ネットマーブル、Klaytn(クレイトン)との戦略的パートナーシップを締結
戦略的パートナーシップの一環として、ネットマーブル独自のブロックチェーンエコシステム「MBX」を立ち上げ、Klaytnのメインネットをベースにした「MARBLEXウォレット」のサービスを開始いたしました。
このエコシステムは、ブロックチェーン技術を取り入れることで、ネットマーブルゲームの盛り上がりを高めることにフォーカスしており、プレイヤーの自発的なゲーム参加への促進や、参加したプレイヤーが報酬を得られる環境をもたらすだけでなく、ネットマーブルの重要なゲーム事業を推進するものです。
この度の戦略的パートナーシップ締結について、Klaytn Foundationのディレクターであるソ・サンミン氏(Sam Seo)は、「Klaytnは、Web2.0のゲーム企業をWeb3.0の世界へ繋ぐ架け橋となることを計画しており、ネットマーブルのような主要な戦略的パートナーとの提携により、ゲーム世界の拡大を加速することができます」と述べています。
また、ネットマーブルのクォン・ヨンシク代表は、「分散型アプリケーションを搭載したKlaytnエコシステムとの戦略的パートナーシップが最良の相乗効果をもたらし、ネットマーブル全体のブロックチェーンシステムを発展させるという目標を達成できることを楽しみにしています」と述べています。
ネットマーブルは今後も様々なゲームでエコシステムを活用し、業界内での競争力を高めていきます。
『A3: Still Alive スティルアライブ』(グローバル)をはじめ、『二ノ国:Cross Worlds』(グローバル)や『モンスターARENA』、『みんなのマーブル:メタワールド』などのゲームに、独自のブロックチェーンエコシステムを導入していく予定です。
詳細な情報は、「MBX」公式サイト及び「MBX」のソーシャルメディアチャンネルにてご確認ください。
・「MBX」公式サイト
https://www.marblex.io/ja
・「MBX」公式Twitter(英語)
https://twitter.com/MARBLEXofficial
・「MBX」公式Facebook(英語)
https://www.facebook.com/MARBLEXplayground
◆Klaytn Foundation(クレイトン財団)について◆
Klaytn Foundationは、Klaytnの世界的な普及とエコシステムの成熟を加速するために設立された非営利団体です。同財団は5億USドルのKlaytnグロースファンドを管理し、大手インターネット企業であるカカオ社の全海外ベンチャーの持ち株会社であるKrust(クラスト)と共に運営されています。
◆Netmarble Corp.(ネットマーブル)について◆
2000年に韓国で設立されたネットマーブルは、『セブンナイツ2』、『二ノ国:Cross Worlds』、『マーベル・フューチャーレボリューション』、『リネージュ2 レボリューション』、『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』、『ブレイドアンドソウル レボリューション』、『マーベル・フューチャーファイト』などの革新的な作品で、モバイルゲーム体験の限界を押し広げているトップデベロッパー兼パブリッシャーです。
KabamとSpinX Gamesの親会社であり、Jam CityとHYBE(旧Big Hit Entertainment)の主要株主であるネットマーブルは、その強力なフランチャイズと世界中のIPホルダーとのコラボレーションに基づいた様々なモバイルゲームで、世界中の観客を楽しませることに努めています。詳細については、 https://company.netmarble.com/en をご覧ください。
日本国内では、ネットマーブルの日本法人であるネットマーブルジャパン株式会社がスマートフォン向けモバイルゲームのサービス提供を行っています。詳しい情報は、 https://www.netmarble.co.jp をご覧ください。
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