#おうめ推し 青梅市デジタルアートコンテスト結果発表!
東京都青梅市の「ここがスキ!」なところをSNSで発信
東京都青梅市では、令和4年度(2022年度)より移住・定住推進プロモーション事業を展開している。取り組みの一環で、”市内外から見た青梅の魅力の発信”を行うため、「#おうめ推し デジタルアートコンテスト」を開催した。株式会社ポニーキャニオンは本プロモーションの企画・制作・運営を担当している。
本コンテストは、インスタグラムとツイッターを用いて行われ、応募者は「#おうめ推し」と入力して投稿するだけで応募できる。応募総数は595件で、青梅市を東西に流れる多摩川や、山や街に咲く花々、子どもやペットが写った写真のほか、イラストも多く応募された。応募作品はこちらから閲覧することができる。
https://ome.ownly.jp/story/21632
審査はクリエイターやフォトグラファーなど5名が参加。優秀作品に選ばれた方には、後日青梅市の特産品が届けられる。
■優秀作品
●54naom54さんの作品
審査員からのコメント:真っ直ぐに伸びる橋の直線美と山にかかる雲の曖昧な横筋とのコントラストが素敵です。
●_40238さんの作品
審査員からのコメント:爽やかな春と、どこかのんびりとした時間の流れを感じさせてくれます。
●fukuchan.0909さんの作品
審査員からのコメント:美しい青梅の夕暮れ。大きく空を入れた構図が、奥多摩の特徴ある山並みを、ひときわ印象的に表現しています。
●sanpo_o_sさんの作品
審査員からのコメント:レトロな情景と、現代のデジタライズされた情景の切り取り方が素敵だと思います。
●yuka2626_26さんの作品
審査員からのコメント:何気ない日常ですが、鮮やかな赤と黄色のコントラストは誰もが目を惹かれる情景だと思います。階段を絨毯の模様の様に染めた紅葉に日本人ならではの趣きも感じます。
●Meichan111さんの作品
審査員からのコメント:どんよりとドラマチックな空だからこそ、紅葉がとても映えて神々しさを感じます。構図のバランスも魅力です。
●na.o.sanpoさんの作品
審査員からのコメント:舞い上がるお焚き上げの炎が、新春の市の楽しさを感じさせます。役目を終え両目が入っただるまたちは、心なしか満足気ですね。
●西脇港斗さんの作品
審査員からのコメント:全体的にとても幻想的で綺麗な色味が気に入りました。 滝の美しさと躍動感が伝わる写真だと思います。
●くるいの写真倉庫さんの作品
審査員からのコメント:看板の抜きが、グラデーションがかった空にステンシルのように重なっているところに惹かれました。
●hacha82さんの作品
審査員からのコメント:飾らないロケーションも撮影者が好きである、という気持ちによって特別な場所に変わりますね。本来は水が流れるコンクリートが木洩れ陽が相俟ってまるで様々な生き物にとってのトンネルのようですね。
●yoshifukukuruさんの作品
審査員からのコメント:ボケた枝の入り混じりが織りなす背景に際立つ梅が美しいですね。
●smilemoon2150さんの作品
審査員からのコメント:梅と背景のぼやけた夕焼けと緑の調和が素晴らしいです。淡い和の色味が青梅のイメージにぴったりだと思います。
デジタルアートコンテスト 優秀賞発表ページ
https://myome.jp/event/digital-art-contest2022
■青梅市について
青梅(おうめ)は、東京北西部、埼玉県との県境に位置する。古くから霊峰として知られる御岳山をはじめ、山のイメージがある青梅市だが、市街地エリアも大きくが広がっている。
JR中央線と直通運転をするJR青梅線を利用すれば、新宿駅へは最短で約60分、東京駅へは最短で約75分と好アクセスのため、テレワークも選べる昨今の働き方、自然に近いところでのびのび暮らしたいというニーズも相まって、移住検討者に注目されている。
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