リファラル採用での応募を検討する条件、「やってみたい仕事内容、職種なら」が49.2%で最多
2025年11月イーアイデム会員対象 仕事探しに関するアンケート調査
総合人材情報サービスの株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)は、2025年11月に総合求人サイト『イーアイデム』を通じて求人に応募した会員を対象に仕事探しに関する調査を実施しましたので、結果を一部抜粋してお知らせします。
調査結果
【人からの仕事の紹介(リファラル採用)を検討する条件】
「やってみたい仕事内容、職種なら」49.2%、「希望の働き方ができるなら」42.1%、
「紹介者が信頼できる人なら」33.1%
【人に自分の勤め先を紹介・おすすめする条件】
「希望の働き方ができているなら」18.3%、「従業員の雰囲気が良いなら」16.1%、
「紹介相手が信頼できる人なら」15.8%
【パート・アルバイトを希望する理由】
「自分の都合のよい時間や曜日に働きたいから」53.9%、「生活との両立を図りたいから」34.3%、
「すぐに働き始めたかったから」30.4%
【正社員を希望する理由】
「将来にわたって安定して働きたいから」59.0%、「社会保険に加入できるから」29.5%、
「自身のキャリア(仕事経験や意識・技術等)を維持・向上したいから」 24.6%
調査結果の詳細(一部抜粋)
【回答者プロフィール】

【人からの仕事の紹介(リファラル採用)を検討する条件】
「やってみたい仕事内容、職種なら」49.2%、「希望の働き方ができるなら」42.1%、
「紹介者が信頼できる人なら」33.1%
求人に応募した人に、どんな条件ならリファラル採用を検討するかをきいた(複数回答)。最も多かったのは「やってみたい仕事内容、職種なら」が49.2%、次いで「希望の働き方ができるなら」が42.1%、「紹介者が信頼できる人なら」が33.1%となった。また、紹介制度で期待されがちな特別待遇については、求人広告等からの応募と比較して「通常より採用されやすいなら」は18.9%が検討すると回答しているが、「何らかの紹介特典があるなら」は5.2%と少数だった。「人からの紹介での仕事は検討しない」は7.7%で、1割弱の人は紹介による仕事につく気は無いようだ。
希望の雇用形態別にみると、「正社員」を希望する人では「従業員の雰囲気が良いなら」(37.7%)や「福利厚生が良い、教育制度・評価制度がしっかりしているなら」(29.5%)が全体に比べ10pt以上高くなった。紹介先企業で働く他の従業員や制度に目を向ける人が多いようだ。
年代別にみると、「30代以下」では「紹介者が信頼できる人なら」(40.0%)や「紹介者がその企業に信頼・愛着があることが感じられたら」(21.7%)が他の年代に比べ高かった。自分が信頼する人からの話であると興味が出やすいようだ。

【人に自分の勤め先を紹介・おすすめする条件】
「希望の働き方ができているなら」18.3%、「従業員の雰囲気が良いなら」16.1%、
「紹介相手が信頼できる人なら」15.8%
求人に応募した人に、自分の勤め先を紹介したいと思える条件として最も当てはまるものを1つきいた。最も多かったのは「希望の働き方ができているなら」で18.3%、次いで「従業員の雰囲気が良いなら」が16.1%、「紹介相手が信頼できる人なら」が15.8%となった。「紹介だと採用されやすくなる制度が企業にあれば」(3.6%)や「何らかの紹介特典があるなら」(0.5%)は少なかった。「人に自分の職場は紹介したくない」は7.1%となり、1割弱の人は紹介制度に積極的ではないようだ。
希望の雇用形態別にみると、「パートまたはアルバイト」では「希望の働き方ができているなら」が全体よりも高く、21.3%となった。勤務時間や勤務日数、年収などに制限がある中で仕事をしている人も多く、その条件を満たしてくれる企業であれば人にもすすめたいという心理が動くのかもしれない。
年代別にみると、いずれの年代でも「紹介相手が信頼できる人なら」が上位3項目以内に上がってきていた。勤め先企業に知り合いを紹介するとなった場合、紹介者は「企業にとって問題のある人ではないか」「紹介することで自分の評価に悪い影響を及ぼさないか」といった、勤め先からの視線を気にしているのではないだろうか。社員紹介制度を、人と企業を仲介する橋渡しの意味だけでなく、人柄や能力の適性をみて推薦する、という意味を含んで捉えている人も一定数いるようだ。

【パート・アルバイトを希望する理由】
「自分の都合のよい時間や曜日に働きたいから」53.9%、「生活との両立を図りたいから」34.3%、
「すぐに働き始めたかったから」30.4%
求人に応募した、パートまたはアルバイトを希望する人に、なぜその雇用形態を希望するのかをきいた(複数回答)。最も多かったのは「自分の都合のよい時間や曜日に働きたいから」で53.9%、次いで「生活との両立を図りたいから」が34.3%、「すぐに働き始めたかったから」が30.4%となった。
性別との関係をみると、「男性」のほうが「女性」よりも「気楽に働きたいから」が16.5pt、「人間関係・組織に縛られたくないから」が6.4pt高くなった。心の負担がかかりにくい形での就業を目指す人がいることがわかる。
一方、「女性」のほうが「男性」よりも「生活との両立を図りたいから」が17.0pt、 「扶養の範囲内で働きたいから」が13.5pt高くなった。現在の生活を大切にできる形での仕事探しを進めている傾向がある。

【正社員を希望する理由】
「将来にわたって安定して働きたいから」59.0%、「社会保険に加入できるから」29.5%、
「自身のキャリア(仕事経験や意識・技術等)を維持・向上したいから」 24.6%
求人に応募した、正社員雇用を希望する人に、なぜ正社員を希望するのかをきいた(複数回答)。最も多かったのは「将来にわたって安定して働きたいから」が59.0%、次いで「社会保険に加入できるから」が29.5%、 「自身のキャリア(仕事経験や意識・技術等)を維持・向上したいから」 が24.6%となっている。長く安定して勤めたいという人が全体では6割で、半数以上の人が正社員としての長期就業を希望しているようだ。
性別との関係をみると、「男性」のほうが「女性」よりも「興味のある仕事が正社員での募集だったから」が11.4pt、「自身のキャリアを維持・向上したいから」が10.0pt高くなった。仕事内容や経験の活かせる環境を優先している人が女性より多い割合となった。

調査・分析担当者のコメント
11月のアンケートでは、リファラル採用に関する事柄をききました。知人などからその人が働く企業への入社をおすすめ・紹介された場合、どのような条件ならその紹介先への応募を検討するかきいたところ(複数回答)、「やってみたい仕事内容、職種なら」が最も多く49.2%となりました。「通常より採用されやすいなら」は18.9%で、求人広告からの応募とは異なる選考過程であると、メリットを感じる人もいるようです。「30代以下」では、紹介者と自分との関係が良好であると前向きに検討する傾向がありました。
調査概要
調査対象:総合求人サイト『イーアイデム』の会員で、2025年11月1日~11月30日の期間に『イーアイデム』から求人に応募した人
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社アイデム
調査期間:2025年11月2日~12月5日
有効回答:366名
※調査結果は四捨五入のために合計が100%にならない場合があります
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