J.COLUMBUSが福岡のFREEZ、松本のMASS-HOLE、東京のILL-TEEをゲストに迎えたシングル”INGLORIOUS”を発表。
14年ぶりに”INGLORIOUS BASTARDS”のメンバーが再集結。楽曲はHARD CORE HIP HOPの叫び、雄叫び、狂宴である。

REVIEW :
栄光なき奴らが帰ってきた。
J.COLUMBUSの新曲にINGLORIOUS BASTARDSのメンバーが集まったのである。
松本からはMASS-HOLE、福岡からはFREEZ、そして東京のILL-TEEをfeat.した”INGLORIOUS”は完全にBOMBだ。
BOMB WALKERによる一筋縄ではいかないBOOM BAPを奴らはHARD CORE HIP HOPに仕立て上げた。
灼熱のマイクリレーはこの混迷とする世界に希望の光を灯す。
WE ARE DA REPRESENT INGLORIOUS!
楽曲誕生ストーリー:
MASS-HOLEと行動を共にする長野のRAPPER / TRACK MAKER、BOMB WALKERのトラックをやばいから聞いてくれと、MASS-HOLEがJ.COLUMBUSに送るところから話は始まる。
聴いて直ぐに”COVIT157”と題されたトラックを選んだ。一筋縄ではいかないBOOM BAPに血沸き肉踊った。
J.COLUMBUSはM
ASS-HOLEに楽曲への参加を打診してから考えた、”熱いHOOKが必要だ。”そう思った時には既ににFREEZに連絡をとっていた。レコーディングを進行する中で、最後の8小節のことを考える。ILL-TEEのラップが必要だ。送られてきたヴァースは16小節で、それはINGLORIOUS BASTARDS過ぎた。Daichiのアートワークが奴らの帰還を告げる。
【作品概要】

【アーティスト】J.COLUMBUS
【タイトル】INGLORIOUS
【フィーチャリング】FREEZ, MASS-HOLE, ILL-TEE
【トラックメーカー】BOMB WALKER
【MIXING / MASTERING】TAPPO GREENHILL
【アートワーク】Daichi (Midnightmeal Records)
【各種配信サービス】https://lnk.to/INGLORIOUS
【J.COLUMBUS プロフィール】

DA KANTO。一貫した美学でフラットにアウトプットを続けるその音と言葉は「街が言葉を吐いている」と表現されるラッパー。言葉と音と社会の関わりについて日々思索をめぐらし、音源とライヴでそれを実践する。
HARD CORE PUNK BAND”PAYBACK BOYS”のVOCAL、電子音楽と言葉のインプロビゼーションデュオ”JC&BM”、CENJUとの2MCユニット”CJ&JC”、もはや誰がいるのか不明な東京松本福岡のラップグループ”INGLORIOUS BASTARDS”として活動。
インディペンデントレーベルWDsounds / WISDOMを運営。DA KANTOのどこかに存在している。
今までのリリース作品はアルバム「WAVES, SANDS, & THE METROPOLIS」、MASS-HOLEとのアルバム「ON THE GROOVE, IN THE SCITY」EP「RUINS」、「NORTH TOKYO SOUL TAPE」、「SUN COLUMBUS」等。
-SNS-
Instagram:
https://www.instagram.com/j.columbuswcb/
レーベル”WDsounds”公式 YouTube:
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
