渡辺雄二 木人形展
ーモダン木人形の世界ー
■8月9日(水)→15日(火)※最終日は午後5時終了
■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/
身近に楽しめる絵画やオブジェ、アート雑貨などをイベンティブに発信する阪神梅田本店のアートギャラリー「ハローカルチャー」。
今回は、「渡辺雄二 木人形展」をご紹介いたします。渡辺雄二の作品は、日本の木を代表するケヤキの美しい木目に、繊細にして大胆でモダンな文様の衣装と、語りかけてくるような優しい表情が魅力的な木人形です。ドイツ人形博物館にも永久保存されている木人形をご覧ください。
作品紹介
作家プロフィール
1951年 宮城県白井市生まれ。
1970年 現代の名工(卓越技能者)の父 渡辺正男の下で、こけし人形の創作を始める。
1977年 「雪空」で宮城県知事賞(全日本こけしコンクール)、以降6年連続で知事賞受賞。
1978年 「霜柱」で文部大臣奨励賞(文化庁後援日本こけし工芸展)。以降、日本こけし工芸会無審査。
1979年 ドイツ・ニュールンベルグ玩具・人形博物館に作品永久保存。
1983年 「恋奏花」で文部大臣奨励賞(全日本こけしコンクール)。
2004年 日本こけし工芸会 30周年記念大賞受賞。
2012年 全日本こけしコンクール文部科学大臣賞。
2013年 全日本こけしコンクール経済産業大臣賞。
詳しくはハローカルチャーコラムブログよりご覧いただけます。
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/07/post_184.html
■阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
■8月9日(水)→15日(火)※最終日は午後5時終了
■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/
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