夜空を見上げたくなる☆天体観測のお供に! コレ1冊で星座の見方がわかる!「学研の図鑑LIVEポケット 星・星座」がおすすめ!
あなたは最近いつ星空を眺めましたか?
最近では夜がずいぶんと明るくなり、「どうせきれいに星を見ることはできない」と諦めている人もいるかもしれません。しかし都会の光にも負けず、美しく輝く星があります。
ここでは明るい街中でも簡単に見ることができる星座をご紹介します。早速今夜、星座を探してみませんか。
☆まずは「北斗七星」を見つけてみよう
春の星座を探すときの目印は、北の空に高くのぼった北斗七星です。
7個の明るい星が、水をくむ「ひしゃく」のような形に並んだ北斗七星は、市街地でもよくわかります。かなり大きな形なので、北の頭上近く、広く7個の星をたどって探してみましょう。
☆「1等星アルクトゥルス」と「うしかい座」を探してみよう
北斗七星の弓なりのカーブを、そのまま南にのばしていくと、オレンジ色のひときわ明るい星に行き当たります。これが、うしかい座の1番明るく輝く星、アルクトゥルスです。アルクトゥルスは、太陽の直径の27倍もある大きな星です。そのオレンジ色のイメージから、日本では「麦星」という呼び名で親しまれてきました。アルクトゥルスとは「熊の番人」という意味のギリシャ語に由来しています。
うしかい座は、このアルクトゥルスから北へ広がる、ネクタイや、贈り物にそえる「のし」のような形の星座です。星座の結び方には、決まったやり方がありませんので、牛飼いの姿を自由にイメージしてみましょう。
星や星座には、古代から伝わる伝説や神話があり、それを知って星を眺めると、よりいっそう星空を楽しむことができます。コンパクトなポケット図鑑をかばんに入れておけば、いつでもどこでも神話世界を楽しむことができ、その場ですぐに星座や星を見つけることができます。
続いては、本書の特徴をご紹介します。
★神話の名シーンを再現した大迫力「パノラマページ」
イシスの麦の穂や、天の岩戸の物語など、世界各地に伝わる神話の名シーンを大迫力の美しいイラストとともに紹介しています。古代の人々の宇宙観がわかる興味深いお話が盛りだくさんです。
無料アプリをダウンロードして、スマホを本にかざすと、しし座、いて座、さそり座、ふたご座など誕生12星座の3Dが飛び出します。3D星座の中に、実際に見えるのと同じ星が再現されているので、星の配置や明るさがよくわかります。
[シリーズ紹介]
「学研の図鑑LIVE(ライブ)ポケット」シリーズは、持ち運びが便利なポケットサイズの新図鑑です。身近に見られる自然や生き物を、きれいな写真で紹介しているので、ちょっとしたお出かけから、本格的な野外観察まで、さまざまなシーンに対応しています。
[監修者紹介]
藤井旭(ふじい・あきら)1941年山口市生まれ。海外でも広く知られる国際的な天体写真家。幼いころから天体に興味を持ち、天文民俗学者・野尻抱影の著書に影響を受ける。1969年、那須高原に共同で白河天体観測所を建設(2014年閉鎖)。1995年に南半球のオーストラリアにチロ天文台を建設。藤井氏の星への情熱と美しい天体写真は今も多くのファンを魅了する。『星・星座のクイズ図鑑』(学研プラス)、『星になったチロ』(ポプラ社)ほか著書・監修書多数。
[商品概要]
「学研の図鑑LIVEポケット 星・星座」
定価:本体980円+税
発売日:2018年5月17日(木)
判型:B6変型/208ページ
電子版:未定
ISBN:978-4-05-204673-5
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/
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Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052046730
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15439165/
セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1106872568
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020467300
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