【70万部突破のベストセラーが文庫で登場】宝島社文庫『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ』9/6発売
株式会社宝島社(代表取締役社長:蓮見清一 本社:東京都千代田区)は、宝島社文庫『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ』を2022年9月6日(火)に発売します。
本書は、2018年に他界された女優・樹木希林さんの生前の言葉を厳選してまとめた一冊です。樹木さんが30歳で内田裕也さんと結婚したときの言葉や、45歳で事務所から独立したときの言葉、がん発覚後に開いた会見での言葉など、テレビや雑誌、専門誌から、今では入手困難なフリーペーパーでの発言まで網羅し、厳選した120の言葉を収録。老い、孤独、病、仕事、家族、夫婦関係……誰もが人生で直面する「壁」をどう乗り越えればいいのか――。きっと樹木さんの言葉がヒントになるはずです。樹木さんの若かりし頃の秘蔵写真や、懐かしのドラマの貴重カットなども多数掲載しています。
★70万部突破のベストセラーが文庫で登場!
★インタビューからエッセイまで網羅! 120の言葉を厳選収録
★仕事、恋愛、夫婦関係、育児、家族! 樹木さんの人生哲学が満載
★ドラマやプライベートの秘蔵写真も収録!
悩みや迷いに直面したときに「心の栄養」になる樹木さんの言葉が満載!
私の好きな樹木希林さんの言葉を集めました。
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「どうぞ、物事を面白く受け取って愉快に生きて。
あんまり頑張らないで、でもへこたれないで。」
▼この言葉を思い出すと、人に怒られた後でもくすっと笑える。(20代 女性 会社員)
▼生きていくヒントとなる言葉です。(20代 女性 学生)
▼少しだけ力を抜いて生きてもいいのかな、でも下を向いてはいけないと思わせてくれる言葉。(40代 女性 会社員)
▼私たちを勇気づけてくれる言葉は、優しくて面白い。(30代 女性 美術作家)
「「いつかは死ぬ」じゃなくて「いつでも死ぬ」という感覚なんです。」
▼いつ死んでも悔いのないよう死を恐れずに生きていきたい(20代 女性 販売員)
「私の原点は婆娑羅(ばさら=常識や道徳を打ち破る行為を意味する仏教用語)とかゲリラ。」
▼樹木さんの生き方だと思う。ロックンロールを感じる言葉だ。(20代 男性 フリーター)
「自分で<人>を見極めるためには、一人にならなければならない。」
▼孤独は怖がらなくても良いと教えてもらった。(30代 女性 編集者)
「人間はあした地球が滅ぶとわかっていても、きょうリンゴの木を植えなきゃならないもの
なのよ。そういうふうに考えて生きていきましょうよ。」
▼だめかもしれないと思っても、リンゴの実がなることを楽しみに生きられる樹木希林さん。どんな状況でも希望のことを考えられるのはすごい。(30代 女性 会社員)
▼どんな困難も栄養に出来る樹木さんの生き方は力強いなぁ。(30代 女性 販売員)
「(やり残したことは)私は別にないわよって。
でも、じゃあ、あると言えば果てしなくあるんですよ。人間っていうのはね。」
▼すべて体験した樹木さんならではの言葉。私もこういう風にいえるように生きたい。(30代 女性 会社員)
「失敗したらね、そこからスタートなの。あんまり深く考えない。」
▼前向きに人生を続けるためにも、失敗をスタートと思って生きたい。(30代 男性 会社員)
「私は何でもおもしろがれるの。」
▼人生といろいろあるが、変わらない状況なのであれば、こういう風に物事を捉えていきたい。(30代 女性 主婦)
「もう、ロックには負ける!」
▼そりゃそうだ。ロック(69)を反対にしたら96(苦労)だもんな。(30代 男性 編集者)
「結婚は分別がつかないうちにした方がいいよ。」
▼もっと早く聞きたかった…。(40代 女性 公務員)
「「痛い」じゃなくて、「ああ気持ちいい」って言い換えちゃう(笑)。それが当たり前なんだと受け取って生活していく面白さっていうのがあるなって思うんだ。」
▼思い込むことでつらいことも楽しめる、逆転の発想の言葉だと思う。(40代 男性 会社員)
「人として生まれてきたこと自体、計り知れない魅力があると思うんだけど、それを出し切れていないんじゃないかなと思うの。」
▼表現者として、女優さんならではの言葉だと思いました(40代 女性 主婦)
宝島社文庫『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ』
著:樹木希林 2022年9月6日発売 定価:860円(税込)
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