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株式会社リクルート
会社概要

会社を越えて成長企業に参画できるサービス『サンカク』と石川県が協業 石川県の企業を副業や現地インターンシップで支援する「石川県社会人インターンシップ促進事業」開始

株式会社リクルート


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が提供する、会社を越えて成長企業に参画できるサービス『サンカク』は、このたび石川県が主催する「石川県社会人インターンシップ促進事業」に協業、2022年8月21日(日)に初回、12月までにさらにもう1回、合計2回「社会人インターンシップ交流会」を開催させていただくこととなりましたのでお知らせ致します。

本取り組みは今回で3回目となり、2020年、2021年の取り組みでは累計400名を超える参加者のエントリーを集めました。過去の取り組みでは、奥能登輪島の名産和菓子「柚餅子(ゆべし)」で知られる創業112年の老舗和菓子企業の「株式会社 柚餅子総本家中浦屋」は、デジタルマーケティング力向上の戦略立案・推進を任せられる人材を求めて参加。経験豊富な首都圏在住の5名に副業で携わってもらうことでECサイトの売上比率を前年比数倍に拡大することに成功され、現在もその取り組みは続いています。

今回の「社会人インターンシップ交流会」において『サンカク』では石川県の地域を支える企業、各回3社、30名ほどの参加者を募ります。なお、1回目の交流会には「株式会社ホクチン」や「中橋商事 株式会社」、「株式会社Bmate」の参加が決定致しました。場所は東京都内の会場、もしくはオンラインでの開催を予定。参加企業は石川県ならではのビジネス環境やターゲット設定を考慮しながら、企業の課題解決に向けた打ち手をワークショップ形式で検討します。

「石川県社会人インターンシップ促進事業」に関する概要(リクルート委託業務のみ抜粋)
「石川県社会人インターンシップ促進事業」を創設し、モデル企業・参加者双方が、お互いをよく知る機会を提供することで、モデル企業への採用・定着につなげること。また、その取り組み成果を県内企業へ波及させることを目的に実施します。

「社会人インターンシップ交流会」の開催概要 
■開催時期 :1回目2022年8月21日(日)、2回目2022年11月ごろを予定 合計2回開催
■開催場所 :東京都内もしくはオンライン上
■参加者数 :30名程度/回
■内容 :講演、企業紹介、企業課題ワークショップ、交流会など 
■企業 :3社/回、計6社 
<1回目参加企業> 株式会社ホクチン、中橋商事 株式会社、株式会社Bmate
・株式会社ホクチン (https://www.hokuchin.com/
・中橋商事 株式会社 (https://aenokome.co.jp/
・株式会社Bmate (https://asty-k.jp/10.html


石川県、リクルートより本企画に関してのコメント
石川県:

石川県では、今年度も「石川県社会人インターンシップ促進事業」を実施します。本取り組みは毎回、熱意のある方に多く参加いただき、県内企業がつながりを作る大変良い機会となっております。今回も、普段、あまり接点を持つことがなかった「石川県の魅力ある中小企業」と「都市部(首都圏等)で活躍される方」に対して、お互いをよく知る機会を提供することで、採用や兼業・副業での継続的な関わり合いにつなげていくことを目指しています。

株式会社リクルート Division統括本部 HR本部 HRエージェントDivision
ソーシャルリレーション推進部 『サンカク』グループ責任者 古賀 敏幹(こが としき):

石川県との本取り組みは今回で3回目となりますが、過去の取り組みでは、働く個人が社外活動を通じて自己成⾧できる機会、および地域の企業様の事業成長につながるようなマッチングが生まれました。今回も、地域の企業様が抱える課題の解決や事業成長につながるようなきっかけを、石川県と共に創り出していきたいと思います。

『サンカク』登録ユーザー数累計7.7万人、サービス利用企業延べ約475社「社会人インターンシップ」と「ふるさと副業」での経験・知見を最大限に活用
『サンカク』には、「社会人インターンシップ」と、「ふるさと副業」という二つのプロジェクトで培った知見やノウハウがあります。それらを最大限に生かし、県内人口の減少に悩む石川県が目指す「関係人口の増加」や「将来的な移住人口の増加」の実現に向け支援を致します。2022年4月時点で、『サンカク』登録ユーザー数は累計7.7万人、『サンカク』のサービスをご利用いただいた企業は延べ約475社になります。
「社会人インターンシップ」は、大手企業からベンチャー企業まで規模や業種に関わらずさまざまな企業が事業課題に関するテーマを掲げ、それらに興味を持ったユーザーがディスカッションを重ねてアイデアや解決策を提示していくサービスです。キャリアアップを目指すディスカッション参加者は、参加後に企業から副業や転職のオファーが届く可能性もあります。続いて、「ふるさと副業」とは、地域を支える企業と都市部(首都圏など)を中心に働く社会人の副業人材をマッチングしたイベントで、第1回目を2018年に福岡県の企業を対象に開催、第2回目を2021年に石川県の企業を対象に開催致しました。この場で生まれた副業マッチングにも、現在継続中のプロジェクトがございます。


[兼業・副業実施中+実施意向あり]の8割近くが「ふるさと副業」に興味があると回答
昨今、都市圏で働く人が地方企業の副業を実施する事例が増加しています。リクルートではこのような副業の在り方を「ふるさと副業」と称し、新しい働き方として注目しています。2020年末から2021年初頭にかけて行った「兼業・副業に関する動向調査 2020」では「ふるさと副業」を「回答者⾃⾝の住まいとは異なる地域での兼業・副業(テレワークを利⽤して現地に赴かない働き⽅も含みます)」と捉えて、興味を確認したところ、[兼業・副業実施中+実施意向あり]の76.6%が、「ふるさと副業」に興味があると回答しました。また、[兼業・副業実施意向なし]の34.4%は興味があるという結果でした。兼業・副業の実施意向がない⼈であっても、⼀定数はテレワークなどを活⽤した地⽅企業での兼業・副業に関⼼がある様⼦がうかがえます。
出典:「兼業・副業に関する動向調査2020」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2021/0422_8329.html

「ふるさと副業」への興味[兼業・副業実施中+実施意向あり]
■兼業・副業実施中の人、過去に兼業・副業の実施経験があり、今後実施意向(再開予定)がある人および過去に兼業・副業の実施経験がなく、今後実施意向がある(やってみたい)人(単一回答 n=1,090)



「ふるさと副業」への興味[兼業・副業実施意向なし]
■過去に兼業・副業を実施した経験があるが、今後の再開意向がない人および兼業・副業の実施経験がなく、今後も実施意向がない人(単一回答 n=366)



詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20220712_hr_01.pdf


▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/

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URL
https://www.recruit.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
電話番号
-
代表者名
北村吉弘
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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