『「Microsoft365」を狙う多様なメール脅威』というテーマのウェビナーを開催
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/daikodenshi-20240119/M1D
■サイバー攻撃者に狙われやすい「Microsoft365」ユーザー
現在、リモートワークや柔軟な働き方に対応しやすいサービスとして、多くの企業が「Microsoft365」を利用しています。
従業員の利便性や生産性の向上に大きく寄与する一方で、「Microsoft365」はサイバー攻撃者にとって最も認識され、実際に多くの攻撃を受けるようになりました。
■フィッシング/標的型メール攻撃など、メール経由の多様な脅威への対策が急務
業界・業種、企業規模を問わず攻撃を仕掛けてくるサイバー攻撃の中でも、常に攻撃者に狙われているのが「電子メール」です。
「サイバー攻撃の91%が電子メールに起因する」という調査結果もあり、フィッシング/標的型メール攻撃、ビジネスメール詐欺(BEC)など、メール経由のサイバー攻撃は多様化しています。そのため、メールセキュリティの強化が急務の課題となっています。
■特に注意すべきは、ゲートウェイ方式をすり抜ける「未知の脅威」
現在のメールセキュリティでは、特に「未知の脅威への対策」が必要不可欠だと言えます。
既存のメールセキュリティ製品では、メールサーバーの前で送受信されるメールをチェックする「ゲートウェイ方式」が一般的です。ただ、この方式では「社内のメールはゲートウェイを通過せずチェックできない」「未知の脅威の検知には弱い」などの弱点があります。
また、Microsoft365に備えられている「Exchange Online Protection」は、未知のマルウェアが潜んでいた場合などにすり抜けてしまうこともあると指摘されています。より高度なメールセキュリティを実現するためには、それらの課題を補う必要があります。
■既存製品からの乗り換えも容易 高い検知力でM365環境における効果的なメールセキュリティ強化方法を解説
ますます高度化・多様化するメール経由の脅威から、どうやって自組織を守っていけばよいのでしょうか。
本セミナーは「Microsoft365環境におけるメールセキュリティの強化」をテーマとしてメールセキュリティにおける課題、攻撃の詳細などを解説します。さらに、セキュリティ強化の具体的な手段として、Microsoft 365と協調し強固なセキュリティを実現する「Vade for M365」をご紹介します。実際の検知の様子を交えて、API連携を活用した多層防御やAI技術の活用などの特徴、「設定や乗り換えの容易さ」などの導入メリットをご説明します。
「メール経由の脅威に対して漠然とした不安がある」「既存メールセキュリティ製品の運用に課題を抱えている」という方は、ぜひご参加ください。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/daikodenshi-20240119/M1D
■主催
大興電子通信株式会社
■共催
Vade Japan株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D
★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY
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