NMB48安部若菜さん・町田そのこさん・ドンデコルテ渡辺銀次さんから推薦コメント到着! 小説『けんちゃん』が話題沸騰
扶桑社より発売中の、「障害」や「ふつう」を静かに問い直す小説『けんちゃん』(著:こだま)に、各界の著名人や全国の書店員から反響が寄せられています。 今回新たに、小説家としても活躍するNMB48・安部若菜さん、本屋大賞受賞作家・町田そのこさん、そして昨年のM-1グランプリで準優勝を果たし注目を集めるお笑いコンビ・ドンデコルテの渡辺銀次さんから推薦コメントが到着しました。 それにあわせて書店向けのPOPを新たに制作したほか、公式サイトも公開しています。

障害がある高校生けんちゃんに「会えてよかった!」の声、続々。
NMB48の安部若菜さん、小説家の町田そのこさん、お笑いコンビ・ドンデコルテの渡辺銀次さんより推薦コメントが到着!


NMB48 阿部若菜さん
一歩踏み出すことって、
意外と簡単。
けんちゃんの飾らない姿に
温かい勇気をもらいました。
けんちゃんと同じ空を
見上げてみたいです。

小説家 町田そのこさん
雪解けのような物語だ。
いくつもの光が、
芽吹きの力になる。
ひとを大切にするより
自分を大切にする方が難しい。
そんなあなたに読んでもらいたい。

ドンデコルテ 渡辺銀次さん
私だらけでした。
お笑い芸人には珍しいようですが、
私はTPOによって一人称を変えます。
俺、僕、私、わたくし。
俺も僕も私もわたくしも、
この本の中に登場します。
おそらくあなたも出演しています。
書店員さん感想コメントも続々! 一部ご紹介します。

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けんちゃんの眼差しで世界を見ることが出来たなら、これまでに見落としてしまっていた、いくつものささやかな光を見つけられるのかもしれない。この作品に出逢うのがあと9年早かったら、私の未来も変わっていたかもしれないと思います。けんちゃん、いつまでも、光のなかに立っていてね。 |
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自分が感じていることを上手に口に出せず、地団駄を踏んで途方に暮れる時があっても良い。幸福だけじゃない、生きていて逃れることができない小さな疑問と不安を抱えながら過ごす日があっても良い。そして心が息苦しくなってどうしようもなくなったら、この本をそっと開いてみると良い。人生何とかならなそうでも、いずれは何とかなるのかもしれない。こだまさんやけんちゃんや色んな人の想いが、ゆっくりじんわりと温かいスープを飲んだ時のように身体の隅々へ染み渡っていった。 |
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けんちゃん。想像力の豊かな詩人で、素直で、おてがみを書くのがすき。なんて魅力的なひとなんだろう。からだ全部を使って表現する怒りも、少しキザな振る舞いも、どれも憎めない。簡単に、この物語が好きって言っていいのかわからないけれど、このお話に出てくるひとはみんな一生懸命生きていて、ひとのことを考えられるひとで、そこが好きだった。考えて悩んで立ち止まることもある。人間はみんなそうだろう。止まって、ゆっくりして、ちょっと場所を変えてみたりして。そうやって息のしやすいところへ移動しながら、好きなひとを増やしながら、好きなことも増やしながら、健やかに生きていきたい。シンプルで究極の願いが見えた気がした。コンビニの店員さんの七尾光。けんちゃんの次に印象深い登場人物だった。彼のフラットな考え方には憧れた。 素直にひとと付き合っていくのは、大人になるほど難しいけれど、自分次第で出来ないことではないのかもしれない。少し勇気がわいてくるような物語たちだった。この作品を読んでいる間優しい気持ちになれた。 |
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綺麗事なしだから、より眩しく感じ、素直に受け止められるのだと思う。家族が障害者、本人が支援学校の生徒、大きな声を出されて怖い思いをしたことのある人、色々な立場の人の色々な気持ちがきちんと描かれている。私は、名前も知らないけど、いつも大きな声で挨拶をしてくれる女の子に元気をもらったこともあれば、駅のホームで大声を出す男性に驚いたこともある。色々な人がいるのだから、「ふつう」「障害」それですべて綺麗にわけられるわけじゃないよなあ、「ふつう」の人だって怒りっぽかったり、神経質だったりするよなあ、などと思ったり。だから七尾くんの「同情が憐れみではなく」「障害のある人もない人も互いを知り」という言葉が刺さる。けんちゃんの魅力は、自分に正直で、一生懸命なところだと思う。「ふつう」「障害」関係なく、人として憧れる。そして、とても癒された。 |
※特設サイトhttps://www.kenchanhapepsigadaisuki.com/より一部抜粋
『けんちゃん』内容紹介
障害を抱える青年けんちゃん、18歳。
けんちゃんと出会って、みんな変わった――。
特別支援学校高等部に通うダウン症のけんちゃん(18歳)。言葉をスムーズに発することができず、不可解な言動も多い。癇癪を起しては「気持ちを落ち着かせる部屋」に閉じこもる彼に、どの職員も手を焼いている。
そんな彼と出会った人々――特別支援学校の寄宿舎で臨時職員として働く多田野唯子、校内イベントを取材する地方紙記者・水上悠介、学校の生徒たちが立ち寄るコンビニの店員・七尾光、同じ支援学校に通うことになった女子生徒・若山葉月――それぞれの視点でけんちゃんとの交流を描いた連作小説です(全5編)。
『夫のちんぽが入らない』で衝撃デビューを果たした著者渾身、9年ぶりの初小説!
◆作品概要
タイトル:けんちゃん
著 者:こだま
仕 様:四六変判
定 価:1,650円(税込)
発 売:2026年1月20 日
発 行 元:株式会社扶桑社
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594101798
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18445793
◆著者取材、本書に関するお問い合わせ
株式会社扶桑社 宣伝PR宛
senden@fusosha.co.jp
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