「科学漫画サバイバル」シリーズと伊沢拓司さん率いる「QuizKnock」がコラボ! 地球環境の未来について子どもたちと一緒に考える「カーボンニュートラルのサバイバル」プロジェクト発足
株式会社 朝日新聞出版(本社:東京都中央区築地 社長:市村友一)の小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」と子育て情報誌「AERA with Kids」「科学漫画サバイバル」シリーズは、伊沢拓司さん率いる東大発知識集団「QuizKnock」とタッグを組み、地球環境の未来について考える「カーボンニュートラルのサバイバル」プロジェクトを発足します。(協賛:トヨタ自動車株式会社)
WEBサイト: https://publications.asahi.com/original/shoseki/sv/sub/cnsurvival/
WEBサイト: https://publications.asahi.com/original/shoseki/sv/sub/cnsurvival/
脱炭素社会を目指す取り組みとして、温室効果ガスの排出量と吸収・除去する量を合わせて、プラスマイナスゼロにする「カーボンニュートラル」が注目されています。この「カーボンニュートラル」を、子どもたちに、正しく理解し、自分にも関係する問題だと捉えてもらうために、「科学漫画サバイバル」シリーズと「QuizKnock」が協力し、楽しみながら学ぶ機会を提供いたします。
本日12月15日(木)発売の「ジュニアエラ1月号」付録のスペシャルブック「カーボンニュートラルのサバイバル」では、漫画とクイズでカーボンニュートラルについてわかりやすく解説。「科学漫画サバイバル」シリーズが、「●●のサバイバル」としてタイアップで冊子を制作することは、国内では初めての取り組みとなります。
12月17日(土)13時~のオンラインイベントでは、番組形式で楽しく学べるコンテンツを配信します。
- プロジェクトの趣旨・背景
朝日新聞出版 「科学漫画サバイバル」シリーズをはじめ児童書を統括する
生活・文化編集部 部長 片桐圭子 コメント
異常ともいえる夏の暑さや、何度も日本を襲った豪雨災害などを引き起こす地球温暖化は、子どもたちにとっても身近な問題です。地球温暖化を食い止めるために、自分たちにもできることがあると知り、実践することは、自分自身が社会の一員であるという自覚を持つことにもつながります。
一方で、地球温暖化の課題を解決するために、温室効果ガスの排出量と吸収・除去する量を合わせてプラスマイナスゼロにする「カーボンニュートラル」が注目されていますが、いざ、自分事にしようとすると、どこから手を付ければいいのかわからない、ということになりがちです。
児童書の分野で、「楽しく(エンターテインメント)」「学ぶ(エデュケーション)」=「エデュテインメント」の提供を目指す朝日新聞出版では、まずは「カーボンニュートラルを楽しく学び、自分事にする」入り口として、トヨタ自動車様に協力いただき、「カーボンニュートラルのサバイバル」プロジェクトを発足いたしました。
本プロジェクトは、子どもたちが正しい知識を身につけ、憧れのQuizKnockさん、大好きなジオと楽しい時間を共有し、「社会の役に立つことができる存在」として、子どもたちの自己肯定感を高めることを目指します。
- 12月15日(木)発売「ジュニアエラ1月号」付録スペシャルブック
漫画とクイズでカーボンニュートラルについてわかりやすく解説するスペシャルブック。
「科学漫画サバイバル」シリーズでおなじみのサバイバルの達人、ジオ。これまで「大気汚染」「異常気象」「ゴミの島」など数々のサバイバルを乗り越えるなかで、環境問題について考えてきました。
スペシャルブックでは「カーボンニュートラル」をサバイバル。マンガとクイズの二部構成で、「温室効果ガス」「再生可能エネルギー」「ライフサイクルアセスメント」などを学んでいきます。クイズ解説はQuizKnockメンバーが担当。B6判36ページ。
- 12月17日(土)13時~ジュニアエラ主催 オンラインイベント
https://youtu.be/o0Z0WWIH6_Y(PR動画)
・日時:12月17日(土)13時~
※見逃し視聴も可能です。
・配信:Youtube(無料)
・URL:https://youtu.be/q6GMgfDeEY4(定刻までは待機画面です)
・内容:
サバイバルキングのジオが、クイズ王・伊沢拓司さん率いるQuizKnockメンバーのふくらPさん、山本祥彰さんにクイズで挑戦! 遠い外国の話から身近な生活まで、「カーボンニュートラル」に関するクイズ7問を繰り広げます。早押し、順番入れ替え、書き込み問題などで盛り上がりながら、正しい知識を楽しく学ぶ動画番組。視聴者はチャット参加も可能。司会進行は「ジュニアエラ」「AERA with Kids」編集長の鈴木顕が務めます。
- 以降の展開
- 科学漫画「サバイバル」シリーズ ジオ コメント
サバイバルキングのジオだよ。今回僕もQuizKnockと一緒に、カーボンニュートラルについて色々知ったんだ!僕たちが今すぐ実行できることもたくさんあるんだよ。さぁ、一緒に「カーボンニュートラルのサバイバル」を始めよう!
- QuizKnock 伊沢拓司さん コメント
日本は、2050年までにカーボンニュートラルを達成しようとしています。あと28年。僕のこれまでの人生と一緒の長さです。僕が子どもの頃から地球環境問題は叫ばれていました。でも、あっという間に状況は深刻になり、世界は焦っています。いますぐ、はじめたい。28年はすぐに過ぎます。地球がこのサバイバルを切り抜けるために、善は急げです。さあ、ジオくんや僕たちと一緒に、今すぐ地球のための第一歩を踏み出しましょう。大丈夫! 僕たちと一緒なら、きっと楽しい第一歩ですから。
- 「ジュニアエラ」
「ジュニアエラ」2023年1月号
定価:499円(税込)
発売日:2022年12月15日
https://publications.asahi.com/ecs/68.shtml
- 「AERA with kids」
「AERA with Kids」2022冬号
定価:998円(税込)
発売日:2022年12月5日
https://publications.asahi.com/ecs/14.shtml
- 科学漫画「サバイバル」シリーズ概要
日本をはじめ韓国、中国、タイなど、世界中の子どもたちに3000万部以上も読まれているオールカラーの科学漫画です。「サバイバル」とは生き残り作戦のこと。次々と襲いかかってくるピンチに、子どもたちが勇気と科学の知識で立ち向かっていく冒険物語です。
生き物、自然、人体、災害、環境問題、AI、宇宙……科学に関するあらゆるテーマがそろっているのも特長。手に汗にぎるストーリーを読み進めるうちに、いつの間にか科学や理科の知識が身につき、理系脳が育まれます。
- QuizKnock概要
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