【ご案内】年末恒例キャンペーン、今年はオンラインで~各界著名人の応援メッセージも
第42回ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金キャンペーン、学習会などで参加呼びかけ
年末恒例のユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金キャンペーンは、40年以上にわたり、ボランティアの方々による街頭での募金活動(2019年実績で約3,000カ所)を中心に展開して参りましたが、本年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行を鑑み、史上初めて、街頭での募金活動を一切行わない募金キャンペーンを展開しています。
今年のキャンペーンテーマは、『すべての子どもに、かけがえのない『子ども時代』を』です。COVID-19が世界中の子どもたちから子どもらしく生きる「子ども時代」を奪っている今、特に厳しい状況にある子どもたちに目を向け、彼ら・彼女らの「子ども時代」を支えるための支援を呼びかけています。
オンラインでの活動は、「知る」「発信する」「行動する」を柱に、オンライン学習会やエッセイ募集、長谷部誠 日本ユニセフ協会大使や田中史朗選手(ラグビー)も参加するオンライン募金プログラムなどを通じて、12月末までおこなっています。なお、12月25日には当協会公式YouTubeチャンネルにて経過報告の動画をお届けする予定です。
<第42回 ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金キャンペーン>
テーマ:すべての子どもに、かけがえのない『子ども時代』を
キャンペーン期間:12月末まで
主な活動・最新情報:
キャンペーンサイト: https://www.unicef.or.jp/cooperate/handinhand/
オンライン募金プログラム「フレンドネーション※1」: https://friendonation.jp/handinhand/
オンラインイベント(11/20開催、見逃し配信): https://youtu.be/G40nHFhCYVs
著名人応援メッセージ※2: https://www.unicef.or.jp/cooperate/handinhand/message.html
オンライン学習会: https://www.unicef.or.jp/cooperate/handinhand/learning.html
エッセイ募集(12/25まで): https://www.unicef.or.jp/cooperate/handinhand/essay.html
※1 オンライン募金プログラム「フレンドネーション」にご参加の著名人のみなさま:
長谷部誠(日本ユニセフ協会大使)、田中史朗(プロラグビー選手)、勝みなみ(プロゴルファー)、
石毛宏典(日本プロ野球OBクラブ)、安井友梨、相澤隼人、木澤大祐、矢野かずみ、穴見一佐、
久野圭一、長瀬陽子(日本ボディビル・フィットネス連盟)、坂本かや(日本プロボウリング協会)、
計12名参加中 (敬称略・順不同)
※2 応援メッセージをお寄せくださった著名人のみなさま:
長谷部誠(日本ユニセフ協会大使)、道端カレン(モデル・タレント)、
尾木直樹(教育評論家・法政大学名誉教授)、田中史朗(プロラグビー選手)、鈴木福(俳優)、
新大関正代関、新関脇隆の勝関、オスマン・サンコン(タレント・ギニア外交官)
寺内千穂(2020ミス・インターナショナル日本代表)、簡牛 彩苗、勝野 南美、石井 いぶき、
内藤 愛(2020準ミス・インターナショナル日本代表)、計13名 (敬称略・順不同)
* * *
■ 第42回ユニセフハンド・イン・ハンド募金キャンペーンテーマ:「すべての子どもにかけがえのない『子ども時代』を」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によって、世界中の多くの子どもたちから、子どもらしく過ごすことのできる「子ども時代」と呼ばれるとても限られた貴重な時間が奪われようとしています。特に紛争などでCOVID-19流行以前から医療体制が脆弱な開発途上国では、子どもたちの命と健康、そして将来が脅かされています。日本ユニセフ協会は、こうした世界のすべての子どもたちがかけがえのない子ども時代を過ごせるための活動にご支援を呼び掛けています。
キャンペーンサイトでは、世界の子どもたちの「子ども時代」の現状を学ぶオンライン学習会や関連動画、自分のプロジェクトを立ち上げ寄付を集めることができるオンライン募金プログラムなどをご紹介しています。
『ハンド・イン・ハンド』キャンペーンサイト: https://www.unicef.or.jp/cooperate/handinhand/
「ハンド・イン・ハンド」に関するすべての動画: https://www.youtube.com/playlist?list=PL9sl27Sfufa4tdClE1VXiy_ITaOeQ_o35
■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.org)
※ ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。(www.unicef.or.jp)
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