【フジテレビ】野村周平×塩野瑛久が初タッグ&W主演で、バディの刑事を熱演!恋愛のもつれによる”リアルすぎる”ドロ沼愛憎劇に震かん!FODオリジナルドラマ『REAL 恋愛殺人捜査班』
実際に起きた有名な殺人事件をモチーフにドラマ化
https://www.fujitv.co.jp/drama_real/ (オフィシャルページ)
https://fod.fujitv.co.jp/title/70sh (配信ページ)
https://youtu.be/AdmGi_OawmY (スポット動画)
フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、7月5日(金)20時よりFODオリジナルドラマ『REAL 恋愛殺人捜査班』を独占配信することが決定しました。
FODオリジナルドラマ『REAL 恋愛殺人捜査班』は、実際に起きた有名な殺人事件をモチーフにドラマ化した作品で、3つの事件を全6話に渡ってお送りします。事件解決に挑むイケメンかつクセ強なふたりの刑事を、話題作に引っぱりだこの人気俳優、野村周平と塩野瑛久がW主演で初タッグを組み演じます。
舞台は、警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」という、男女の恋愛のもつれがきっかけに起きた殺人事件を扱う特殊な捜査部門。そこに配属された大儀見壮真(おおぎみ・そうま)を野村周平が、夢川幹也(ゆめかわ・みきや)を塩野瑛久が演じます。真面目で不器用、恋愛とは無縁の雰囲気を持っているが、上司に密かに恋心を抱き時にストーカーになってしまう大儀見。一方の夢川は、悪気なく女性に手を出す容姿端麗な刑事。自称・恋愛マスターで多くの女性との交際経験がありひとりに絞ることなく相手を変えて楽しんでいます。愛に一途すぎる大儀見と愛を信じられない夢川が、恋愛にまつわるドロドロとした難事件を解決すべく奔走します。大儀見は偏見なき純粋な観察眼と犯人の心情を巧みに理解する能力を発揮。夢川は真面目すぎる大儀見のキャラをいじりながらも確実に犯人に迫っていきます。
【不倫、嫉妬、ストーカー…恋愛のもつれによるリアルなドロ沼愛憎事件を全6話で!】
▽「7人の恋人とデスノート」(1話&2話)
人気シェフの恋人が何者かに殺害された。現場に残されていたのは被害者を含む7人の女性の名前が書かれたリスト。実はシェフが同時に交際、すなわち“7股”している女性たちだった。捜査を進める中、リストの中の別の女性が殺害されリストが“デスノート”へと変貌を遂げてゆく。
▽「魔性の女性教師」(3話&4話)
夫を何者かに殺害された高校教師。悲劇の未亡人となった彼女には秘密が…。実は教え子と体の関係を持っていたのだ。教え子を洗脳する魔性の女の仮面を暴けるか?
▽「死を予告する妻の叫び」(5話&6話)
引きこもりがちだった主婦が自宅で死亡。自殺か?だが彼女は「殺される!」と叫ぶ自撮り動画を残していた。彼女には不倫の過去があり裸の写真が自宅に送りつけられていた。見えざるストーカー男VS妻を愛しすぎる夫。
【野村周平×塩野瑛久 実力派俳優が魅せる!恋愛スタンス“真逆”コンビ】
野村は、2010年俳優デビュー。連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(2012年・NHK)で注目を浴びました。映画は『ちはやふる』(2018年)、『帝一の國』(2017年) 『ビブリア古書堂の事件手帖』(2018年)、『ALIVEHOON アライブフーン』(2022年)などに出演。ドラマは『僕の初恋をキミに捧ぐ』(2019年 /テレビ朝日系)、『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』(2022年・MBS/TBS)、『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(2023年/テレビ東京)など人気・話題作に次々と出演しました。2024年1月放送『婚活1000本ノック』(フジテレビ系)では、主人公の婚活相手となる超個性的な有名貿易会社の御曹司を好演しました。
塩野は、2012年3月に芸能界デビューし、『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013年・テレビ朝日系)に立風館ソウジキョウリュウグリーン役でレギュラー出演しました。その後、舞台『里見八犬伝』(2019年)、映画『HiGH&LOW THE WORST』(2019年)などに出演し、ドラマ『Re:フォロワー』(2019年・テレビ朝日系)では主演を務めるなど活躍の場を広げました。現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』(NHK)では一条天皇を好演し、端正な顔立ちでミステリアスな空気感も放ち、カメレオン俳優として注目されています。
そんなふたりが演じる大儀見&夢川コンビは、「恋愛殺人捜査班」として命を受け次々と難事件に挑みます。ストーリーを盛り上げる豪華ゲスト俳優の情報は後日解禁予定なので、ぜひ併せてご注目ください。
【ストーリー】
警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」に配属されたのは、大儀見壮真(野村周平)と夢川幹也(塩野瑛久)。夢川は「大儀見ちゃんとは、気が合いそうにないな」と冷めたまなざし。大儀見は「俺の方が年も警察学校の期別も上なのに、大儀見ちゃんって何だよ」とけげんそうに語る。お互いに≪なんでこんなヤツと組まなきゃならないのか…≫と納得がいかない。ふたりに科されたのは、恋愛感情のもつれによる犯罪を専門に捜査することだ。辞令の文面には、発令者として“御仏玲子”(みほとけ・れいこ)の名前が記されていた。「浮ついた恋愛はしない」と断言する大儀見と、「恋愛経験豊富」と自信たっぷりの夢川…恋愛に対するスタンスが全く対照的なふたりが時にぶつかり、悩み、そして痛快に犯人に迫っていく。
【コメント】
野村周平
Q今作の主演のオファーを受けて
「作品の切り口がちょっと面白そうだな、と思いました。恋愛にまつわる事件に特化した捜査班というのは、もちろんフィクションなのですが、こういう捜査班がいても面白いのでは、と思いました。タイトルからは、扱う事件そのものもライトなものなのかなとイメージしていたのですが、実際はしっかり“ドロ沼”でした。こんな動機で人を殺してしまうのか?という驚きもありましたし、恋愛にまつわるさまざまな感情の中には、まっとうな考えもあるんだな、という発見もありました」
Q大儀見の役どころをどうとらえて演じたか
「刑事なのでまずは淡々と捜査をする、そこが大事だと思いました。ただ大儀見は真面目なキャラクターなのですが、けっこう気持ち悪い過去があるので、そのふとした瞬間に出る気持ち悪い感じを意識しながら撮影にのぞみました。見た目からもちょっとそういう雰囲気を出したいと思い、メガネも提案させてもらいました。くいっと指で持ち上げるしぐさなど、小道具としてうまく活用できたかな、と。夢川とのギャップも出せたのではと思います」
Q塩野瑛久と共演してみて
「すごく真面目なんです。セリフの入れ方もすごくしっかりしていました。実は僕も気にしいなのですが、塩野くんも気にしいで。セリフが多すぎて夜眠れないって言っていましたよ。僕はどうにでもなれって思っていたことも多かったのですが(笑)。撮影の合間に“セリフ多いなー、どうする?”なんて、よくふたりで話していました。塩野くんのアドリブがなかなかうまくいかないことがあって、現場でもいじっていました。そんなときはかわいいなーと思っていました(笑)」
Q視聴者の皆さんにメッセージを
「恋愛のもつれによって引き起こされた殺人事件なので、いろいろな感情の愛がうずまいています。その中でいくつもの謎にぶつかるので、ひとつひとつ考察し解いていくのを、我々刑事と一緒に楽しんでいただきたいですね。僕たちも演じていて面白かったので、一緒に考えてもらえる作品になっていると思います」
塩野瑛久
Q今作の主演のオファーを受けて
「刑事ものの作品は新しい挑戦だったのと、バディのひとりを演じられるということで、やってみたい!飛び込んでみたい!と思いました。また『REAL』というタイトル通り、皆さんにリアリティーを少しでも感じていただき、このふたりを見ていたいなと思っていただけるように演じたいと思いました。実際にあった事件が元になっているので、内容はあまり崩せないですしよりシリアスになっていくと思いましたので、ビジュアルやキャラクター性などはなるべく崩したものにしたいと考えていました」
Q夢川の役どころをどうとらえて演じたか
「表面的にはどこか軽薄そうで芯がなさそうという風に見えますし、実は愛を信じていない役どころです。会話の端々にも“愛を信じていない”という言葉がちりばめられているのですが、実は僕も共感するところが多かったです。本当の愛についてどこか信じていない、そんなことを期待しても自分が傷つくだけ、がっかりするのは無駄だ、というスタンスが僕にとっても妙に納得できる部分でした。そんな夢川の背景も感じていただければと思います」
Q野村周平と共演してみて
「いろいろな角度から周平くんを見ていて、うらやましい部分をたくさん持っている魅力的な人です。彼にしか出せない色、ものがあって、撮影現場は周平くんが大いに盛り上げてくれました。大儀見という役どころは僕がイメージしていたものとは全然違うものに仕上げてこられていて、現場で“あーそう来たんだ!”と、合わせていったり、じゃあ僕はこうしてみよう、と密かにやってみたり。それがすごく楽しかったです」
Q視聴者の皆さんにメッセージを
「全6話で3つの事件解決に挑みますが、このようなことが本当にあったんだ、という目線でごらんいただければと思います。そして、大儀見と夢川の持っているパーソナルな部分が散りばめられていますので、ふたりの性格の違いややり取りを見届けていただきたいです。長江監督が“とにかくふたりをかっこよく撮りたい”と言ってくださっていたので、きっとかっこ良く映っているはずです(笑)。そのかっこ良さにもぜひ注目いただけるとうれしいです」
総合演出・長江俊和
「このドラマは1年前から企画が始動しており、こうしてようやく皆様に観ていただける日が来ました。ドラマの主役である二人の刑事は、野村周平さんと塩野瑛久さんというダブルイケメンが、時にはカッコよく、時にはシリアスに、時にはコミカルに演じています。本作は全話、現実に起きた恋愛がらみの殺人事件にヒントを得てストーリーを構想しました。恋愛がもとで起きた事件は、洋の東西を問わず、毎日のように起きていると言っても過言ではありません。愛は素晴らしく尊いものでありますが、時として人を残酷な殺人者に変えることもあります。ぜひ『REAL 恋愛殺人捜査班』をご覧いただき、二人の刑事とともに、REALな恋愛の恐ろしさや深さを堪能していただければと思っています」
プロデューサー・荒木勲(フジテレビ情報制作局情報企画開発部)
「実話を題材としたドラマを制作しようという試みは長江監督と『東京オリンピックと世紀の大犯罪』(2014年)から始まり2022年には『アイゾウ』を連続ドラマで放送しました。今回の『REAL』は実際の事件から着想を得たフィクションですので重厚感だけでなく、エンターテインメントとしてみなさまに興味をもっていただければと思います。
“複雑に絡み合う男女の事件”に挑む“恋愛に不器用な”刑事2人を、主演の野村周平さん・塩野瑛久さんが見事に演じてくださいました。超難解なミステリーだけでなく刑事2人が醸し出す“闇”にもご期待ください」
◇ 番組概要
■タイトル:『REAL 恋愛殺人捜査班』(全6話)
■配 信:2024年7月5日(金)20時 1話、2話配信スタート
(1話無料)以降毎週金曜日20時最新話配信
※配信日時は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
■出 演:野村周平 塩野瑛久 他
■スタッフ:<脚本>
諸橋隼人
相馬光
<プロデューサー>
池田綾子(フジテレビ情報制作センター)
古谷忠之(AIR-X)
<プロデュース>
荒木勲(フジテレビ情報企画開発部)
<演出>
川野浩司
加賀佐知子
<総合演出>
長江俊和
■制作協力:NEBULA
■制作著作:フジテレビ
■U R L:https://www.fujitv.co.jp/drama_real/ (オフィシャルページ)
https://fod.fujitv.co.jp/title/70sh (配信ページ)
https://youtu.be/AdmGi_OawmY (スポット動画)
■S N S:https://x.com/real_fod @real_fod (公式X(旧Twitter))
https://www.instagram.com/real_fod_drama/ @real_fod_drama (公式Instagram)
◇ FOD 概要
「FOD」とはフジテレビが運営する公式の動画・電子書籍配信サービスです。「FODプレミアム」では、ドラマ・アニメ・バラエティ・映画など最新作から過去の名作まで100,000本以上の対象作品が月額976円(税込)で見放題。また、200誌以上の雑誌も特典で読み放題となります。さらに漫画など電子書籍も700,000冊以上の豊富なラインナップからお楽しみいただけます。会員登録不要の「FOD 見逃し無料」では、人気テレビ番組を放送後期間限定で配信。無料で気軽にご利用いただけます。テレビ局ならではのエンターテイメント体験を提供しています。
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