「CDP気候変動」で最高評価「気候変動Aリスト」に4年連続で認定(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、「CDP気候変動」において、最高評価の「気候変動Aリスト企業」に4年連続で認定されました。
CDPは、2000年に英国で発足した国際的な非営利団体です。企業や政府による温室効果ガスの排出削減や、水資源、森林保全を促進しています。運用資産総額110兆米ドルを超える590以上の機関投資家などと協働し、企業に環境情報を開示し管理することを促しています。
「CDP気候変動2021」では、CDPが世界約14,000社以上の企業や団体を対象に調査し、気候変動への対応と戦略において、活動実績を8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価しています。特に優れた取り組みを行っている企業を「気候変動Aリスト」に認定しており、2021年度は200社(うち日本企業56社)が選定されました。
また、同時に実施された水セキュリティに関する調査「CDPウォーター2021」では「A-」、森林資源の保全に関する調査「CDPフォレスト2021」では「B」を取得しました。
今後も当社は、幅広い環境活動を通じてお客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指します。
■環境に関する取り組み:https://www.daiwahouse.com/sustainable/eco/
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