【びわ湖大津プリンスホテル】今年で10年目!滋賀短期大学の学生一人ひとりの想いを紡いで創り上げるヘキセンハウス(お菓子の家)を展示
Z世代の学生たちによる自由なアイデアでお客さまを笑顔に
ヘキセンハウスのデザインは、学生が約1ヵ月前から休みの日や授業の空き時間を使ってイメージ構成から考案しています。この取り組みは2013年から続き、今年で10年目となります。コロナ禍において、サークル活動に制限がある中、ヘキセンハウスの製作を通じて、他学年との交流を深める機会となり、目標を持って製作に取り組むことで達成感を感じ、毎年学生の自信にも繋がる貴重な経験となっております。今年は開放的なホテルロビーでもひと際注目いただけるよう、素材や形にこだわり、今までより丈夫で、より大きなヘキセンハウスを製作し、10年という節目の集大成を感じていただける作品に仕上げます。ご来館されるお客さまに物語の世界観を感じていただき、クリスマスの思い出の1つとしてお楽しみいただけます。
びわ湖大津プリンスホテルは今後も産学連携を通して、学生が活躍できる場を創出し、学生の社会貢献活動への参加支援を行ってまいります。
「ヘキセンハウス(お菓子の家)」概要
【展示場所】びわ湖大津プリンスホテル ホテル棟1階ロビー
【制作期間】2022年11月23日(水・祝)~12月2日(金)
【展示期間】2022年12月3日(土)~25日(日)
※ホテルのロビー展示につき、どなたでもご自由にご覧いただけます。
【作品テーマ】 「一年に一度の忙しい日」
クリスマスになる前に、サンタ村の動物たちにケーキやお菓子の注文が大量に入りました。
今年もサンタと動物たちが力を合わせて、クリスマスに間に合うよう、忙しそうにお菓子を作っています。
無事、お菓子とケーキは子どもたちに届けることができるのでしょうか。
【作品サイズ】幅約180㎝×奥行約90㎝×高さ約60㎝
【主な材料】バター 3kg、砂糖 14kg、玉子 2kg、薄力粉 6kg、アーモンド 3kg、スパイス 60gを使用予定
【制 作】滋賀短期大学生活学科 パン・スイーツ研究サークル「ベーカリー塾」
※ヘキセンハウスとは、元来はグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場する魔女の家のこと。お菓子を基本材料とするミニチュアハウスで欧米などではクリスマスデコレーションとして一般的です。
※写真はすべてイメージです。
※展示内容や期間等は変更となる場合もございます。
※上記情報はリリース時点(2022年11月24日)の内容です。
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