【20代~60代の男性に調査】3割以上が自身のペニスに悩みあり!治療には消極的な理由とは?
株式会社NEXER・ペニスの悩みに関する調査

■デリケートゾーンについての悩みはある?どんな悩み?
自分の体について人に話しにくい悩みを抱えている男性は少なくありません。
しかし、その一方で治療や相談には消極的な傾向も見られます。
なぜ多くの男性が悩みを抱えながらも行動に移せないのでしょうか?
そこで今回はMSクリニックと共同で、20代~60代の男性331名を対象に「ペニスの悩み」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとMSクリニックによる調査」である旨の記載
・MSクリニック(https://www.clairvoyancecorp.com/)へのリンク設置
「ペニスの悩みに関するアンケート」調査概要
調査期間:2025年3月17日 ~ 2025年3月24日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
集計対象:20代~60代の男性
有効回答:331サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:あなたは自身のペニスについて悩みがありますか?
質問2:自身のペニスについてどのような悩みがあるか、可能な範囲で教えてください。
質問3:自身のペニスの悩みについて、治療を考えたことがありますか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:自身のペニスの悩みについて、実際に治療をする予定はありますか?
質問6:自身のペニスについて悩んでいるにも関わらず治療をしない理由を教えてください。
質問7:自身のペニスの治療について抵抗はありますか?
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■31.4%が自分のペニスについて悩みが「ある」
まずは、自分のペニスについて悩みがあるか聞いてみました。

31.4%の方が、自分のペニスについて悩みが「ある」と回答しています。
自身のペニスについてどのような悩みがあるか、可能な範囲で聞いてみたので一部を紹介します。
自身のペニスについてどのような悩みがある?
・デカすぎる。(20代)
・ペニスが小さい。(20代)
・早漏気味なこと。(20代)
・もう少し大きさが欲しい。(30代)
・射精のときの違和感。(40代)
・持続力がなくなってきた感じがする。(40代)
「大きさが気になる」「持続力が気になる」などの声が多く挙がっていました。
■約3割が自身のペニスの悩みについて、治療を考えたことが「ある」
続いて自分のペニスについて悩みが「ある」と回答した方に、治療を考えたことはあるか聞いてみました。

約3割の方が自身のデリケートゾーンの悩みについて、治療を考えたことが「ある」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
自身のペニスの悩みについて、治療を考えたことが「ある」回答理由
・彼女との性行為の際に中折れしてしまって困るから。(20代)
・性行為が楽しく無くなるから。(30代)
・自信を付けたいから。(30代)
・射精まで早すぎるから。(40代)
・性生活に影響が出そうだから。(40代)
・性的な満足感がほしい。(50代)
自身のペニスの悩みについて、治療を考えたことが「ない」回答理由
・治療自体が恥ずかしい。(30代)
・時間がないし恥ずかしい。(30代)
・病院へ行くのが怖い。(40代)
・治療しても変わらないと思っているからです。(40代)
・費用などを考えると負担がある。(40代)
「治療の経験がある」回答理由
・包茎だったから。(30代)
・薬で解決できると考えたため。(50代)
■約1割が自身のペニスの悩みについて、実際に治療をする予定が「ある」
さらに自身のデリケートゾーンの悩みについて、実際に治療をする予定はあるか聞いてみました。

約1割の方が自身のデリケートゾーンの悩みについて、実際に治療をする予定が「ある」と回答しています。
一方で「治療を考えたことはない」「実際に治療をする予定はない」と回答した方に、治療をしない理由を聞いてみました。
自身のペニスについて悩んでいるにも関わらず治療をしない理由は?
・治療方法がわからないのとお金がかかるから。(30代)
・恥ずかしいから。お金を出す程でもないから。(30代)
・費用が高そうだから。(30代)
・治療しても変わらないと思っているからです。(40代)
・信頼できそうな医者、医療機関の情報を持ち合わせていないため。(40代)
・相談するのがめんどくさい、恥ずかしい。(40代)
・パートナーがいないし、性欲があまり無い為。(50代)
治療しない理由として多く挙がったのは、費用面への不安や恥ずかしさ・相談しづらさでした。
また、治療法や信頼できる医療機関の情報がないことや、「変わらないと思っている」「必要性を感じない」といった声もあり、心理的・情報的ハードルの高さが治療を妨げていることがうかがえます。
■56.5%が自身のペニスの治療について抵抗が「ある」
最後に、自身のペニスの治療について抵抗はあるか聞いてみました。

56.5%と半数以上の方が、自身のペニスの治療について抵抗が「ある」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
自身のペニスの治療について抵抗が「ある」回答理由
・お金をかけてでもしないといけないとは、思わない為。(20代)
・恥ずかしい。(30代)
・少し怖いから。(30代)
・メスで切られることを想像すると怖いから。(30代)
・人様に見せられる物じゃないから。(30代)
・特に治療が必要な問題を抱えているわけではないので、不必要な治療をする方が、不必要なリスクを抱えるだけなのでむしろ不安。(30代)
・痛みや恥ずかしがあるから。(30代)
自身のデリケートゾーンの治療について抵抗が「ない」回答理由
・治さずにずっとこのままより絶対治したほうが良いから。(20代)
・やっぱ性的なことは人間としても大事なことだし悩みがあるなら解決すべきだろうから。(30代)
・治療せずに我慢する方が辛い。(30代)
・治療するような事態になったら恥ずかしいとか言ってる場合ではないので。(30代)
・悩みはないが、ペニスも胃や腸と同じく体の部位なので、もしもあったら治療することに抵抗はないので。(40代)
■まとめ
今回は「ペニスの悩み」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
20代から60代の男性に調査したところ、3割以上の方が自身のペニスに悩みあると回答しています。
一方で治療には消極的な理由として「怖いから」や「費用が高いから」などが挙げられていました。
しかし、近年ではペニスの治療も一般的になり、痛みやリスクを抑えた施術や相談しやすいクリニックも増えています。
悩みを放置せず、専門医に相談することで心身ともに前向きな変化を感じる方も多いです。少しの勇気が、自信と快適な日常につながるかもしれません。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとMSクリニックによる調査」である旨の記載
・MSクリニック(https://www.clairvoyancecorp.com/)へのリンク設置
【MSクリニックについて】
総院長:葉山 芳貴
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-19-5 新宿幸容ビル3階(MSクリニック新宿)
電話番号:0120-76-6800(MSクリニック新宿)
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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