原田知世 デビュー40周年、ずっと変わらない透明感の秘密
ファッション誌『Oggi』5月号(3月28日発売)
- 今年デビュー40周年
- 「下の世代の方とも音楽をつくってみたい」
「周年って『記念なのでお願いします』と頼みやすいんです(笑)。これまでご一緒にしてきた皆さんとも新鮮な気持ちで取り組みつつ、新たな試みとして、自分より下の世代の方とも音楽をつくってみたいな、と」。そのひとりが、川谷絵音さん。新しい出会いから生まれた先行シングル『ヴァイオレット』は、「最近歌ってこなかった高音域を取り入れたこともあって、昔の自分を思い出すような、懐かしさを感じる曲になりました」と言います。
- 「演技と音楽をスムーズに行き来することができなかった」
それも今回のアルバムをきっかけに変化が。「今回は、アルバム制作過程の途中にドラマの撮影が入りました。偶然にもそのドラマの役が自分にとって新鮮なもので、今まで難しく考えすぎていた自分を解放する演技にも手応えがあって、その達成感と熱量を持ったまま歌入れすることができたんです」。俳優業から受けた新鮮なフィードバック。
サッシャさんの「決まった仕事のやり方があるのに、それを変えていく・・・素敵ですね」という言葉には、「訓練されてきたのか、ここ4~5年でだんだん軽やかに行き来できるようになりました」と言います。
- 「変わらなく見えますか? 変わっていますよ(笑)」
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