イオンのエシカルなファッションブランド SELF+SERVICEがGreen Down Projectに参加
イオンのエシカル※1)なファッションブランド「SELF+SERVICE」(以下、セルフ+サービス)は、羽毛製品の適正処理と再資源化を目的として設立され、羽毛の回収やリサイクルダウンを使用した商品の製造と販売を推進する「グリーンダウンプロジェクト」(一般社団法人 Green Down Project)に参加します。また、リサイクルされたダウン(グリーンダウン)を使用したダウンコート2種類を10月14日(日)より北海道・本州・四国・九州の「セルフ+サービス」約90店舗にて販売するとともに、うち11店舗にて10月1日(月)~10月31日(水)の期間中、不要になったダウン製品を店頭のボックスにて回収を行います。
近年、世界の羽毛供給量は減少の傾向にあり、日本においても羽毛輸入量はこの10年で約25%減少しています※2)。一方、ダウンを使用した製品は安価で一般に普及したことも要因となり、その保温性や軽さの特長に人気が高まり、世界的にダウンの需要は増加しています。
このような中、企業や地域社会の協力のもと“羽毛循環サイクル社会”を目指す「グリーンダウンプロジェクト」の理念に賛同し、「セルフ+サービス」をきっかけとして多くの方にこの取り組みに参加してもらいたいという想いのもと、グリーンダウン製品の取り扱いを始めるとともに、ダウン製品の回収を実施します。
「セルフ+サービス」は今後も、衣料品回収のリサイクルやエシカルな商品の取り扱い拡大などを通じて、お客さまが気軽に環境保全や社会貢献に参加できる取り組みを続けてまいります。
※1 環境保全や社会貢献に配慮すること。
※2 農林水産省 農林水産物輸出入概況(2007年-2017年)(http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kokusai/houkoku_gaikyou.html#r29)
今回発売するダウンコートは、グリーンダウンを100%使用。ロング丈で寒い冬にもよりあたたかく着用できます。脇にはぎを入れているためすっきりとしたシルエットで、カジュアルからキレイめの着こなしまで、幅広いシーンで使っていただけるデザインです。
「セルフ+サービス」もこの取り組みに賛同し、店頭のボックスで、お客さまから不要になったダウン製品を回収することで、環境保全に貢献します。
【ダウン回収についての概要】
回収期間:2018年10月1日(月)~2018年10月31日(水)
回収店舗:本州の「セルフ+サービス」11店舗(店頭設置のボックスにて回収)
※回収を実施する店舗については「SELF+SERVICE」ホームページにてご確認ください。
(http://www.aeonfashionshop.jp/self-service-jp/)
対象製品:(1)ダウン率50%以上のダウンジャケット(回収店舗全11店舗にて実施)
(2)ダウン率50%以上の羽毛布団(回収店舗のうち5店舗にて実施)
【ダウンコート販売概要】
販売開始日:2018年10月14日(日)
展開店舗:北海道・本州・四国・九州の「セルフ+サービス」約90店舗
WEB販売:イオンドットコム内「セルフ+サービス」サイトにて販売
(https://shops.aeonsquare.net/shop/c/c080103/)
アイテム数:2種類
サイズ:M、L
価格:19,800円(税込21,384円)
【ご参考】
「セルフ+サービス」は、イオンリテール株式会社が運営する「いままでも、これからも。気がつけば、エコロジー」をコンセプトにしたエシカルなファッションブランドです。オーガニックコットン、リサイクル素材など環境に配慮した素材を使ったファッション商品を中心に、エシカルな商品(=人や環境に優しく、着やすく、扱いが楽な商品)やライフスタイルをご提案しています。また、ご購入でリサイクルやカーボンオフセットの取り組みにもお客さまが簡単に参加できる仕組みを運営しており、2018年9月現在約350店舗で展開しています。2014年1月には、「オーガビッツ」が企画する東日本大震災の津波最高到達地点にさくらを植樹する活動「さくら並木プロジェクト」に参加し、継続的に取り組んでいます。
(http://www.self-service-jp.co)
「グリーンダウンプロジェクト」は、世界的に羽毛の供給量が減少していることを背景に、羽毛製品の適正処理・再資源化のシステムづくりを目的として設立されました。食肉用の水鳥から採取される羽毛は、再生可能資源であるにもかかわらずその多くがゴミとして廃棄されています。また、急激な羽毛の需要増加を背景に、羽毛採取のみを目的とした水鳥を飼育し、ライブハンドピッキング※3)が行われてきた事実もあります。このような現状に、命の尊重と自然環境の保護をする循環型ビジネスモデル確立の必要性を感じ、限りある資源の有効活用をするため、回収した羽毛をリサイクルする活動を続けています。「将来にわたり多くの方に安定的な供給を続けていくために“羽毛循環サイクル社会”を目指す」という理念に賛同し、2018年9月現在53の企業・団体などが参加して羽毛製品の回収や製品化、販売を行っています。
(http://www.gdp.or.jp/)
※3 生きたまま羽を複数回毟ること。
以上
近年、世界の羽毛供給量は減少の傾向にあり、日本においても羽毛輸入量はこの10年で約25%減少しています※2)。一方、ダウンを使用した製品は安価で一般に普及したことも要因となり、その保温性や軽さの特長に人気が高まり、世界的にダウンの需要は増加しています。
このような中、企業や地域社会の協力のもと“羽毛循環サイクル社会”を目指す「グリーンダウンプロジェクト」の理念に賛同し、「セルフ+サービス」をきっかけとして多くの方にこの取り組みに参加してもらいたいという想いのもと、グリーンダウン製品の取り扱いを始めるとともに、ダウン製品の回収を実施します。
「セルフ+サービス」は今後も、衣料品回収のリサイクルやエシカルな商品の取り扱い拡大などを通じて、お客さまが気軽に環境保全や社会貢献に参加できる取り組みを続けてまいります。
※1 環境保全や社会貢献に配慮すること。
※2 農林水産省 農林水産物輸出入概況(2007年-2017年)(http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kokusai/houkoku_gaikyou.html#r29)
今回発売するダウンコートは、グリーンダウンを100%使用。ロング丈で寒い冬にもよりあたたかく着用できます。脇にはぎを入れているためすっきりとしたシルエットで、カジュアルからキレイめの着こなしまで、幅広いシーンで使っていただけるデザインです。
- ◆「グリーンダウン」について◆
- ◆“羽毛循環サイクル社会”について◆
「セルフ+サービス」もこの取り組みに賛同し、店頭のボックスで、お客さまから不要になったダウン製品を回収することで、環境保全に貢献します。
【ダウン回収についての概要】
回収期間:2018年10月1日(月)~2018年10月31日(水)
回収店舗:本州の「セルフ+サービス」11店舗(店頭設置のボックスにて回収)
※回収を実施する店舗については「SELF+SERVICE」ホームページにてご確認ください。
(http://www.aeonfashionshop.jp/self-service-jp/)
対象製品:(1)ダウン率50%以上のダウンジャケット(回収店舗全11店舗にて実施)
(2)ダウン率50%以上の羽毛布団(回収店舗のうち5店舗にて実施)
【ダウンコート販売概要】
販売開始日:2018年10月14日(日)
展開店舗:北海道・本州・四国・九州の「セルフ+サービス」約90店舗
WEB販売:イオンドットコム内「セルフ+サービス」サイトにて販売
(https://shops.aeonsquare.net/shop/c/c080103/)
アイテム数:2種類
サイズ:M、L
価格:19,800円(税込21,384円)
【ご参考】
【「SELF+SERVICE」について】
「セルフ+サービス」は、イオンリテール株式会社が運営する「いままでも、これからも。気がつけば、エコロジー」をコンセプトにしたエシカルなファッションブランドです。オーガニックコットン、リサイクル素材など環境に配慮した素材を使ったファッション商品を中心に、エシカルな商品(=人や環境に優しく、着やすく、扱いが楽な商品)やライフスタイルをご提案しています。また、ご購入でリサイクルやカーボンオフセットの取り組みにもお客さまが簡単に参加できる仕組みを運営しており、2018年9月現在約350店舗で展開しています。2014年1月には、「オーガビッツ」が企画する東日本大震災の津波最高到達地点にさくらを植樹する活動「さくら並木プロジェクト」に参加し、継続的に取り組んでいます。
(http://www.self-service-jp.co)
【「グリーンダウンプロジェクト」について】
「グリーンダウンプロジェクト」は、世界的に羽毛の供給量が減少していることを背景に、羽毛製品の適正処理・再資源化のシステムづくりを目的として設立されました。食肉用の水鳥から採取される羽毛は、再生可能資源であるにもかかわらずその多くがゴミとして廃棄されています。また、急激な羽毛の需要増加を背景に、羽毛採取のみを目的とした水鳥を飼育し、ライブハンドピッキング※3)が行われてきた事実もあります。このような現状に、命の尊重と自然環境の保護をする循環型ビジネスモデル確立の必要性を感じ、限りある資源の有効活用をするため、回収した羽毛をリサイクルする活動を続けています。「将来にわたり多くの方に安定的な供給を続けていくために“羽毛循環サイクル社会”を目指す」という理念に賛同し、2018年9月現在53の企業・団体などが参加して羽毛製品の回収や製品化、販売を行っています。
(http://www.gdp.or.jp/)
※3 生きたまま羽を複数回毟ること。
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像