横浜市の未利用地を活用し、防災機能を持たせた新たな地域活動スペースがオープン!
地震火災による延焼危険性の高い密集市街地である南区八幡町において、市が所有する未利用地を活用し、地震火災の延焼を防ぐ空地とその地下に防火水槽を整備しました。発災時は、地域の方々が一時的に避難できる場所になるとともに、平常時は、防災訓練や町内会・子供会のイベント等の地域活動スペースとして活用していただきます。これにより、地域の防災力が高まる一歩となりました。
また、シェアサイクルポートや消防団器具置場(予定)を設置し、さらなる活用をしていきます。

■整備概要
【名称】八幡町防災広場
【住所】南区八幡町91番6
【整備概要】防災空地、防火水槽、シェアサイクルポート
【今後予定】消防団器具置場
【施設管理】横浜市消防局


■横浜市の地震火災対策について
問合せ先
(広場整備について)都市整備局防災まちづくり推進課
Tel:045-671-3595
(広場活用について)消防局消防団課
Tel:045-334-6403
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