おうち時間をアートで楽しく過ごす。日常で楽しめるアートをご提案するオンライン限定ショップ「イセタンマート」などで「NOT NOTE MART by Katsunori Yaoita」を開催!
期間:1月20日(水)~2月4日(木) 場所:三越伊勢丹オンラインストア内「イセタンマート」/伊勢丹新宿店 本館5階 ザ・ステージ#5
本日より、新潟を拠点に活躍する陶芸家・矢尾板 克則(やおいた かつのり)氏をクローズアップし、三越伊勢丹オンラインショップ内「イセタンマート」と伊勢丹新宿店 本館5階 ザ・ステージ#5にてNOT NOTE MART by Katsunori Yaoita」を開催しております。
※「NOT NOTE MART by Katsunori Yaoita」会場の様子
- 日常にある物を陶器に変換した身近なユースフルアート。
本イベントのタイトルにもなっている矢尾板克則の代表作NOTE型陶器を、リングでつなぎ合わせてBOOK型にしたオブジェです。
10年以上製作を続けている小屋を陶器で製作したもの。どこか懐かしく愛らしい、雨風にも負けずにそこにずっとあり続ける小屋の強さ・やさしさがにじみ出ています。
▲フリルシリーズ(左:フリルカップ・中:フリルそば猪口・右:フリルボウル)
洋服の襟や前立てのデザインディティールのモチーフが陶器に落とし込まれており、そのかわいらしさからとても人気のシリーズです。- 偶然の賜物!?矢尾板氏が独自に編み出した技法のアートな作品たち。
- イセタンマートバイヤーのおすすめアイテム3選
ちぎったNOTEの形をした陶器のオブジェ。日常にある何の変哲もない物も矢尾板氏のフィルターを通せば違って見えてくるのがとても面白い。サイズは大・中・小の3種類あり、オブジェとして壁にかけたり、テーブルにおいてトレイとしても使用出来ます。
色彩、絵付け、形、質感、どこをとっても、唯一無二の感覚から生まれているマグカップ。大きめの取っ手は手に収まりも良く、実用性も兼ね備えています。
フリルのデザイン、ぽってりと丸みを帯びたフォルムが愛らしい。飲み物はもちろん、デザートやおかずの小鉢としても活躍するアイテムです。
- オンライン特設サイトでは矢尾板 克則氏とバイヤーとの対談を公開中。
イセタンマートバイヤー・渡邉 駿がその作風にひと目ぼれしたという新潟県長岡市在住の陶芸家・矢尾板克則さんの素顔に迫った対談の様子を公開中です。
昨年春、とある店先で矢尾板さんの作品を見かけ、気になって色々と調べると、過去に制作されたノート型のオブジェやマグカップにたどりつき、その感性に心をわしづかみにされました。矢尾板氏のクリエイティブの根底にある想いなどを語っていただきました。
「NOT NOTE MART by Katsunori Yaoita」特設サイトhttps://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/mart7_l.html
また、イセタンマート公式YouTubeでも動画を公開中です。
- 矢尾板 克則氏プロフィール
1991年 武蔵野美術短期大学陶磁科卒業。熊本県にて山本幸一氏に師事。
1995年 新潟県長岡市にて制作活動を開始。
1998年 日本クラフト展優秀賞。
2000年 ビアマグランカイ佳作賞受賞。個展 桃居(東京)、ギャラリー炎舎(新潟)、うつわ祥見(鎌倉)、THE BANK(鎌倉)、CIBONE(東京)、fuuro(東京)。
2016年 BORNHOLMS MUSEUM、Galleri RASCH、Galleri VANG (Denmark)など多数。
2020年よりうつわSHOKENと「うつわラジオ」プロジェクトを立ち上げ、Tシャツ、バッグ、グッズの制作やイベントの企画を行う。
※一つ一つ、作家による手作りのため、デザイン、色合い、風合い、重さ、大きさが微妙に異なります。
◇information◇
「NOT NOTE MART by Katsunori Yaoita」
1月20日(水)~2月4日(木)
◎三越伊勢丹オンラインストア内「イセタンマート」
https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f3/mart_l.html
◎伊勢丹新宿店 本館5階 ザ・ステージ#5
伊勢丹新宿店営業時間:10時~19時
※緊急事態宣言の為、時間を変更して営業しております。詳しい営業時間は公式サイトをご覧ください。
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