三川みり『龍ノ国幻想7 神問いの応(いらえ)』(新潮文庫nex)本日発売! 注目のコミカライズは「BRAVE10」シリーズなどで人気の漫画家・霜月かいり氏に決定しました。
本日8月28日、7巻目となる『龍ノ国幻想7 神問いの応(いらえ)』が新潮文庫nexより刊行されます。
2025年には「BRAVE10」シリーズなど人気作の著者・霜月かいり氏が「コミックバンチKai」にてコミカライズを担当することも決定しました。
シリーズ累計13万部を突破した三川みり「龍ノ国幻想」シリーズ。
本日新潮文庫nexより発売の最新刊『龍ノ国幻想7 神問いの応(いらえ)』は国を離れた日織が原因不明の体調不良に陥る中、龍ノ原を奪還するため、有間たちと協力して他洲へと同盟を結ぶダイナミックな物語です。
2025年からは「コミックバンチKai」にて霜月かいり氏によるコミカライズ連載がスタートします。
霜月かいり氏による美麗な描き下ろしティザーイラストは特設サイト(https://www.shinchosha.co.jp/special/ryuunokunigensou/)にて公開中です。
さらなる展開が期待される「龍ノ国幻想」シリーズからますます目が離せません。
■霜月かいり氏コメント
この度コミカライズを担当させていただくことになりました。
龍ノ国幻想の世界を表現できるよう努めますのでよろしくお願い致します。
■書籍内容(7巻あらすじ)
龍ノ原(たつのはら)に攻め入る附孝洲(ふのこうしゅう)軍から逃れた日織(ひおり)は、八洲に二つの三国同盟を成立させ、奪還する策を講じる。約定を結ぶため各々の国に三手に分かれ、日織は附道洲(ふのどうしゅう)へと向かう。だがその道中、原因不明の体調悪化に苛まれる。龍ノ原を離れたことで、龍の怒りにより下された罰なのか。漸く附道洲に臨幸するも、何故か国主から面会を拒まれてしまう。命賭す皇尊(すめらみこと)の旅路に待ちうける応(いら)えとは。
■著者紹介
三川みり(みかわ・みり)
広島県生れ。角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞を受賞し、『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』でデビュー。同シリーズが人気を博し、TVアニメとして9月現在放送中。ほか、「封鬼花伝」シリーズ、「一華後宮料理帖」シリーズ、「ここは神楽坂西洋館」シリーズ、『君と読む場所』、「龍ノ国幻想」シリーズなど著書多数。
■書籍データ
【タイトル】龍ノ国幻想7 神問いの応(いらえ)
【著者名】三川みり
【発売日】2024年8月28日
【造本】新潮文庫nex
【定価】825円(税込)
【ISBN】978-4-10-180292-3
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