「ぐるなびアドベントカレンダー2025」全記事を公開!
最新の生成AI技術を活用した「開発現場のDX」事例などを紹介
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎、以下ぐるなび)は、開発部において「ぐるなびアドベントカレンダー2025」を実施し、2025年12月1日(月)から12月25日(木)までの期間中、全26本の技術記事を公開しました。 本年度は特に「生成AIによる業務効率化」や、「社内ナレッジの民主化」をテーマに、Geminiなどの最新の生成AIを実務に導入した具体的な成果を多数発信しています。

■ぐるなびアドベントカレンダー2025
https://qiita.com/advent-calendar/2025/gnavi-developers
■主な記事内容
Copilot/VSCode活用:外部システム連携と自動化
https://developers.gnavi.co.jp/entry/adventcalendar-251204-1/
VSCode上のGitHub Copilotと外部システムを連携させ、開発業務を効率化・自動化する手法を紹介。特に効果の高かったSSH連携やChromium連携にフォーカスしています。
CCoEが挑む「AWSナレッジ共有の壁」
AWS Knowledge MCP Server × Amazon Bedrockで実現した新しい情報アクセス環境
https://developers.gnavi.co.jp/entry/adventcalendar-251205-1/
クラウド活用を支援する組織(CCoE)が、社内向けナレッジチャットツールを構築。開発者がAWSの最新ドキュメントや設計情報に素早くアクセスできる環境を実現し、設計レビューの効率向上に寄与した事例を紹介しています。
「NotebookLM × Gemini」仕様書からテスト項目書を自動生成する「専門家AI」の育て方
https://developers.gnavi.co.jp/entry/adventcalendar-251215-1/
ぐるなびの開発部に数多く存在する課題解決のための分科会の一つ、組織間連携分科会におけるAI活用の記事で、仕様書からテスト項目書を自動生成する仕組みを開発した事例。手作業による工数削減だけでなく、人間が気づきにくいテスト観点の提示など、品質向上に繋がった取り組みを紹介しています。
ぐるなびでは、エンジニア一人ひとりのアウトプットを通じた技術研鑽を目的に、積極的な情報発信を行っています。
・ぐるなびエンジニアブログ
https://developers.gnavi.co.jp/
・ぐるなびエンジニアリングの舞台裏(ぐるなび公式note内)
https://note.com/gnavi_official/m/m0a32d68e70a8
今回のアドベントカレンダーも、日々の業務で得た学びを言語化しアウトプットすることで、自身の経験を深く理解し、エンジニアとしての市場価値を高める機会として実施されました。また、チームやプロダクトの垣根を越えて知見を共有することで、組織全体のエンジニアリング力の底上げを目指しています。最新AIの活用事例から、開発現場のリアルな試行錯誤まで、25日間、エンジニアたちが書き上げた記事をぜひご覧ください。
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