第28回手塚治虫文化賞 「マンガ大賞」最終候補 2月19日に発表
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が主催する第28回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」の最終候補作品を、2月19日(月)付の朝日新聞紙上、朝日新聞デジタル、プレスリリース等で発表します。選考対象は2023年に刊行・発表されたマンガ作品です。
最終候補作品は一般、マンガ関係者、書店員からの推薦を参考に、選考委員の投票などで決まりました。最終選考委員会を経て4月下旬ごろ、新生賞、短編賞、特別賞と共に発表します。
※なお、紙面事情などにより発表が遅れる場合があります。
最終候補作品は一般、マンガ関係者、書店員からの推薦を参考に、選考委員の投票などで決まりました。最終選考委員会を経て4月下旬ごろ、新生賞、短編賞、特別賞と共に発表します。
※なお、紙面事情などにより発表が遅れる場合があります。
◆第28回選考委員
秋本治さん(漫画家)、里中満智子さん(マンガ家)、高橋みなみさん(タレント)、中条省平さん(学習院大学フランス語圏文化学科教授)、トミヤマユキコさん(ライター・東北芸術工科大学芸術学部准教授)、南信長さん(マンガ解説者)、矢部太郎さん(芸人・漫画家)の7名、社内から宮田喜好(執行役員・編集担当)と喜多克尚(東京本社文化部長)の2名です。
◆手塚治虫文化賞
日本のマンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に、手塚プロダクションのご協力を得て朝日新聞社が1997年に創設しました。年間を通じて最も優れた作品に贈るマンガ大賞のほか、新生賞、短編賞、特別賞があり、鉄腕アトム像(横山宏氏作)=写真=と賞金が贈られます。
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