LINE、ダイナミックリターゲティング広告「LINE Dynamic Ads」の新機能として「プロスペクティング配信」を提供開始
Webサイトで商品の閲覧や購買をしたユーザーに類似したユーザーへ広告を配信
未接触のユーザーに対しても好みや興味関心にあった広告の訴求が可能に
未接触のユーザーに対しても好みや興味関心にあった広告の訴求が可能に
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」上で提供している「LINE Dynamic Ads」の新機能として、「プロスペクティング配信」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。
「LINE Ads Platform」では、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象として、2016年から「LINE」のタイムラインや「LINE NEWS」に加え、「LINE BLOG」「LINEマンガ」「LINEポイント」上で広告配信を行っています。運用開始以降、8,000※1を超える企業・ブランドに利用されています。また2018年11月より、ユーザーのWebサイト上での行動履歴をもとに好みや興味関心に合った広告を配信できるダイナミックリターゲティング広告「LINE Dynamic Ads」を提供しています※2。
※1 2019年5月末時点
※2 参照リリース: https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2018/2505
■Webサイトで未接触のユーザーに対して「LINE」上で最適化された広告を配信、潜在顧客への訴求を実現
このたび「LINE Dynamic Ads」で利用できる新たな機能として、「プロスペクティング配信」の提供を開始いたしました。「LINE Dynamic Ads」では、利用データの計測などを行う「LINE Tag※3」を利用し、広告主のWebサイトでのユーザーの行動データを蓄積・解析することで、Webサイトにおけるユーザーの行動履歴にもとづいて好みや興味関心に合った広告を配信することができます※4。そして、「プロスペクティング配信」を組み合わせることで、Webサイトで未接触のユーザーに対しても、商品の詳細ページを閲覧したユーザーやカートに商品を入れたユーザー、商品を購入したユーザーなどに類似した潜在顧客を「LINE」内で新たに探し出し、広告を配信することが可能になりました。すでにWebサイトでアクションを起こしたユーザーと似た属性のユーザーにリーチすることができるため、新規顧客の獲得につながりやすい広告配信を実現することができます。加えて、月間6800万人※5以上が訪問する「LINE」のタイムラインをはじめ、「LINE NEWS」「LINEマンガ」「LINE BLOG」「LINEポイント」などの関連サービス上で広告配信ができるため、大規模なユーザーへのリーチが可能です。
今後はWebサイトだけでなく、広告主が提供するアプリ内での行動履歴にもとづく広告配信にも対応していく予定です。
※3 「LINE Tag」は、Webサイト上での商品の閲覧や購入、会員登録の実施などのユーザーの行動を計測するためのトラッキングコードです。
※4 ユーザーの行動履歴にもとづいた広告配信は、ユーザー自身がいつでも停止・再開を設定することが可能です。
詳細な設定方法は、「LINE」アプリ内の「ホーム」タブ > 設定 > プライバシー管理 > 広告の設定 > 広告の最適化 よりご確認いただけます。
※5 2019年1月時点の国内月間アクティブユーザー数
「LINE Ads Platform」では、2018年8月にシステムの大幅刷新を実施して以降、新システム上でのサービス拡充や、月間8,000万人のうち86%※6が毎日利用する「LINE」のトークリスト最上部にコンテンツや広告を表示できる「スマートチャネル」をはじめとした広告配信面の強化などを進めています。
今後は、LINEサービス内の購買データやビーコン等を用いた位置情報データの活用、LINEの法人向けアカウント広告とのターゲティング連携を通じて各ユーザーへの最適化をさらに進めていく予定です。そして、継続的なデータの蓄積と活用により、広告配信システムのさらなる最適化や精緻化による企業・ブランドのマーケティング活動の最大化と課題解決を目指します。
※6 2019年3月末時点の国内月間アクティブユーザー数
LINEでは、様々なメニュー提供やプラットフォームの改善を継続的に行うことで、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
「LINE Ads Platform」について: https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads-platform/
「LINE Ads Platform」では、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象として、2016年から「LINE」のタイムラインや「LINE NEWS」に加え、「LINE BLOG」「LINEマンガ」「LINEポイント」上で広告配信を行っています。運用開始以降、8,000※1を超える企業・ブランドに利用されています。また2018年11月より、ユーザーのWebサイト上での行動履歴をもとに好みや興味関心に合った広告を配信できるダイナミックリターゲティング広告「LINE Dynamic Ads」を提供しています※2。
※1 2019年5月末時点
※2 参照リリース: https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2018/2505
■Webサイトで未接触のユーザーに対して「LINE」上で最適化された広告を配信、潜在顧客への訴求を実現
このたび「LINE Dynamic Ads」で利用できる新たな機能として、「プロスペクティング配信」の提供を開始いたしました。「LINE Dynamic Ads」では、利用データの計測などを行う「LINE Tag※3」を利用し、広告主のWebサイトでのユーザーの行動データを蓄積・解析することで、Webサイトにおけるユーザーの行動履歴にもとづいて好みや興味関心に合った広告を配信することができます※4。そして、「プロスペクティング配信」を組み合わせることで、Webサイトで未接触のユーザーに対しても、商品の詳細ページを閲覧したユーザーやカートに商品を入れたユーザー、商品を購入したユーザーなどに類似した潜在顧客を「LINE」内で新たに探し出し、広告を配信することが可能になりました。すでにWebサイトでアクションを起こしたユーザーと似た属性のユーザーにリーチすることができるため、新規顧客の獲得につながりやすい広告配信を実現することができます。加えて、月間6800万人※5以上が訪問する「LINE」のタイムラインをはじめ、「LINE NEWS」「LINEマンガ」「LINE BLOG」「LINEポイント」などの関連サービス上で広告配信ができるため、大規模なユーザーへのリーチが可能です。
今後はWebサイトだけでなく、広告主が提供するアプリ内での行動履歴にもとづく広告配信にも対応していく予定です。
※3 「LINE Tag」は、Webサイト上での商品の閲覧や購入、会員登録の実施などのユーザーの行動を計測するためのトラッキングコードです。
※4 ユーザーの行動履歴にもとづいた広告配信は、ユーザー自身がいつでも停止・再開を設定することが可能です。
詳細な設定方法は、「LINE」アプリ内の「ホーム」タブ > 設定 > プライバシー管理 > 広告の設定 > 広告の最適化 よりご確認いただけます。
※5 2019年1月時点の国内月間アクティブユーザー数
「LINE Ads Platform」では、2018年8月にシステムの大幅刷新を実施して以降、新システム上でのサービス拡充や、月間8,000万人のうち86%※6が毎日利用する「LINE」のトークリスト最上部にコンテンツや広告を表示できる「スマートチャネル」をはじめとした広告配信面の強化などを進めています。
今後は、LINEサービス内の購買データやビーコン等を用いた位置情報データの活用、LINEの法人向けアカウント広告とのターゲティング連携を通じて各ユーザーへの最適化をさらに進めていく予定です。そして、継続的なデータの蓄積と活用により、広告配信システムのさらなる最適化や精緻化による企業・ブランドのマーケティング活動の最大化と課題解決を目指します。
※6 2019年3月末時点の国内月間アクティブユーザー数
LINEでは、様々なメニュー提供やプラットフォームの改善を継続的に行うことで、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
「LINE Ads Platform」について: https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads-platform/
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