目からウロコの究極ラクちん保存術『野菜まるごと冷凍レシピ』が発売間もなく重版！皮むきもカットも不要で旨味も増すと話題沸騰。

株式会社主婦の友社

2021年6月2日 17時50分

４月に発売するや、「皮むきもカットも不要、野菜をまるごとポリ袋に入れて冷凍庫に入れるだけ」という、その画期的にラクちんな冷凍保存法が注目の的。このたび、『野菜まるごと冷凍レシピ』（沼津りえ著）http://www.amazon.co.jp/dp/4074474808の重版が決定いたしました。

野菜が傷みやすい夏季こそ、「野菜まるごと冷凍」が本領を発揮します。野菜を洗ったり切ったりの面倒な下準備は一切不要だから、忙しい人や、ずぼらさんにも無理なくできるのが最大の魅力です。

「野菜まるごと冷凍」はこれまでの冷凍保存のイメージをくつがえす冷凍法

野菜の冷凍保存というと、週末にまとめて行うもの。きれいにカットしたものを小分けにしてラップで包み、ファスナーつき保存袋に入れて冷凍室に入れなければいけない。時間も手間もかかるから、かえってめんどうな作業というイメージはありませんか？また、冷凍すると鮮度も味も落ちるのではないか、と考えていませんか？

本書は、そんな野菜の冷凍保存のイメージをくつがえす本として話題です。

冷凍するまでの下ごしらえが大変
→いいえ、ほとんどの野菜は冷凍前に下ごしらえをする必要はありません。

解凍したら水っぽくなり、おいしくない
→いいえ、冷凍するとうまみも栄養も増す野菜がたくさんあります。

特に根菜や葉野菜は冷凍するとまずくなると聞く
→いいえ、冷凍した根菜や葉野菜もおいしく食べる方法があります。

冷凍したものの、使い方がわからず冷凍室が満杯
→この本を読めば、そんな悩める問題とはさようなら。

「野菜まるごと冷凍」はとにかくラクちん！

野菜は洗わず、汚れをさっと拭きとればＯＫ。玉ねぎやじゃがいもの皮はむかずまるごとポリ袋に入れて口をしばり、冷凍室へ。これで完了です。皮むきもカットも冷凍前にしなくていいんです。これなら、平日の仕事帰りに見つけた特売野菜も悩まず買ってしまえますね。

詳しくは動画でチェック！

基本の冷凍方法から、冷凍した野菜をどんなふうに料理に使うのかまでをわかりやすくご紹介している、著者の沼津りえさんによる実演動画もぜひご覧ください。

この夏とくにおすすめしたい「フローズン」な新食感レシピ

本書では、夏におすすめの、冷凍した野菜を凍ったまま食べるレシピもご紹介。生野菜とはまったく異なるシャリシャリとした食感は、一度試してみるとくせになるおいしさ！暑さで食欲がわかないときのお助けメニューにいかがでしょうか。

「冷製トマトパスタ」：凍らせたトマトはシャーベットのような食感が楽しい。

「ズッキーニのフローズンカプレーゼ」：ズッキーニは凍ったまま薄くスライス。モツァレラと交互に重ねます。

ほかにも、「まるごと肉じゃが」や「なすのキーマカレー」など、冷凍野菜ならではのいいところを引き出すレシピをたっぷりご紹介しています。

著者プロフィール

沼津りえ（ぬまづりえ）
管理栄養士・調理師・料理家・cook会（料理教室）講師。親子や小中学生、大人向け、酒肴、ケーキ、パンなど多彩な料理教室を開催している。新聞やテレビ、雑誌などのメディアでも活躍中。著書に「食材保存大全」（主婦の友社）、「低糖質だからおいしい！おやつ＆スイーツ」（ K&M企画室）など。

書誌情報

タイトル：『野菜まるごと冷凍レシピ』
著者：沼津りえ
発行：主婦の友社
B5判／104ページ
定価：1430円（10％税込）
発売日：2021年4月19日（月）
ISBN：978-4‐07‐447480‐6
【Amazon】http://www.amazon.co.jp/dp/4074474808
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/16675054/
※電子書籍も発売中