トランスコスモス、ITに関する要件定義、開発、運用保守、データ活用までワンストップで提供するBPOセンター大阪御堂筋を開設

上流工程まで対応するIT拠点の開設により、加速するDX支援を強化

トランスコスモス

トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志)は、ITに関する要件定義、開発、運用保守、データ活用までワンストップで提供するBPOセンター大阪御堂筋を開設しました。

DXの加速に伴い、データドリブン経営をはじめデータ活用が重要視されている昨今、トランスコスモスのBPO事業ではスムーズに活きたデータを作成するため、要件定義からデータ活用までワンストップで提供できる拠点を開設しました。業務・システム構想から実際の仕様設計、構築・テスト、導入や運用保守までをワンストップで提供することにより、ITや業務に関するニーズを早期に把握します。そのニーズを反映した新しいシステムの構築、既存パッケージツールの最適化などを行い、導入に関する支援や運用定着まで提供します。各プロセスに、機械学習や生成AIなど最新のテクノロジーを組み合わせて構築し、複数の業務を連動させて自動化を行うなど、データ活用を目的としたシステムと業務を組み合わせたスキームを構築し、全体最適を実現します。

■「BPOセンター大阪御堂筋」概要
所在地    :大阪府大阪市中央区本町4丁目3-9 本町サンケイビル21階
席数     :約160席(在宅(バーチャル)シート:約160席)
業務開始月  :2023年7月
提供サービス :ITアウトソーシングサービス
URL     :https://www.trans-cosmos.co.jp/bpo/it-outsourcing.html

業務エリア業務エリア

フリーワークエリアフリーワークエリア

リフレッシュエリアリフレッシュエリア








また、BPOセンター大阪御堂筋は、バーチャルオフィスツールを導入し、ロケーションフリーな働き方を提供しています。国内拠点、海外拠点、在宅などからログインし、全国各拠点のナレッジや改善提案の集約や共有、業務シェアリングによるBCP機能の提供などを行います。出社した際には160席あるバーチャルシートを活用し、内容に適したロケーションで業務を行っています。

トランスコスモスは、今後も専門性の高いサービスと最適なテクノロジーを組み合わせ、お客様企業の業務変革を支えるサービスを提供するとともに、地域での雇用創出とあわせて、事業を通じた社会課題の解決に貢献していきます。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・171の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp

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会社概要

トランスコスモス株式会社

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URL
http://www.trans-cosmos.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60
電話番号
050-1751-7700
代表者名
牟田正明 神谷健志
上場
東証プライム
資本金
290億6596万円
設立
1985年06月