石田市長も「三成がもしも・・・」と思いを馳せる。大垣市が大垣城を舞台にした関ケ原合戦の漫画をwebにて無料公開!
大垣市は3月15日に大垣城を舞台に制作した関ケ原合戦の漫画を大垣観光協会のサイト上で無料公開を始めた。
この漫画は「関ケ原の戦いで石田三成が選んだ城 大垣城ものがたり」と題し、天下分け目の決戦となった関ケ原の戦いにおいて、石田三成が大垣城を居城とした地政学的重要性や、大垣城を舞台に繰り広げられた様々な武将の心理的葛藤などを、西軍の目線で描いた意欲作。
主に大垣市内の小中学校で配布されるほか、市内公共施設などで閲覧が可能だ。
また、web版も大垣観光協会のサイト上で無料公開が始まった。
<大垣観光協会>
https://www.ogakikanko.jp/
この漫画の制作にあたり、大垣市の石田仁市長は「西軍 石田三成が居城していた大垣城の魅力を多くの皆さんへPRするとともに、歴史に「タラレバ」はありませんが、もし、石田三成が大垣城で籠城戦をしていたら・・・と思いを馳せる、そんなきっかけになりますことを期待しております。」とコメントを寄せている。
現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」でも最大のクライマックスとして描かれるであろう“関ケ原の戦い”を西軍の目線で予習し、大垣城やその他の関連する舞台に思いを巡らせてみてはいかがだろうか。
漫画「関ケ原の戦いで石田三成が選んだ城 大垣城ものがたり」
原作・監修/太田浩司
共同監修/小和田哲男
漫画/井上正治
発行/大垣観光協会
企画/株式会社ポニーキャニオン
編集・制作/株式会社扶桑社
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