＜緊急開催決定＞「訪問介護で外国人・特定技能を活用できる？！」2024年7月18日（木）・24（水）無料オンラインセミナー開催

ヒューマン

2024年7月2日 11時00分

介護事業等を展開するヒューマンライフケア株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：瀬戸口信也、以下「当社」）は、来年度にも開始される見通しとなった外国人介護人材の訪問介護での就労について解説する無料オンラインセミナー「訪問介護で外国人・特定技能を活用できる？」を2024年７月18日（木）および24日（水）に開催いたします。

【本件のポイント】

2024年7月18日（木）・24日（水）各日、10:30～11:30、15:00～16:00の全4回開催（同内容）
訪問介護での外国人介護人材採用について、今後の展望を解説
採用後の外国人介護人材へのマネジメントについて、当社のノウハウをご紹介

【本件の概要／社会的課題の解決に向けて】

当社は1999年の介護事業開始以来、デイサービス、訪問介護、小規模多機能型居宅介護、居宅介護支援事業所などの在宅介護事業や、グループホーム、介護付有料老人ホームなど施設介護事業を全国で展開しています。また2019年からは技能実習生の受入れ、2020年9月からは特定技能登録支援事業を開始し、介護事業所を運営する他の法人に向けた外国人介護人材の採用や教育・就業サポートなどを行っています。

訪問介護の現場では、2022年度の有効求人倍率が15.53倍と、介護施設で働く人の3.79倍を大きく上回り（※）、人手不足化していることから、2024年6月の厚生労働省検討会において、「訪問介護」での就労を一定の条件を満たした特定技能や技能実習などの外国人介護人材へ解禁することについて了承されました。

これを受け、当社では今回の決定内容や今後の展望などについて解説する無料オンラインセミナー「訪問介護で外国人・特定技能を活用できる？！」を開催いたします。

高齢者の自宅を訪ねて入浴や食事などの介護をする「訪問介護」については、適切な指導体制をとることが難しいなどの理由で、現在は認められていません。今回のセミナーでは、2025年の解禁に向けて必要な準備や対応のほか、外国人介護人材の管理・活用方法など、訪問介護をはじめとする各種介護事業所の運営、および特定技能登録支援機関としての実績をもとに、詳しく解説いたします。

当社は外国人介護人材の受入れを活性化することにより、介護業界全体の課題である人材不足の解消をめざします。

※出典：厚生労働省「職業安定業務統計」令和4年度

■無料オンラインセミナー「訪問介護で外国人・特定技能を活用できる？！」開催概要

［開催日］

2024年7月18日（木）・24日（水）

①10:30～11:30　②15:00～16:00

※全4回開催（同内容）

［参加費］

無料

［対象］

外国人の就労が可能な介護事業所およびその運営法人　担当者

［登壇者］

ヒューマンライフケア株式会社　介護総合営業部　課長　泉直樹

［参加方法］

Zoomを使用します

※ご参加申込の方には開催日までにURLをお送りします

［参加申込］

下記ホームページ　お問合せフォームよりお申し込みください

https://human-lifecare.jp/services/specified/seminar.html

■「ヒューマンライフケア」とは

全国176事業所（2024年6月1日現在）で幅広く介護サービスを展開し、介護事業におけるワンストップソリューションを実現しています。デイサービス、グループホーム、有料老人ホーム、ホスピスホーム、小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護、居宅介護支援、訪問介護、訪問看護などの介護事業と介護教育事業、子育て支援事業を、教育部門である「ヒューマンアカデミー」、人材サービス部門である「ヒューマンリソシア」などヒューマングループ各社と強力に連携しながら行っております。心に届く最高のサービスを目指し、一人ひとりのご利用者様に応じたサービスのご提供と、家族の皆様が笑顔で暮らせる環境づくりのお手伝いをしてまいります。

住み慣れた自宅で安心して暮らせる環境を整えることにより、世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs（持続可能な開発目標）の目標3「すべての人に健康と福祉を」、目標11「住み続けられるまちづくりを」の達成に、また外国人介護人材に向けた介護教育と就業機会の創出により、目標4「質の高い教育をみんなに」の達成に貢献します。

●ヒューマンライフケアWEBサイト：https://human-lifecare.jp

■ヒューマングループについて

ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人（いせいいじん）」を経営理念に掲げ、教育を中心とする各事業を通じて、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。

人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs（持続可能な開発目標）にも積極的に取り組んでいきます。SDGsへの貢献を通じて、「為世為人」の実現を加速させ、より良い社会づくりに貢献していきます。