2周年を迎えた「御書印プロジェクト」参加書店500店を目指し追加募集スタート
47都道府県321書店が参加中!押印回数は2万3000回を突破!
株式会社小学館『和樂web』と株式会社小学館パブリッシング・サービスが事務局(以下、御書印事務局)をつとめる「人と書店を結ぶ」御書印(ごしょいん)プロジェクト。2022年3月1日(火)で2周年を迎えました。さらなるプロジェクトの拡大を目指し、参加書店の追加募集をスタートします。
御書印とは?
「御書印」とは「人と書店を結ぶ印」のこと。全国の御書印参加店で「御書印ください」とお願いすると、書店のオリジナル印を含む3つの印が捺され、訪問した日付と書店員が選んだフレーズ(縁のある本のタイトルや一節)が記入されます。御書印代は1回200円程度かかります。
数字で見る 御書印プロジェクト
御書印プロジェクト参加書店は、2019年からの2年間で47都道府県、北は北海道利尻島、南は沖縄浦添まで321店(※1)に増えました。巡礼完了者(異なる50書店を巡礼された方)は、52名。複数回巡了した方は、4名います(※2)。
これまでの御書印帖(御書印を集めるために使用する帳面)の出回り数は1万7000冊、御書印の押印数は2万3000回を突破しました(※3)。2022年3月には、それぞれ1万4400冊、3万回を達成する見込みです。
※1 2022年2月14日時点の数字(参加後の閉店9店含む)
※2 2022年1月末時点の数字
※3 2021年9月実施の書店アンケートに基づく推定
御書印プロジェクト 過去のPR実績
2020年1月~2021年12月までに、メディアで取り上げられた数は合計118回。新聞68回、テレビ15回、ラジオ14回、Web11回、雑誌9回、書籍1回と、さまざまなメディアで注目を集めています。
また2022年3月31日(木)まで、銀座 蔦屋書店では「御書印フェア」を開催中です。御書印プロジェクトに参加している書店のうち約60書店の御書印と書店にまつわる書籍をご紹介しています。
御書印プロジェクト参加書店500店を目指し追加募集スタート
2周年を迎えた現在、御書印プロジェクトは500書店を目指し、参加書店の追加募集をスタートしました。1年後の2023年3月時点で、御書印帖の出回り数3万冊、押印数6万回となることを目標に、プロジェクトのさらなる拡大を目指してまいります。
御書印プロジェクト
公式サイト:https://note.com/goshoin
参加書店の一覧:https://note.com/goshoin/n/ndd270b812fb5
●Twitter https://twitter.com/goshoinclub
●Instagram https://www.instagram.com/goshoin_project
●Facebook https://www.facebook.com/groups/1513111832185849/members
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像