【 L'ECHOPPE 】LE WOOL Balcollar Coat
LE定番のバルカラーコートのカタチはそのままに、真冬にも対応可能なウール素材を採用した新作「ウールバルカラーコート」が登場。
AOYAMA & SHIBUYA & WEBSTORE
【LE】
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10.02 (mon) WEB予約START
10.14 (sat) RELEASE
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LE WOOL Balcollar Coat
85,800yen(intax)
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Color:Black, Navy, Khaki
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過去のバイイングトリップで古着のディーラーを尋ねたとき、大量に積まれたワークウェアの間にバルカラーコートが重なって入っているのを見つけた。そのフランス製のバルカラーコートはおそらくオーダーメイドで生産されたもので、裾に向かって自然に広がるAライン、ベルトで縛っても襟を立てても美しく、アームホールが太めの設計で、衣服を中にたくさん着込むことができた。ディーラーからは「そんなベストなものを自分用に買ったらバイヤー失格だ」と冗談まじりに言われたと金子は振り返る。
LEのバルカラーコートは、その一着を着想源として、規制服として可能な仕様、ベストなバランスでブラッシュアップして、工夫を凝らしている。
今年の秋冬には、ブラック、ネイビー、カーキの三色のラインナップを展開する。ただ色が異なるだけではなく、それぞれ素材が異なり、三つの違う特性を持つコートが展開されると言える。
新たに登場するブラックは英国羊毛60%にオーストラリアメリノ40%のツイード仕上げ。ツイードと言っても、畝の立ついわゆるツイードではなく、単色のウール地といった印象。太くて硬い繊維で、雨にも強く、型崩れしにくい素材。使うほど素材の味が出て、毛羽が立ち、エイジングを楽しむことができる。もさっとした質感のある、クラシックで無骨なコート。リュックを背負っても摩擦でのダメージが少なく、最もヘビーユースに適している。英国的な質実剛健をイメージさせる一着。
ネイビーは、ウール100%のフランネル素材を採用。ピッティウォモなどでイタリアを訪れた際に印象に残ったフォーマルスタイルをイメージして、どこか艶感のあるダークネイビーに。なめらかで上品な表面感で、ほんのり毛羽が立ち、ブラックに比べると繊細なためリュックの摩擦には注意が必要。一方で軽量で着心地が良く、秋から真冬まで活躍する。ベルトを縛った時のドレープの出方が美しい。
昨年人気を博したカーキ。ウール100%ライトメルトン素材で、非常に柔らかく滑らかで光沢感のある仕上がり。ミリタリーの冬のジャケットコートをイメージし、ボリューミーな生地が用いられた。フランス製のコートのような色気を感じさせる。こちらもリュックの摩擦には注意を。
黒、ネイビー、グレーが多くなる秋冬の服装において印象を大きく変えることのあるカラーでありながら、様々な色を受け止める土台として重宝するコート。
飽きるほどたくさんのコートを見て、着てきた金子が選ぶ、現時点のベストな形。そこに、それぞれ異なる国のスタイルを連想させる素材を合わせてゆく。絶妙に異なる用途を持つ三着、ご自身の生活スタイルやワードローブと照らし合わせながら、冬の基礎となる一着を選んでみてほしい。
Black
Navy
Khaki
■会社概要
【株式会社ベイクルーズ】
設立 :1977年7月22日
代表取締役会長 :窪田 祐
取締役CEO :杉村 茂
本社所在地 :東京都渋谷区渋谷1-23-21
事業内容 :レディース・メンズのトータルファッションの企画・製造・販売・直営店の運営、飲食店の運営、インターネット通販サイトの運営、及び家具の販売
グループ会社 :株式会社LADUREE JAPON、株式会社WILL WORKS、株式会社ル・プチメック、台灣貝肯士股份有限公司、Foodies USA, Inc.
HP:http://www.baycrews.co.jp/
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