【JAF沖縄】大雨・台風時 冠水路にご用心!
~クルマの浸水トラブルを避けるために~
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)沖縄支部(支部長 堀川 恭進)は、台風等による大雨が多発する時期を迎え、大雨・集中豪雨下での運転の注意点をまとめました。
2017年4月26日沖縄県石垣島(石垣市)では、4月の一時間当たりの雨量としては過去最高の98.0ミリを記録し、この影響で道路が冠水し動かなくなった車両が相次ぎました。近年は台風等で、集中豪雨が多発していますので、次のポイントに留意して、大雨によるクルマの浸水トラブルを防ぎましょう。
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大雨・集中豪雨時にクルマの浸水トラブルを防ぐポイント
1 大雨・集中豪雨の際はなるべく運転を控えましょう
視界や見通しが悪く危険です。運転する場合は決して無理をしないでください。
2 周囲より低い位置にある道路は避けましょう
地下道やアンダーパス(高架橋の下を通過する道路)は低い位置にあり、水がたまりやすいため、短時間でも水位が上昇する恐れがあります。
3 冠水している道路は避けましょう
比較的水深が浅く(5~10cm程度)ても、水中の様子は分かりにくく落輪の危険性も高まります。
4 クルマの保管場所は安全ですか?
地面より低い駐車場には水がたまりやすいので、安全を確保した上で状況を確認しましょう。
5 いざという時の脱出道具はありますか?
冠水により窓やドアが開かない時、シートベルトがはずれない時のため、ガラス割りハンマーやシートベルトカッターを車内に常備しましょう。
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大雨・集中豪雨時にクルマの浸水トラブルを防ぐポイント
1 大雨・集中豪雨の際はなるべく運転を控えましょう
視界や見通しが悪く危険です。運転する場合は決して無理をしないでください。
2 周囲より低い位置にある道路は避けましょう
地下道やアンダーパス(高架橋の下を通過する道路)は低い位置にあり、水がたまりやすいため、短時間でも水位が上昇する恐れがあります。
3 冠水している道路は避けましょう
比較的水深が浅く(5~10cm程度)ても、水中の様子は分かりにくく落輪の危険性も高まります。
4 クルマの保管場所は安全ですか?
地面より低い駐車場には水がたまりやすいので、安全を確保した上で状況を確認しましょう。
5 いざという時の脱出道具はありますか?
冠水により窓やドアが開かない時、シートベルトがはずれない時のため、ガラス割りハンマーやシートベルトカッターを車内に常備しましょう。
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