KADOKAWAの電子文芸誌「小説屋sari-sari」が、リニューアル! 7月7日よりより配信開始!
デザインはもちろん、価格も100円+税(希望小売価格)と、お手頃となり、よりお買い求めやすくなりました。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)から毎月発行されている電子文芸雑誌「小説屋sari-sari」が、7月配信号(7月7日発売)からキャラクター小説専門誌にリニューアルいたしました。デザインはもちろん、価格も100円+税(希望小売価格)と、お手頃となり、よりお買い求めやすくなりました。
「謎も、ファンタジーも、日常にある」をテーマに、新しくて面白いキャラクター小説との出会いの場を提供していきます。★「小説屋sari-sari」って?
「sari-sari」とはタガログ語で「何でもあり」という意味。その名のとおり、様々なタイプの小説作品を、主に20代~40代の女性に向けて紹介するKADOKAWAの電子文芸誌です。
★「キャラクター小説」って?
出版不況と言われている中で今活況を呈しているのがキャラクター小説。魅力的なキャラクターたちのやり取りや成長がメインに物語が描かれ、読みやすい筆致と描写が人気です。主に文庫で刊行され、ミステリ、恋愛、ホラーなどその世界観は多岐にわたります。
様々な文庫レーベルが立ち上がり、今もっとも熱いジャンルです。
★「小説屋sari-sari」リニューアル第1弾 7月号注目のラインナップ
○小説デビュー作『探偵執事・九条公士郎』刊行記念
立花慎之介スペシャルインタビュー“声優として、小説家として”
大人気声優・立花慎之介さんがついに小説家デビュー。小説家としての言葉で作品を、真摯にそして過激に語ります。ここでしか読めない、立花慎之介の本音が語られます!
○リニューアル記念特集
学園キャラクターミステリアンソロジー“響く予鈴は、推理の始まり。”
朝井リョウ/村崎友/秋吉理香子/深緑野分
最注目は、若き直木賞作家・朝井リョウが学生時代に書き下ろした学園ミステリ「マドンナゆかりの断髪」。若き朝井リョウの瑞々しい感性と描写が弾けます。
他執筆陣
小路幸也/結城光流/三川みり/青木俊直
★表紙は毎号、人気漫画家・佐原ミズ描き下ろし
表紙は「神様のジョーカー」(原作:楠みちはる「イブニング」連載中)で作画を手掛ける佐原ミズが、恋する男女を毎号描き下ろします。少しずつ距離が縮まっていく二人の変化も、毎号の見どころです。
「小説屋sari-sari」は、面白い小説はもちろん、メディアミックス情報、作家情報などを毎号掲載。
本好きの方にはより楽しい読書ライフを、そうでない方には、楽しくて面白い小説の世界ご紹介。今後の「小説屋sari-sari」のにご注目ください。
「小説屋sari-sari7月号」
7月7日~配信
価格:100円+税(希望小売価格)
BOOK☆WALKER(http://bookwalker.jp/)をはじめ、主要電子書店でお求めいただけます。
●「小説屋sari-sari」公式ホームページ
http://www.kadokawa.co.jp/sari-sari/
●「小説屋sari-sari」twitter公式アカウント
@syousetuyasari2
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