978 年生まれ 慶應義塾大学医学部教授
2003 年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)
早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、2009 年 4 月東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座 准教授、2014 年 4 月同教授(2015 年 5 月より非常勤) 、2015 年 5 月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授、2020 年 12 月より大阪大学医学部 招へい教授
多様化する幸福の価値観やウェルビーイングな取り組みを紹介
https://www.asahi.com/ads/wellbeing_action/
朝日新聞社が運営するウェルビーイングサイト【Well-Being Action!】では、多様化する幸福の価値観やウェルビーイングな取り組みを随時紹介しています。ともに考えることで、みなさまが行動する一助になれば幸いです。
〈お問い合わせ〉
朝日新聞社 メディア事業本部
E-mail wellbeing@asahi.com
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