【ライブ配信セミナー】二酸化炭素の資源化を目指した光触媒反応の開発 12月13日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「二酸化炭素の資源化を目指した光触媒反応の開発」と題するセミナーを、 講師に工藤 昭彦 氏 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科 教授)をお迎えし、2021年12月13日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/87793/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/87793/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
資源・エネルギー・環境問題を解決する科学技術として,人工光合成が注目されています。近年,政府関係の話やマスコミでもしばしば取り上げられるようになりました。代表的な人工光合成として,水から水素を製造する,水を水素源として二酸化炭素を資源化する反応があげられます。人工光合成は世界中で 50 年以上研究されてきています。今までどのような研究がなされてきたか,何が課題点だったのか,現状はどうなっているのか,今後すべき課題は何かを正しく理解することを目的とします。これを学ぶことにより,人工光合成研究の裾野が広がり,さらには新たな産業創成に繋がることを期待します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:二酸化炭素の資源化を目指した光触媒反応の開発
開催日時:2021年12月13日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:工藤 昭彦 氏 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
人工光合成,光触媒の基礎や研究動向、人工光合成による水素製造や二酸化炭素の資源化に関する論文,特許,実験結果を評価するときの留意点
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/87793/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
第一部(人工光合成研究の背景)
・人工光合成とは
・二酸化炭素還元において水を電子源・水素源に使うことの重要性
・人工光合成光触媒研究の歴史
・国内外の動向
第二部(光触媒を用いた人工光合成 – 光触媒を用いた二酸化炭素還元の実際 -)
・光触媒反応の基礎
・光触媒の開発動向(水分解による水素生成と二酸化炭素還元)
・これからの課題
4)講師紹介
【講師経歴】
1983.3 東京理科大学 理学部第一部 化学科卒業
1988.3 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 電子化学専攻 博士後期課程修了(理学博士)
1988.4 Univ. of Texas at Austin 博士研究員
1989.11 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 電子化学専攻・助手
1995.4 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科・講師
1998.4 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科・助教授
2003.4~現在 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科・教授
【研究歴】
大学で触媒化学,光化学,電気化学に従事,特に人工光合成光触媒材料の開発では多数の実績あり
【所属学会】
日本化学会、触媒学会、光化学協会、日本セラミックス協会、電気化学会、応用物理学会、日本表面科学会
【著 書】
”Springer Handbook of Inorganic Photochemistry”,– Section I, Chapter 3. Heterogeneous Photocatalyst for CO2 Reduction.(分担), Springer, 2021. ISBN:978-3-030-63712-5.
“半導体光触媒で水素を作る”,ブルーバックス「人工光合成とは何か」 第六章人工光合成への道筋(3)6-1(分担), 光化学協会編,講談社,2016, pp.152-170. ISBN:978-4-06-257980-3
“不均一系光触媒を用いた水分解の実験方法と留意点”,人工光合成-光エネルギーによる物質変換の化学 15章2(分担),石谷 治/石田 斉/野崎 浩一 編, 三共出版,2015, pp.293-332. ISBN: 978-4-7827-07
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
人工光合成,水分解および二酸化炭素資源化のための光触媒反応の基礎や研究動向を学びたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/87793/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 珪藻を用いた燃料・有用物質の生産と低コスト化
開催日時:2021年11月29日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86757/
〇 バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2021年11月29日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85373/
〇 ゲノム編集の基礎と応用
開催日時:2021年11月29日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86987/
〇 データサイエンスの基礎知識をマスターする ― 実験のモデル化とそのデータ解析 ―
開催日時:2021年11月30日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86792/
〇 マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~
開催日時:2021年11月30日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85114/
〇 炭素循環(カーボンリサイクル)技術
開催日時:2021年11月30日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84841/
〇 連続プロセスによる化学品・医薬品の生産
開催日時:2021年12月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87000/
〇 オミックスデータ解析法:メタボロミクスからマルチオミックスまで
開催日時:2021年12月1日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86263/
〇 ゼオライト膜の構造と脱水機能
開催日時:2021年12月1日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86821/
〇 空間伝送型WPTとその応用例 - mW級IoTセンサーからGW級宇宙発電まで –
開催日時:2021年12月2日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85727/
〇 EV用リチウムイオン電池のリユース、リサイクル
開催日時:2021年12月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87448/
〇 CO2分離回収技術のプロセスおよび経済性評価
開催日時:2021年12月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82773/
〇 水性塗料の設計技術との課題、顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理
開催日時:2021年12月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86233/
〇 微細藻類バイオマス生産法とそれに適した微細藻類の収集・選抜
開催日時:2021年12月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86807/
〇 ポリ乳酸の基礎から技術・市場開発最前線まで
開催日時:2021年12月3日(金)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/82754/
〇 停車中と走行中ワイヤレス充電の課題と研究開発の紹介
開催日時:2021年12月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87965/
〇 プラスチックとゴムの環境問題とその解決策
開催日時:2021年12月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87576/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:二酸化炭素の資源化を目指した光触媒反応の開発
開催日時:2021年12月13日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:工藤 昭彦 氏 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
人工光合成,光触媒の基礎や研究動向、人工光合成による水素製造や二酸化炭素の資源化に関する論文,特許,実験結果を評価するときの留意点
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/87793/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
第一部(人工光合成研究の背景)
・人工光合成とは
・二酸化炭素還元において水を電子源・水素源に使うことの重要性
・人工光合成光触媒研究の歴史
・国内外の動向
第二部(光触媒を用いた人工光合成 – 光触媒を用いた二酸化炭素還元の実際 -)
・光触媒反応の基礎
・光触媒の開発動向(水分解による水素生成と二酸化炭素還元)
・これからの課題
4)講師紹介
【講師経歴】
1983.3 東京理科大学 理学部第一部 化学科卒業
1988.3 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 電子化学専攻 博士後期課程修了(理学博士)
1988.4 Univ. of Texas at Austin 博士研究員
1989.11 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 電子化学専攻・助手
1995.4 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科・講師
1998.4 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科・助教授
2003.4~現在 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科・教授
【研究歴】
大学で触媒化学,光化学,電気化学に従事,特に人工光合成光触媒材料の開発では多数の実績あり
【所属学会】
日本化学会、触媒学会、光化学協会、日本セラミックス協会、電気化学会、応用物理学会、日本表面科学会
【著 書】
”Springer Handbook of Inorganic Photochemistry”,– Section I, Chapter 3. Heterogeneous Photocatalyst for CO2 Reduction.(分担), Springer, 2021. ISBN:978-3-030-63712-5.
“半導体光触媒で水素を作る”,ブルーバックス「人工光合成とは何か」 第六章人工光合成への道筋(3)6-1(分担), 光化学協会編,講談社,2016, pp.152-170. ISBN:978-4-06-257980-3
“不均一系光触媒を用いた水分解の実験方法と留意点”,人工光合成-光エネルギーによる物質変換の化学 15章2(分担),石谷 治/石田 斉/野崎 浩一 編, 三共出版,2015, pp.293-332. ISBN: 978-4-7827-07
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
人工光合成,水分解および二酸化炭素資源化のための光触媒反応の基礎や研究動向を学びたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/87793/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 珪藻を用いた燃料・有用物質の生産と低コスト化
開催日時:2021年11月29日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86757/
〇 バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2021年11月29日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85373/
〇 ゲノム編集の基礎と応用
開催日時:2021年11月29日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86987/
〇 データサイエンスの基礎知識をマスターする ― 実験のモデル化とそのデータ解析 ―
開催日時:2021年11月30日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86792/
〇 マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~
開催日時:2021年11月30日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85114/
〇 炭素循環(カーボンリサイクル)技術
開催日時:2021年11月30日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84841/
〇 連続プロセスによる化学品・医薬品の生産
開催日時:2021年12月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87000/
〇 オミックスデータ解析法:メタボロミクスからマルチオミックスまで
開催日時:2021年12月1日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86263/
〇 ゼオライト膜の構造と脱水機能
開催日時:2021年12月1日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86821/
〇 空間伝送型WPTとその応用例 - mW級IoTセンサーからGW級宇宙発電まで –
開催日時:2021年12月2日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85727/
〇 EV用リチウムイオン電池のリユース、リサイクル
開催日時:2021年12月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87448/
〇 CO2分離回収技術のプロセスおよび経済性評価
開催日時:2021年12月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82773/
〇 水性塗料の設計技術との課題、顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理
開催日時:2021年12月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86233/
〇 微細藻類バイオマス生産法とそれに適した微細藻類の収集・選抜
開催日時:2021年12月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86807/
〇 ポリ乳酸の基礎から技術・市場開発最前線まで
開催日時:2021年12月3日(金)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/82754/
〇 停車中と走行中ワイヤレス充電の課題と研究開発の紹介
開催日時:2021年12月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87965/
〇 プラスチックとゴムの環境問題とその解決策
開催日時:2021年12月6日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87576/
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☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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