【JPIセミナー】環境省「PFAS対策の最新動向と今後の方向性 ~国内外の科学的議論とリスク低減に向けた政策展開~」1月21日(水)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、環境省 水・大気環境局 環境管理課長 𠮷川 圭子 氏を招聘し、
PFAS対策の最新動向と今後の方向性について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17625
〔タイトル〕
PFAS規制のいま ― 環境省が示す最新方針
環境省:PFAS対策の最新動向と今後の方向性
~国内外の科学的議論とリスク低減に向けた政策展開~
〔開催日時〕
2026年01月21日(水) 09:30 - 11:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
環境省
水・大気環境局
環境管理課長
𠮷川 圭子 氏
〔講義概要〕
PFASの1つであるPFOSやPFOAについては、その目標値や基準に関して、国際的にも様々な科学的な議論が行われ、日本においても局地的に比較的高濃度で検出された地域からは、その影響に対する不安や対策を求める声が上がっている。
環境省では、科学的知見を踏まえた対応と分かりやすい情報発信を図っている。具体的には、①環境中への新たな排出抑制(作らない・出さない)、②更なる汚染拡大の防止(広めない)、③健康影響の未然防止(目標値等を超える量のPFOS等を摂取しない)、④リスクコミュニケーション(正しく知る)の4つの柱で取り組みを推進している。
本題目では、これまでの環境省の取り組みやPFASに関する国内外の動向等について詳説する。
〔講義項目〕
1. PFAS概要
2. 国内におけるPFOS等の検出状況等
(1) 水道水中・環境中での検出状況
(2) 要検討項目・要調査項目の追加
3. 海外におけるPFASに関する動向
(1) POPs条約における近年の追加物質
(2) 諸外国の動向
4. 環境省における最近の主な取り組み
(1) PFAS対策の基本的方向性
① 作らない・出さない(化審法・泡消火薬剤・事故時の対応等)
② 広めない(モニタリング・分析法開発・技術実証等)
③ 摂取しない(飲料水水質基準化・水質検査計画・研究の推進等)
④ 正しく知る(リスクコミュニケーション)
5. まとめ
6. 関連質疑応答
7. 名刺交換・交流会
通常交流の難しい講師及び受講者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔受講料〕
1名:37,200円(税込)
特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17625
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】

株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
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